海外インテリアがお手本!お部屋を「高見え」させる8つのポイントをご紹介

雑誌に載っている海外インテリアって、とてもゴージャス。建物の造りの違いもありますが、置いてあるものはよく見るとその全てが高級品とは限りません。そこで今回は、海外インテリアによく見られる、だけどけして高価なものだけでない高見えアイテムや見せ方をご紹介いたします。

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海外インテリアがお手本!お部屋を「高見え」させる8つのポイントをご紹介
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maru

ライター

ガーデニングやDIY・模様替えが好きな元インテリアコーディネーター。呆れる家族の目線をよそに常にどこかいじってやろうと家の中を物色するのがクセ。海外在住で田舎暮らしを工夫しながら楽しんでいます。

雑誌に載っている海外インテリアって、とてもゴージャス。建物の造りの違いもありますが、置いてあるものはよく見るとその全てが高級品とは限りません。

そこで今回は、海外インテリアによく見られる、だけどけして高価なものだけでない高見えアイテムや見せ方をご紹介いたします。

海外インテリアによく見られる高見えアイテムとは?

1. シンプルな部屋に使う「個性的な照明」

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照明部分をそっと手で隠してみてみると、素敵だけどごくごくシンプルなお部屋。照明選びだけでこんなにも変化があることがわかります。

曲線の多い照明器具ですが、こちらは線を使った幾何学的な形がインパクトのあるデザインです。

高さを変え連続して設置すれば、見違えるほど洗練して見えます。


 

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グレーを基調とし、モダンな北欧家具を配したインテリア。

家具や小物はひとつひとつシンプルでも、大胆なデザインの照明があるだけで、お部屋がイキイキと輝いてみえますよね。


 

 

2. 重厚感のある「金具やプレート」

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お部屋のあちこちにあるドアノブやチェストのハンドル、スイッチプレートなどを新しいものに見直してみるのもおすすめです。

インテリアのイメージに合わせたものに取り換えるだけで、いつもの建具や家具が高級感を増しますよ。


 

3. 立体感のある「壁」

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海外インテリアで見られる建物はレンガ作りのものも多く、日本の普通の住宅にはない良さがあります。

これを利用してインテリアにもよりますが、いつもの壁面にリメイクシートや壁紙などでアレンジしてみるのもひとつの手。

お部屋の印象もガラッと重厚感のある雰囲気に。


 

4. 空間に遊びのある「本棚」

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壁面を占める割合の多い本棚は、本だけを収納するのはもったいない。

海外インテリアでよく見るように、好きなオブジェやアート、写真、植物を空間に余裕を持たせてゆったりと置いてみてください。

まとまりのある「見せる収納」で、グッとおしゃれに見せることができます。


 

5. 大きな観葉植物

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小さな植物を数個置くより、断然高見えするのが大きな観葉植物。

ホームセンターなどでお安く購入したものでも鉢カバーひとつで印象が変わるので、むしろコスパの良い高見えアイテムです。


 

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大きな植物を置くスペースがない、という方は縦に伸びる植物をおすすめ。

柱サボテンや枝を切り落としても縦に伸びる特性のあるパキラ、丈夫で比較的リーズナブルなポトスも柱を立てれば大きく育ち存在感を発揮してくれますよ。


 

6. リッチカラーの家具やファブリック

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パープルや濃いグリーンなど、ディープカラーの家具やアクセントウォールはゴージャスな印象を与えてくれます。

一人掛けソファやクッションなど、部分的に取り入れるだけでも効果は大。

お部屋にインパクトが欲しい方は、まずクッションから試してみては。


 

7. 存在感のある「大きめキャンドル」

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キャンドルなど暮らしを豊かにする雑貨は、必需品ではないですが見ていてゆとりを感じるアイテム。

シンプルなものでも、大きなキャンドルの方がインパクトが大きく高見えします。

小さなキャンドルなら何個か集めてトレイなどにまとめて置けば、一体感が出て見映えします。


 

8. 装飾性のある「クッション」

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デコラティブなクッションカバーは、ひとつあるだけでソファ周りをグッと華やかにしてくれます。

たとえばビーズや刺繍、レザーやファーなど実用性はなくとも、インテリアアクセサリーと捉えれば意外にリーズナブルな高見えアイテム。

普段使いのクッションと合わせて、季節に合わせたお気に入りを見つけるのも楽しみです。


 

まとめ

どうせ選ぶなら、断然お部屋全体が高見えした方が嬉しいモノ選びや見せ方。海外インテリアで多用される、ちょっとしたポイントを上げてみました。

模様替えやモノ選びの際に、少しでも参考になれば幸いです。

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