運動会のお弁当におすすめのおかずをご紹介!
家族で一緒に食べる運動会のお弁当。お友達や、祖父母など大勢で一緒に輪になることもあるので、いつもより頑張ったおかずや綺麗な彩りで作りたい方が多いでしょう。
運動会でいつもより張り切った子供の為には、好きなものや元気になれるおかずをお弁当に入れてあげたいものです。おしゃれでアイデア豊富な運動会のお弁当レシピを食材別にご紹介します。
運動会のお弁当におすすめ《肉系おかず》
チキンカツ
運動会のお弁当のおかずには「勝つ」という思いをこめて、チキンカツ(勝つ)を詰めてみてはいかがでしょうか。
縁起が良さそうですし、ベタではありますが、会話もきっと弾みます。
食べる人や子供の年齢や好みに合わせて、味噌ダレやケチャップソース、マスタードソースなどソースを工夫すると特別感もあり、美味しくいただけます。
ボリュームも出るので、運動会に限らず食べ盛りのお子さんにも喜ばれる人気メニューです。
ふわふわチキンナゲット
鶏ひき肉と豆腐で作るヘルシーでふわふわのチキンナゲット。
外で食べることが多い運動会でも、パクッと一口で食べられ、子供にも人気のお弁当おかずです。
おにぎりにもサンドウィッチにも合うので、運動会に限らず、どんなお弁当にも合わせやすいおかずとして重宝します。
材料を混ぜた肉ダネを、スプーンで落として揚げれば作ることができるので簡単で、たくさんの量を作る運動会のお弁当にはぴったりのおかずです。
ミートボール
子供に人気のお弁当おかずのひとつ、ミートボール。ジューシーなミートボールにお好みで照り焼きソースや、トマトソースを絡めた人気のレシピです。
ミートボール自体は、事前に作って冷凍保存しておくと、温めながらソースと絡めてお弁当に詰めることができるので簡単で、忙しい運動会の朝にも作りやすいです。
いろいろな味付けが可能なので、アイデア次第でいろいろなおかずと組み合わせられるレシピです。
鶏つくね棒
塩麹を使ってしっとり仕上げた簡単鶏つくね棒。
つくね自体に塩や生姜で味付けをしているので、タレなどをかけなくてもしっかりと味がついており、お弁当にも詰めやすい人気のおかずに仕上げています。
短めの串に刺し、小さいサイズで作っておくと手で持って食べやすく、運動会のお弁当にもおすすめのおかずになります。
和定食のように、詰め方は、おにぎりと焼き魚、卵焼き、きんぴらなどと合わせて、お重やわっぱに詰めてもおしゃれで可愛いです。
定番中の定番!唐揚げ
これさえ詰めておけば間違いない、子供にも人気のお弁当おかずの唐揚げ。
カラッと揚げたてもジューシーで美味しいですが、鶏肉にしっかりと下味を染み込ませた唐揚げは、冷めても美味しく詰めやすいので、運動会のお弁当おかずにもぴったりです。
彩りが欲しい時は一緒にミニトマトやブロッコリーと詰めたり、唐揚げにタレを絡めたりしてアレンジするのもおすすめです。
詳しいレシピはこちら
運動会のお弁当におすすめ《魚介系おかず》
海老団子のチリソース
海老とはんぺんをすり潰し混ぜて作った海老団子を、チリソースで炒め合わせたお弁当のおかず。
エビチリとも違って、プリッとふわっとした食感が美味しく、団子なので運動会でシェアしても食べやすいアイデアメニューです。
ブレンダーがあると、材料を入れてボタンを押すだけででき、丸めて調理するだけなので簡単に作ることができる人気のレシピです。
運動会で疲れた体に、チリソースの甘辛い味付けが食欲をそそり、おにぎりが進むおかずになります。
海老フライ
お弁当の定番おかずで、運動会にもおすすめの海老フライ。
プリプリとした海老の食感とサクッとした衣が美味しいおかずですが、冷めても美味しいのでお弁当のおかずとして人気があります。
別の容器にタルタルソースを作って持っていくと、詰めるときも詰めやすく、衣もべちゃっとなりすぎず美味しくいただけますよ。
海老の尻尾が跳ねるように動きが感じられるので、運動会のお弁当にも「跳ねる」「跳躍する」ように縁起が良さそうです。
海老とスナップエンドウの卵炒め
海老とスナップエンドウ、卵を中華風の味付けで炒めたおかず。
スナップエンドウのシャキッとした食感とプリプリの海老、ふわふわの卵がバランス良く彩りも綺麗なメニューなので、普段のおかずはもちろん、運動会のお弁当のおかずにもおすすめです。
子供の好きな肉系のおかずをメインにすると茶色くなりがちなお弁当もおしゃれになり、甘みのあるスナップエンドウなので、野菜が苦手な子供にも人気の1品です。
詳しいレシピはこちら
鮭のトースター焼き
鮭に下味をつけ、マヨネーズをかけてトースターで焼くだけの簡単おかず。トースターで焼くので皮目もパリっと焼けます。
マヨネーズのまろやかな風味や、焼いた香ばしさが焼き鮭とはまた違った味わいで、子供にも喜ばれるお弁当おかずです。
何品も作って大きいお重などに詰める運動会のお弁当にぴったりの簡単レシピで、トースターにセットするだけの料理なので忙しい運動会の朝におすすめですよ。
かにクリームコロッケ
カニ缶で作るカニクリームコロッケも、とろとろの食感でクリーミーな味が子供に人気のおかずです。
冷めても美味しいので、運動会のお弁当のおかずにもおすすめです。
タネを事前に作り、小さめに丸めて成型し冷凍しておけば、衣をつけて揚げるだけなので、忙しい運動会当日の朝も簡単に作ることができますよ。
他の揚げ物と一緒に作れば、バリエーションも出て幕の内弁当風になります。
運動会のお弁当におすすめ《野菜おかず》
ブロッコリーのベーコン巻き
ブロッコリーをベーコンで巻いてソテーした人気のレシピです。串で刺していて外で食べることが多い運動会のお弁当にもおすすめ。
ブロッコリーの緑色がお弁当に彩りを与え、メインになるような揚げ物やこってりした料理の合間に食べる副菜になります。
野菜が苦手な子供でも、ベーコンで巻いているので旨味やベーコンの味がプラスされ、食べやすくなりおすすめです。
茹でてそのまま詰めることが多いブロッコリーも、一手間加えたアレンジおかずなら特別な運動会のお弁当にぴったりですよ。
かぼちゃの塩ゴマ煮
かぼちゃの煮付けはお弁当の定番おかずですが、さっぱり塩味で煮付け、ゴマの風味も効かせた塩ゴマ煮も一味違って美味しいレシピです。
優しい塩味の煮付けも箸休めの副菜として、運動会のお弁当のおかずにおすすめの料理になります。
甘辛く煮た煮付けより、かぼちゃの綺麗な色合いが残り、お弁当の中での彩りにもなりますよ。
秋の運動会なら、かぼちゃは旬の時期なので、季節のものを取り入れたおしゃれなお弁当に。
ヤングコーンとベーコンのチーズ焼き
茶色になりがちなお弁当に彩りを与えてくれるメニューの、ヤングコーンとベーコンのチーズ焼き。
お弁当のおかずとして詰めると、ヤングコーンの黄色とベーコンの赤色がとてもよく映えます。
ヤングコーンの水煮と厚切りベーコンを炒めて、粉チーズや調味料で味付けするだけの簡単レシピなので、お弁当のあと1品という時や、忙しい運動会の朝にもおすすめのお弁当おかずです。
野菜たっぷり!ナポリタン
ピーマンや玉ねぎ、しめじなど野菜たっぷりで作るナポリタンも、唐揚げやエビフライ、ハンバーグなどの洋風なおかずの付け合わせとして、おすすめのお弁当おかずです。
写真のように小分けにしてくるくると巻いて詰めると、取りやすくなり運動会などシェアして食べるような時にもおすすめです。
運動会など大勢でお弁当を食べる場合は、カップなどに1人分や食べやすい量で巻いて盛り付けるといいでしょう。
ポテトサラダ包み焼き
ついつい作りすぎてしまうポテトサラダをアレンジした包み焼き。前日の晩御飯などの残りでもできるので、忙しい運動会の朝でも簡単にでき、おすすめです。
ポテトサラダを半分に切った春巻きの皮で巻いて、揚げ焼きするので工程も少なく簡単。
形も三角で可愛く、そのままポテトサラダとしてお弁当に詰めるより、シェアして食べやすくなり、運動会のお弁当のおかずにおすすめです。
運動会のお弁当におすすめ《練り物おかず》
ちくわチーズ
ちくわの穴にチーズを詰めて、焼くだけの簡単レシピ。ケチャップ味で子供の好きな味付けにしていて、冷めても美味しいので運動会のお弁当におすすめのおかずです。
チーズを詰めたちくわを小さめに切って調理すると、お弁当に詰めやすく、小さな子供でも食べやすくなりますね。
量を作る運動会のお弁当で、メイン、副菜、卵焼き、おにぎりなどと考えて詰めた後、隙間にパパッと作って詰められるのでおすすめです。
ちくわと野菜のバター和え
ちくわとミックスベジタブルで作る、カラフルな色が映えるおかずのちくわと野菜のバター和え。
ちくわを切って、ミックスベジタブルと炒めてバター醤油で味付けするだけのレシピなので簡単で、お弁当の隙間を埋めたい時などにもおすすめのおかずです。
コーンやにんじんなど子供が好きな野菜とバターの味付けが人気で、運動会のお弁当に詰めても喜ばれる1品です。
ぐるぐる巻きちくわ
ちくわだけで作るお弁当にもおすすめのおかず。ちくわに切り込みを入れ開いたものを、2枚使ってぐるぐる巻きにして作っています。
炒めてから甘辛いタレと絡めて、ご飯が進むおかずに仕上げていますね。
ぐるぐる巻きにするために刺した爪楊枝がピックになり、お弁当にも詰めやすく、食べやすい1品となり、運動会のお弁当にもおすすめです。
お好みで巻く時に梅肉やチーズを合わせてアレンジしても良さそうです。
ちくわの磯辺揚げカレー風味
ちくわの磯辺揚げもお弁当の定番おかずですが、子供に人気のカレー風味にしたアイデアレシピです。
衣に青のりとカレー粉を混ぜ込んで揚げるだけなので、簡単にでき運動会の忙しい朝でも作りやすいおかずですね。
暑さでバテ気味の運動会でも、カレーの風味が食欲をそそり、元気になれるメニューです。パクッとつまみやすいおかずで、大勢で囲む運動会のお弁当にもおすすめです。
明太チーズのふわふわ焼き
はんぺんと明太子をつぶし、大葉とチーズを混ぜて焼いた明太チーズのふわふわ焼き。
普段のおかずとしても、おつまみにもおすすめのメニューですが、小さい一口サイズで焼き上げるとお弁当にもおすすめのおかずになります。
辛味が苦手な場合は、たらこやじゃこで代用して作るのもおすすめです。
ふわふわの食感は子供にも人気で、お弁当の隙間が空いた時などにパパッと作り、詰められるレシピです。
運動会のお弁当におすすめ《卵おかず》
かぼちゃとベーコンのキッシュ
おしゃれな卵料理のキッシュも、手で掴めるように小さめサイズにカットするとお弁当にぴったりのおかずになります。
かぼちゃや玉ねぎ、ベーコンなどの具をたっぷり入れると断面も綺麗でお弁当に詰めても映えますよ。
お弁当の卵を使ったおかずといえば、卵焼きばかりになってしまいがちなので新鮮ですね。
手の込んだ卵料理の特別感も出るので、運動会などのイベントのお弁当にもおすすめのおかずです。
詳しいレシピはこちら
具沢山!たまご焼き
運動会の特別な日のお弁当は、いつもの卵焼きではなく、色鮮やかな具を混ぜ込んで焼いてみてはいかがでしょうか。
写真の卵焼きは、カニカマとネギを混ぜ込んで焼いて作っています。切った断面も、卵の黄色とカニカマの赤色、ネギの緑色が綺麗でお弁当に彩りを添えてくれますよ。
焼く前に材料を刻んで混ぜるだけの一手間で、簡単に卵焼きを豪華に見せることができるので、忙しい朝にも取り入れやすいレシピとなっています。
ハートのたまご焼き
いつもの卵焼きも、形がハート型になるだけで可愛く、特別感が出ます。運動会で張り切り、がんばっている子供も喜んでくれるはず。
ハート型にするには、いつもより小さめに卵焼きを作り、ラップで巻いてから巻き簾で形を整えて作っていきます。
卵焼きを作った後の一手間で、簡単に特別感が出せるので、運動会の日のお弁当におすすめのおかずです。
巻き簾で形を作っていく作業は小学生の子供でもお手伝いできるので、一緒に作っても楽しめるレシピになります。
お花のゆで卵
ゆで卵もお花の形にすると、簡単にキャラ弁のように可愛くなります。
ゆで卵は茹でる間放っておくだけでできるので、その間に他のおかずを作ることもできます。
できたら、茹で卵を5本の竹串と一緒にラップで巻き、お花の形になるように整えるだけで作ることができるので、お花にするのも簡単。
写真のように黒ごまとケチャップなどでお顔をつけても、可愛く喜ばれます。運動会や行楽のイベントには、こんなに可愛いゆで卵を作ってみてはいかがでしょうか。
たまごの肉巻き
ゆで卵を薄切り肉で巻いて焼いた卵のおかず。味付けは生姜焼き風で、子供も好きな味付けにしています。
そのままお弁当箱に詰めてもサプライズになりますし、半分に切って詰めても黄味の彩りが綺麗でおすすめです。
肉巻きで味がしっかりとつけられているので、おにぎりやご飯にもよく合います。
一風変わったアレンジレシピなので、運動会のみんなで囲むお弁当でも話題になるでしょう。
運動会のお弁当におすすめのおかずまとめ
運動会は子供にとっても特別なイベントですが、お友達や家族でお弁当を囲んで食べるので、お弁当を作る側にとっても特別なイベントです。
張り切る子供の好きな物、喜ぶものを詰めてあげたり、いつもとは違った特別なものにしたいですね。
見た目にも可愛いアイデアレシピや、子供に喜ばれそうなお弁当のおかずをご紹介しましたので、おかずに困った時には、ぜひ参考にしてみてください。
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