生活空間を広げられることで注目されているアウトドアリビング。視界にグリーンがあると清涼感がありますし、窓を閉めていても空間に奥行きがでてゆとりが感じられます。
マンション暮らしだからと諦めないで、ベランダにアウトドアリビングを取り入れてみませんか?広いお庭がなくても楽しめるベランダガーデニングの実例をご紹介します。
素敵なベランダガーデニングをご紹介♪
小さなスペースでもこんなに素敵な空間に♡
緑とお花がいっぱいの爽やかなベランダ。ラティスに木箱を取り付けたり、脚立を使ったりして立体的に演出しています。
こんな素敵なベランダで毎朝 朝食をとれたら暑さも忘れてしまいそう。
真っ白な椅子が緑溢れるベランダのアクセントになり、空間を引き締めています。
DIYで作り込まれた素敵空間。なんと板壁もデッキもレンガも全て手作りだとか。
半円のテーブルで小さなベランダでもこんなにゆったり落ち着いた空間に♡ ナチュラルでシャビーな小物選びのセンスも参考にしたいですね。
古いジョーロにさしたフラワーアレンジメントがシックでかわいいですね。
実際ベランダに出なくても、窓からこんな景色が見えたら、家の中も広く感じられます。
ウッドパネルを使って壁面に変化をつけ、アンティーク調の室内インテリアと一体感を出しています。
緑がキラキラして爽やかな風を感じます。ゆったりした時間が流れていきそう♪
ガーデニングファニチャーを置かずに、ラグとクッションでリラックス♪
人工的なタイルの床と流木の組み合わせがとってもおしゃれですね。
家具を置かなければ広々使えます。青と白で海を感じる夏らしいインテリアです。
暑い季節には、小さな植木の管理は難しいもの。大きめの鉢にお気に入りの樹木を植えてみてはいかがでしょう。
シンボルツリーとして大切に育てたら、もっともっとベランダに愛着が湧きますね♡
足場板を敷き詰めたという手作りのウッドデッキはセンスの良さが光ります。
見晴しのよい立地を活かして、小さなテーブルとイス2脚を置くだけでも、こんなに素敵なベランダに。
高さのある植木がちょうどよいアクセントになっていますね。
足元にラグを敷くだけで、リビングとつながる素敵なアウトドア空間に。早速取り入れたいアイデアです。
奥行き1mほどしかない狭いベランダもこの通り、とってもコージーな空間に。
右側には折りたたみ式のテーブルが作り付けられています。狭いからこそ、固め置き。
好きなものに囲まれて飲むコーヒーはもっと美味しく感じられます。
ラティスを使って壁面の印象に変化を
ベランダの柵やコンクリートの壁面にラティスを取り付けると、ぐっとナチュラルな印象に♪
サイズだけでなく、質感のちがう植木鉢を上手に取り入れています。バランスの取り方を見習いたいですね。
陶器、テラコッタ、アルミ、ブリキなど素材の違いを楽しんでミックして♪
ラティスを塗装するだけで、ぐっと印象が変わります。多肉植物などの形状の変わったものや色彩を強調したいときには白く塗装すると◎
お花のカラーやグリーンが際立ち綺麗ですね。小さめで、形の面白い多肉植物はベランダガーデンに是非取り入れたいアイテムです。
白く塗装したウッドパネルが、小物の色彩を引き立てています。
ピンクや水色などのパステルトーンでも甘くなりすぎないのは、シャビー加工したリメイク缶のおかげです。
淡い色だけだとぼんやりしてしまいますが、所々にビビッドな赤や黒が入れると引き締まるのがよくわかりますね。
マンションの規約で、高さのあるラティスの取り付けが禁止されている場合もありますね。
ベランダ柵の下の部分だけにラティスを取り付けるだけで、こんなに雰囲気が変わります。
手すりと調和した、アイアン家具や雑貨が素敵です。
ベランダ掃除に便利な箒&チリトリをご紹介♪
飾ってかわいい、こだわりの箒
フックに引っ掛けて飾ると立派なインテリアに。
お気に入りの道具だとお掃除も気分があがります。
庭よりも細かい塵やごみが気になるベランダでは、シュロ箒も活躍してくれます。
用途に合わせて、使いやすい大きさや穂先の形状を選んでくださいね。
和紙に柿渋を塗って作られた、昔ながらのチリトリ、はりみ。
軽くて取り扱いに便利な上、静電気が置きゴミをすっと捨てられるので、一度使うと手放せません。
ポーランド生まれのこちらのスタンドブルームは自立してくれて便利。
ぎっしりつまった黒毛が細かいゴミをしっかりキャッチします。柄のながい箒はやはり腰が楽チン♪
プチプラでもこんなにカワイイ♡
白とグレーの組み合わせがかわいいダイソーハンドのホワ斜めにカットしてある毛足眺めのブラシが掃き出し窓のレールのゴミをしっかりキャッチ。
ハンドタイプは小回りがきいて便利ですよね♪
こちらはキャンドゥのもの。
ヘッド部分をほうきやデッキブラシに付け替えて使用できます。
気軽に試せるのがプチプラの良いところですね。
まとめ
ガーデニング上級者のみなさんの、素敵なベランダをお届けしましたがいかがでしたでしょうか?
ラティスの取り入れ方や植物の選び方だけでなく、小物の配置の仕方など参考になるポイントがたくさんありましたね。
いきなりベランダ全体に取り掛かるのではなく、まずはワンコーナーを自分スタイルに作り上げてみてはいかがでしょう。
室内インテリアとリンクさせて、アウトドア空間を素敵に楽しんでみてください。
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