日本食でなくてはならないお米。
そんなお米は適当に保存すると旨みが失われるため、米びつといった専用の保存容器などをもちいます。
しかし米びつにはさまざまな種類があり、インテリアに合わせたりなどおしゃれで実用性の高い収納も可能です。
そこでこの記事では、お米の保存方法を賢くおしゃれに行っている事例などをまとめていきます。
計量米びつで機能的な保存
計量付きの米びつは、その都度欲しい分だけのお米が取れる便利な一品。
キッチン収納棚の下に置き、すっきり機能的なお米の保存ができています。
こちらは幅が細身の計量付き米びつを用いたケース。
キッチン収納棚の隙間に収納できるサイズなので、すっきり収納ができています。
使用しているアイテムを白でまとめて、統一感と清潔感を出しているのもポイントです。
木製米びつでナチュラルな空間
お米は日光に弱いので、日が当たりにくい容器を選んでみるのも一つ。
木製の米びつは日が当たりにくく、箱内の水分を調節してくれるので、お米の保存にもピッタリ。
こちらはキャスター付きの板の上に木製の米びつを置いて、移動がしやすいよう工夫もされています。
木製の米びつは昔ながらのお米の収納方法なので、取り入れることで空間をレトロにしてくれます。
計量カップや升で分量を量る必要がありますが、雰囲気のあるインテリアを目指すならおすすめです。
こちらは蓋つきの木製米びつを用いたお米の保存。
計量カップ代わりに升を入れて、和風なスタイルのお米の保存にしています。
ホーロー製の米びつ
ホーロー製の米びつは日が当たらないような環境を作れるので、おすすめのお米の保存容器。
重厚感がありつつ清潔感があるので、比較的に場所を選ばずに収納できるのも魅力です。
シンプルではありますが、モダンな風合いがあるのもポイントです。
こちらはホーロー製の米びつを用いたケース。
計量カップ代わりに日東エナメルのホーローカップを用いており、虫除け用のトウガラシで工夫もされています。
金属製の米びつでカジュアルに
金属製の収納ボックスを用いることで、お米の保存に適した環境を作れます。
無印良品で購入できる大きめなトタンボックスにお米を収納し、珪藻土で湿気の予防をしています。
キッチンなどに置くことで、カジュアルなワンポイントにもなりそうです。
ガラス瓶でお米を保存
大きなガラス瓶を用いたお米の保存は、透明感がありキッチン空間をおしゃれに彩ってくれます。
こちらは大きなガラス瓶にお米と虫よけの党ガラスを入れ、計量カップ代わりの升で和モダンに。
ガラスを用いたお米の保存は日に当たりやすいので、保存場所などに注意していきましょう。
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カジュアルなデザインのガラス容器でお米を保存したケース。
蓋部分にタグをプラスし、よりおしゃれにまとめているのがポイントです。
計量カップとして金属製のカップを用いてカジュアル感を出しています。
まとめ
お米の保存は、機能的な軽量タイプの米びつを活用する人が多いですが、アナログスタイルな木製やホーロー製の米びつなどを愛用している方も多いです。
米びつには素材や機能面さまざまな要素で選べるので、ぜひお好みの米びつで空間を彩っていきましょう。
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