洗面所に必ず置いてあるものと言えばタオル。お風呂から出た時に体を拭いたり、洗面台で支度をする時にも使ったりと、生活になくてはならない物ですよね。
しかしながら洗面所は平均で1.5畳から2畳程のコンパクトな作りになっていることが多く、タオルの置き場所に困っている方も多いようです。
そこで今回は、限られたスペースの中でも使いやすいタオル収納の実例をまとめてみました。
タオル収納法【ランドリーラック編】
男前テイストなランドリーラック
右側はなんとDIYで作った手作りのラックだそう。元々あったランドリーラックをリメイクしたそうで、男前な洗面所に合うように作られています。
タオルはアイアンのバスケットの中に入れていて、こちらもかっこいい雰囲気ですね。
こちらはニトリのラックをペイントして使っているそうです。
木目と黒のツートンカラーが男前な雰囲気にピッタリですよね。
オープン棚なので取り出しやすそうです。
シンプルテイストなランドリーラック
半透明なボックスの中に、それぞれバスタオルとフェイスタオルを収納しています。
スタンプやレーステープでリメイクしていて可愛らしい雰囲気になっていますね。
タオル収納法【無印編】
壁に付けられる家具
こちらの方法なら、壁さえあればどこでもタオルを収納出来ちゃいます。もちろん賃貸でも取り付けOK!
お風呂場の近くの手に取りやすい位置に取り付ければ、濡れたまま洗面所を歩くこともなくなって快適です。
ポリエステル綿麻混・ソフトボックス
中はビニール素材でコーティングされているので、万が一濡れても安心です。
リネンのナチュラルな雰囲気が素敵ですね。軽いので高いところに置いても問題なく使うことが出来ます。
ステンレスワイヤーバスケット
ドラム式の洗濯機なら、上に物が置けるので特別な棚がなくてもタオルを収納出来ます。
ちょうど手に取りやすい高さなのも良いですね。
バスケットに入れることでまとまりが出ておしゃれに見えますし、持ち運びしやすくもなり、まさに一石二鳥ではないでしょうか。
コンパクトなサイズ感なら持ち運びもしやすそう。普段は棚の上などに置いておいて、入浴の時に運んでも良さそうですね。
アースカラーのタオルの色がステンレスのスタイリッシュな雰囲気ともマッチしています。
ユニットシェルフ
ユニットシェルフの引き出しにタオルがきちんと収納されています。
ユニットシェルフは、コンパクトなのに収納力があり見た目もおしゃれ。
バスタオルなら7枚収納出来るそうです。
タオル収納法【100均編】
セリアのアイアンバー
お風呂場のドアのすぐ側に付けられた木の棚に、白いタオルが綺麗に収納されています。
木の色味とアイアンの素材は相性抜群にですね。デザインの良さもさることながら、実用性も◎
アイアンバーを2本縦に使うことで、たくさん収納出来るタオルラックの出来上がり。
使う時は下から、洗濯した物は上から入れる事でローテーションでまんべんなくタオルを使うことが出来ます。縦にバーを使う発想は驚きですね!
ワイヤーネット
ワイヤーネットを曲げてタオルを収納しています。ステンレスが無骨な印象で洗面所の雰囲気にもマッチしていますね。
引き出しやすく、使い勝手も良さそうです。
タオル収納法【DIY編】
ガチャ棚
オープン棚なので、扉がない分使いたい時にさっと手に取ることが出来て使い勝手が良さそうです。
ワイヤーバスケットやウォールラックなどのインテリアも統一感があっておしゃれですね。
ディアウォール
ディアウォールなら賃貸のおうちでも穴を空けたりすることなく棚が設置出来ます。
洗剤ボトルも統一されていて、ホテルライクな印象です。
アイアンと木の相性は抜群ですね。
タオルは折り目を手前に持ってくるように畳むと綺麗に見えます。
まとめ
いかがでしたか?お風呂や洗面台などの導線を考えながら、タオルをどこに収納するか考えてみるとぐっと使いやすくなりますよ♪ぜひ参考にしてみて下さいね!
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