”ボヌールシリーズ”のランチポットはセリアから登場して以来、またたく間に大人気となりました。
売り切れも相次いだものの需要の高さに再販されたり新商品も続々と発売されたりするなど、現在でもその人気は継続中です。
今回はロングセラーとなっているボヌールシリーズの魅力をさぐりながら、どんなアイテムがあるかご紹介していきます。
ボヌールシリーズの人気が止まらない!その魅力とは?
両手鍋のような形で人気に火がついたボヌール
セリアから発売され、すぐにその評判が広がったボヌールシリーズ。当初はセリアボヌールとも呼ばれ、探し求める人が続出しました。
人気の理由はなんといってもそのデザイン。両手鍋のようなデザインが本格的だと評判を呼んだのです。
定番カラーである白はもちろん、可愛いものが大好きな大人女子の心をわしづかみにしたのが赤!
元気いっぱいな真っ赤なカラーリングは、おしゃれな雑貨屋で並んでいても遜色のないデザイン。
写真で見てもこれがプラスチック製だとは信じられないほどですよね。
赤と白という対照的なカラーを生かして、蓋と本体とをチェンジしてバイカラーなデザインを楽しむ人も。遊び心があってすごく素敵です。
どちらのカラーを蓋・本体にするかで印象がガラリと変わるのも面白いですよね。使いたいシーンに合わせてイメージチェンジが可能です。
サイズ展開の豊富さも魅力のひとつ
いくらデザインがかわいくておしゃれでも使いにくければ意味がありません。ボヌールシリーズの魅力は”ちょうどいい”サイズ展開にもありました。
LLサイズのランチポットは容量550mlで大人用のお弁当箱としてもたっぷり入るサイズ感。150mlのMサイズやミニカップと入れ子収納することもできます。
見掛け倒しでない、実用的なランチポット
ランチポットはお弁当の中身を入れるとこんな感じに!深さがかなりあるのでボリュームたっぷり。上におかずを敷き詰めたり丼ものにしたりするのがおすすめです。
写真では見えませんが、ランチポットの蓋の裏には汁もれを防ぐためのパッキンがついており、お弁当には実用的な作りになっていますよ。
ダイソー・キャンドゥでも展開し入手しやすく
セリアから販売がはじまったボヌールシリーズですが、その需要の高さに他の大手100円ショップでも展開されるようになりました。
ダイソーやキャンドゥなどでも販売され、やっと見かけるようになったという人も多いかもしれませんね。
キャンドゥでは合わせ使いできそうな商品と並べて売り場展開されるといった工夫も。
スクエア型の登場で人気さらに再熱!
徐々にバリエーションを増やしたりデザインをマイナーチェンジしたりしながら人気を保ってきたボヌール。
その人気が冷めやらぬ頃にスクエア型が登場し、さらに再熱します。
スクエア型という無駄のない形を生かし、収納に使う人も続出。ふりかけやコットンなど、四角くて小さいものをきれいに納めてくれる形です。
ダークグレーが新登場し、新たなファンを獲得
そして最近新発売となったダークグレーです。
これまでのホワイト&レッドに加えてイメージチェンジをはかり、一気に男前テイストになったことで新たなファンを多く獲得します。
この色味がまた絶妙。少し使い込んだような色味なので安っぽさのない黒になっています。
ダークグレーの商品バリエーションも豊富で、定番のランチポットに加えてマグカップやスープマグ、お箸ケースセットなど多数のアイテムが出ています。
これまで男性には使いづらかったボヌールシリーズでしたが、これなら性別を問うことなく愛用できますね。ちなみにおはしケースの中のおはしは白色です。
ボヌールシリーズを製造する山田化学株式会社
ボヌールシリーズが人気となったもう一つの理由はMADE IN JAPANであること。精巧な作りで信頼がおけることもファンがつくためには必要なことですよね。
製造しているのは1988年創業の山田化学株式会社。
プラスチック製品販売会社としてスタートした強みを生かし、プラスチック製品づくりのノウハウが詰め込まれています。
まとめ
2018年の発売開始以来、人気が止まらないボヌールシリーズ。
人々の注目があるうちにサイズやカラー、デザインの新たな展開をするなど、その戦略には目を見張るものがあります。
おしゃれなデザインはもちろん、作りにもこだわっているボヌール。今後の展開にも目が離せませんね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物