年下彼氏と楽しく付き合いたい♪
年上彼女と年下彼氏という組み合わせの恋愛は最近珍しくなくなってきました。10歳下の男性と付き合っていたり結婚まで至ったという話も少なくありません。
しかし恋愛は甘えたい派という女性にとっては、リードしないといけないから大変そう、自分よりも若い男性は後輩にしか見れないなどと、恋愛対象として「なし」と判定しがちです。
ところが、実際に一度年下彼氏と付き合った途端「可愛い」と大好きになる女性が多いです。今回はそんな年下彼氏と上手に付き合うポイントや、年下彼氏が年上女性に求めているものなどをご紹介します。
年下彼氏と付き合うメリット
年下との恋愛って大変そうだから付き合うのはなし、と思っていた女性も多いでしょう。しかし実際付き合ってみると、年下彼氏の可愛い魅力にハマって大好きになってしまいます。
Hも新鮮で、大人の男性の色気にはない魅力があります。一度年下彼氏と付き合うと、もう同年代や年上彼氏には戻れないという人もいる程です。
それは、若い年下彼氏に母性本能をくすぐられることが大きく影響しています。本能で可愛いと感じるので、大好きになってしまうのは仕方ないことですね。
具体的に、年下彼氏と付き合うメリットを3つご紹介します。
若さを保てる
年下彼氏と付き合うメリット1つ目は、若さを保てるということです。若くて元気な年下彼氏と恋愛することで、若さを保てます。
若者ぶることや、若い彼氏に合わせることとは違います。あくまでも自分の年齢にふさわしい身なりや言動が基本です。
年下彼氏はHも積極的なので、女性ホルモンが分泌されることが多く、自然と若さを保てるのです。
大好きな可愛い年下彼氏との熱烈なHや恋愛によって、若さが内面から溢れ出ます。その結果、肌や髪が潤ったり、体型維持にもつながります。
大体のことが許せる
年下彼氏と付き合うメリット2つ目は、大体のことが許せるということです。年下と付き合うのはなしと思っていた理由が、面倒を見る必要があって大変そうだから、ストレスに感じそうだからというものだった女性にこそ知ってほしいメリットです。
実は年下彼氏に対しては大体のことが許せます。それは最初から、できなくても自分よりも年下だから仕方がないと思っているからです。
Hについてもぎこちなかったとしても、年下であれば可愛いと思えるものです。恋愛においてストレスを感じないことは大事ですよね。
ときめくことが多い
年下彼氏と付き合うメリット3つ目は、ときめくことが多いということです。恋愛においてときめきは重要です。
特に長く付き合うには、ずっとときめく関係でい続けることが大事です。
年上彼氏だと安定しがちな関係も、年下彼氏とは新鮮な感覚があるので、ときめくきっかけが多いのです。
Hについても、熱烈なHでもぎこちないHでも、可愛いと感じときめきにつながります。
新鮮さとときめきを意識することで、いつまでも大好きという気持ちを持ち続けられるのです。ときめくことは、さらに若さを保つ秘訣にもなります。
年下彼氏と付き合うデメリット
年下彼氏と付き合うことは、決していいことばかりではありません。現実として、年上彼女と年下彼氏という組み合わせだからこそのデメリットがあります。
これらのデメリットがきっかけになって、年下彼氏と恋愛したり付き合うのはなしと判断する人もいるかもしれません。
ただ、これらのデメリットは、どの年下彼氏にもあてはまる特徴ではないので、相手の男性を見極めることが必要になるので注意してください。
その前提で、一般的な年下彼氏と付き合うデメリットを3つご紹介します。
結婚観に差がある
年下彼氏と付き合うデメリット1つ目は、結婚観に差があるということです。歳の差があればある程、結婚観に温度差が生じやすいです。
特に女性にとっては重要な問題と捉えている人が多く、結婚適齢期にも敏感です。付き合うだけであれば、Hの相性もいいし可愛いし大好きという状態であっても、いざ結婚をとなると話は別です。
年下彼氏の特徴として、すぐに結婚できる覚悟や意向はなしという状態であることは少なくありません。
結婚を考えていないわけではないけれど、今はまだ恋愛以上のモードにはなれないという状況なのです。
甘えにくいと感じる
年下彼氏と付き合うデメリット2つ目は、甘えにくいと感じるということです。彼女の方が年上の場合の恋愛の特徴として、付き合う上でもHにおいても、自分がリードしないといけない、甘えられない、と思い込んでいる女性は多いです。
大好きな可愛い彼だからこそ、甘えることで引かれてしまうのではないかと心配になっています。
実際は、男性側も、年上だからと言ってリードする必要なしと思っているものですが、大変なことがあっても、年下相手には簡単に甘えられないと考えてしまうのが年上彼女なのです。
体力の差を感じる
年下彼氏と付き合うデメリット3つ目は、体力の差を感じるということです。加齢の特徴として、誰もが体力は年々落ちてくるものですが、必然的に年上である彼女の方が先に落ちてきます。
その結果、付き合う上でも体力の差を痛感する場面が多々あります。デートやHでは断然疲れやすく、体力が有り余っている若い彼の姿を見て、付き合うのは大変だなと感じてしまいます。
恋愛を長続きさせるには、可愛いとときめくことや、大好きという気持ちも大事ですが、体力やエネルギーのバランスが取れていることも重要です。
年下彼氏が年上彼女に求めるもの
年下彼氏は、年上彼女にどんなことを求めているのでしょうか。若い見た目やリード力ではないかと思っている女性は少なくありません。
確かに付き合う上では、Hの対象になるようなスタイルであったり、可愛いと感じる魅力は必要です。
しかし、大好きな関係でい続けるには、それらの特徴以上に大事なことがあると考えている年下彼氏は多いです。
皆、年上彼女と大人の恋愛をしたいと思っています。女性が思っている以上に恋愛に対して大人な考えでいることに気付きましょう。
具体的に、男性が年上彼女に求めるものを3つご紹介します。
包容力
年下彼氏が年上彼女に求めるもの1つ目は、包容力です。どんなに大人な男性でも、甘えたい時や弱い部分もあるものです。
同年代や年下彼女には出しにくい部分です。仕事ができたり自分をしっかり持っている男性こそ、年上女性に優しく受け入れてほしいと思っています。
だめな自分も弱い自分も認めてほしいのです。確かに女性側からしても、年上彼氏の弱い部分よりも、年下彼氏の弱い部分の方が受け入れやすいのではないでしょうか。
年上ならではの母性と包容力は、彼の同年代や年下女性にはないものなので、男性が求めるのも自然なことと言えます。
縛らない
年下彼氏が年上彼女に求めるもの2つ目は、縛らないことです。人は縛られると逃げたくなるものです。自分が子供の時を思い出すと分かりやすいです。
門限を設けられたり、頭ごなしに縛られることで窮屈になりませんでしたか?男性も同じです。
意外と、自由に動ける状態にしておく方が、希望を聞いてくれやすくなるものです。彼を信用し、時間や行動に制限を設けることはしないようにしましょう。
彼に対する信用が伝わることが大事です。やめてほしいことがある場合は、やめてほしい理由を伝えることで、彼が自らの行動を意識するようになるでしょう。
自立している
年下彼氏が年上彼女に求めるもの3つ目は、自立しているということです。収入の面でもそうですが、精神面での意味合いが強いです。
男性は依存される付き合いは苦手です。自分の人生や生活に責任を持って生きている女性が好きです。
自分の意思を持つこと、一人の時間も充実できることが大事です。女性としての魅力だけだと、飽きられてしまいます。
一人の人間として尊敬できる、人としての魅力がある、そんな年上女性に惹かれるのです。女性は外見を気にしがちですが、内面を磨くことも大事です。
年下彼氏と長続きさせるポイント①包容力
年下彼氏と長続きさせるポイント1つ目は、包容力を持つことです。年下彼氏との恋愛において、包容力は重要になります。
付き合う上でもHの場面でも、彼のすべてを優しく包み込むイメージでいましょう。いくら大好きで可愛いからと言って、独占欲や支配欲に捉われてはいけません。
同年代や年下彼女との恋愛が嫌になって、年上女性に惹かれている人も少なくありません。
付き合う上でもHの場面でも、大人の女だからこそ持つことができる包容力で、可愛い彼を虜にしちゃいましょう。具体的なポイントを3つご紹介します。
束縛しない
まず、束縛しないことです。縛られていると感じた瞬間逃げたくなるものです。いくら大好きな可愛い彼氏だからと言って、自分の思い通りにしようとは思わないようにしましょう。
関係を長続きせるには、彼を信用し、彼の自由を尊重することが大事です。彼も縛られないことで信用されていることが伝わり、まずます彼女を大事にしようと思うものです。
付き合う上で束縛はいいことがない、他人を自分の思い通りには動かせないと心得ましょう。束縛しない器の大きさは、同年代や年下の女性との魅力の差にもなるポイントです。
彼氏を心配させない
魅力的な年上女性を彼女に持つ彼氏からすると、大好きな彼女が他の男性に取られないか、他の男性を好きになったらどうしようなどと心配になるものです。
しかし子供だと思われたくないので、気になることがあっても素直に聞けない人も多いです。普段からコミュニケーションを大事にして彼氏を心配させないようにしましょう。
飲みに行った時は帰ったら報告を入れる、他の男性の話をやたらしないなど、彼に求められなくても心配をかけないコミュニケーションを心掛けましょう。
彼に余計な心配をさせないことも、包容力のある年上彼女だからこその魅力です。
不満は冷静に話し合う
付き合っていると、お互いに不満や問題が生じるものです。包容力を持って冷静に対処しましょう。まずは自分自身が感情的にならないようにすることが大事です。
また、彼が感情的になっていた場合も、売り言葉に買い言葉にならないように、冷静に話すようにしましょう。
具体的にどんなところが不満なのか、どうしたいのかをお互いに話し合って、今後どうするのが一番いいかを話し合いましょう。
言いたいことを言うだけではなく、今後2人の関係がより良いものになるための話し合いであることを心得ましょう。
年下彼氏と長続きさせるポイント②年齢を気にしない
年下彼氏と長続きさせるポイント2つ目は、年齢を気にしないことです。自分が年上だからと言って、必要以上にリードする必要はありません。
むしろさりげなくフォローしながらも、年下彼氏にリードさせることができるかどうかが重要になります。
恋愛において、上下関係はありません。付き合うにしてもHの場面でも、自分が年上という意識をしすぎないことが大事です。
大好きで可愛い彼氏だからこそ、年上であることに負い目を感じてしまうのかもしれないですが、年齢は気にせずに2人の関係を楽しむ気持ちが大事です。
甘える
年上だから甘えられないなんて言わず、甘えたい時はとことん甘えましょう。甘えるのが苦手であれば、Hの時に、抱きついたり大好きと言ったりすると、甘えやすいです。
彼もそんないつもと違う様子に可愛いと感じることでしょう。年上だからと言って全く甘えないのは、彼にとっては寂しいものです。
彼女なんだから甘えてほしいと思っているはずです。普段しっかり自立した年上彼女だからこそ、甘えられると嬉しいものです。
年上ということは気にせず、女性として彼女として、たくさん甘えていいのです。
頼る
彼に頼ることも忘れないでください。年齢関係なく、彼は一人の男性です。できないことや男性にしてもらったら嬉しいことは、素直に彼に頼りましょう。
彼のことを、一人の人間として、信頼し尊敬することが大事です。彼も、男として頼られたい、彼女のことは自分が守ってあげたいと思っていることでしょう。
頼らないと、信頼されていないのかな、頼りないのかなと心配になるものです。彼が得意な分野を知っておき、その分野については彼に相談するというのも、彼にとっては認められている気がして嬉しいと感じることでしょう。
感謝の気持ちを伝える
また、感謝の気持ちを伝えることも大事です。彼にとって、自分が年上彼女を幸せにできているか、満足させられているのかは気になるものです。
日頃から、何かをしてもらった、嬉しいことを言ってくれた、笑わせてくれた、など彼といることで幸せな気持ちになった時は、感謝の気持ちを言葉にして伝えましょう。
自分の方が年上だから何かをしてもらったり気を遣ってもらうのは当たり前という考えでは、彼は「自分では彼女を幸せにできないのかな」と不安になり、関係も長続きしないでしょう。
幸せな気持ちになるのは大好きな彼がいるからなのです。
年下彼氏と楽しい恋愛を♡
年上彼女に求めるものを知ったことで、意外と精神的に大人の恋愛観であることが分かったと思います。
自分は年下彼氏は合わないのではないかと思っていた人も、前向きに考えられるようになったのではないでしょうか。
年上だからということを気にしすぎると、本来のあなたの魅力も出せず、疲れてしまいます。
彼も、あなたには、年齢を気にして強がっているよりも、素直に自分に甘えて頼ってほしいと思っているはずです。
今回ご紹介した上手に付き合うポイントを活かし、大好きな年下彼氏との恋愛を楽しみましょう♡
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