夏のインテリアで「涼」を求める☆すぐに使いたくなる小技＆上級テクニック

まさに夏本番！皆さん何か暑さ対策はしていますか？

今回はこの暑い夏を爽やかに、そして、エコで快適に過ごす為の「涼しげなアイテム」や「インテリア」をご紹介致します。

自然素材を使って見た目の涼しさを演出

定番の籐や竹の素材を使った例

こちら、左側の可愛い小椅子はニトリのヒヤシンススツール。

水草の茎を使って編んだこちらのスツールは、置くだけで涼しげなアイテムです。

座るのはもちろん、グリーンなどを置いてもよさそうですね。

 

 

夏はペタペタしてしまい、床に寝転ぶのが不快な事があります。そんな時はこれ！竹素材を用いた「竹ラグ」がおすすめ。

自然素材なので、ひんやりと気持ちの良い肌触りでお子様のお昼寝にも最適ですね。

 

最近は色や柄がついた冷感ラグまで出ています。夏にラグはちょっと…と思われるかもしれませんが、この「冷感ラグ」を是非試してみてください。

自分好みの色や、部屋のインテリアに合った物を見つけるのも楽しみの一つですよ。

 

こちらの主役は何と言っても可愛いランプシェード。

夏以外の季節でももちろん可愛いのですが、カゴバッグなどと素材感を揃えてあげる事で、夏らしい統一感が生まれますね。

 

壁面インテリアで部屋の中も夏気分に

壁面に夏を感じさせるアイテムを飾る

こちらの事例は板張りの壁に、主役として浮き輪を飾っています。

夏に使うアイテムを一つもってくるだけでそこに視線は集まりますね。椰子のような夏を象徴する植物もお似合いです。

 

涼しげな色と言えば「青」という位、青を上手に取り入れられている事例です。

コンクリート調の壁に波の絵画がとても映えますね。他の青とのバランスも見事です。

さり気なく吊るされてるマリンライトもおしゃれですね。

 

こちらはお手洗いですが、アクセントクロスで一面を青の壁にした事例です。

色だけでも十分に「マリン系」といった感じですが、シェル型オブジェやグリーンを使って上手に夏のインテリアを作り上げていますね。

 

こちらも水色の壁にマリンアイテムを壁面ディスプレイする事で、夏らしく、可愛らしいインテリアになっています。

マクラメタペストリーと夏のアイテムも相性が良いのでおすすめですよ。

 

小物使いでさりげなく夏を取り入れる

「涼」を感じるアイテムを上手に取り入れるコツ

お手軽に取り入れられるアイテムの一つ「クッションカバー」。

ソファカバーはシンプルにし、ボタニカル柄のクッションでアクセントを作ることで上手な夏のインテリアに大変身です。

 

こちらは夏のアイテムを集めてディスプレイされた事例です。

夏といえば「海」ですよね。流木や貝殻、砂などで上手くモノトーンコーデされています。

部屋の一角にこのようなコーナーがあると癒しになりますね。

 

こちらも涼しげな色のガラス瓶を、部屋のインテリアに取り入れている事例。

透明感のあるガラス瓶は閉塞感を感じさせず、どんなインテリアにも合わせやすい「涼アイテム」です。

瓶だけで飾るもよし、グリーンを入れてもおしゃれですよ。

 

 

ホワイトシャビーのトレイに夏らしいカラーを取り入れて、「SURF OPEN」の文字がとてもインパクトがあります。

「季節をイメージさせるワード」を使うのもインテリアでは重要ですね。

壁掛けでも、置き型ディスプレイでもお好みで飾って頂けます。

 

 部屋にグリーンを置いてみよう

自然界の空気洗浄「木」で爽やかなお部屋に

寝室にグリーンを取り入れた事例です。

寝室は1日の最後に疲れを取り、更には、翌日スタートを切る場所でもあります。

爽やかなグリーンと共に素敵な朝を迎えましょう。

 

シマトネリコやウンベラータなど、緑の発色が強く、生命力のあるグリーンは窓辺に置くだけでもとても絵になりますね。

鉢植えでもぐんぐん育つので、育てるのも楽しくなりますよ。

 

こちらは窓辺にエバーフレッシュの木を置いてる事例です。バックのヘリンボーン柄の壁ととてもマッチしていますね。

背の高いグリーンは昨今とても流行っていますが、インテリア性はもちろんのこと、空気もキレイにしてくれるのでとてもオススメです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか？？夏インテリアは小物や素材感、更には部屋の壁をリメイクしてしまうなど、色んな方法で楽しむことが出来ます。

季節的なものを少し取り入れるだけで、毎日の気分も変わってくるはずです。是非、事例を参考に「涼」を取り入れてくださいね。

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