誰でも手軽にチャレンジ出来るDIYとして、今人気の「ディアウォール」と「ラブリコ」を紹介してみたいと思います。
「DIYをしてみたいけど、賃貸だから」「限られたスペースをもっと有効活用したい」などと感じたことはありませんか?
今回はホームセンターで簡単に手に入る2×4材を使って簡単に、賢くDIYする術をお教えします。
ディアウォール&ラブリコの上手な活用方法
ディアウォール
ディアウォールは2×4材の床面と天井面に取り付けるキャップみたいな物です。
このキャップの中にはバネが入っていて、そのバネの力により支柱を(天井と床で)固定します。微調整は出来ますが、しっかりと天井高に合った2×4材を購入してきましょう。
白い壁に映える古材風のディアウォール。テーブルやペンダントライトに合わせた「インダストリアル」な雰囲気がかっこいいですよね。
事例のように、部屋のテイストに合ったカラーを木材に塗布してあげると、統一感のある空間になりますね。
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こちらは「かわいい カフェ風インテリア」にディアウォールで飾り棚を付けてみました。木をホワイトに塗ることで、女性らしい雰囲気になりますね。
南欧風のテイストにもぴったりハマりそうです。可愛い雑貨もとても似合いますね。
こちらの事例は「かっこいい カフェ風インテリア」です。キッチンカウンターから天井に伸びる柱。まるでお店の注文スペースみたいになりますね。
飾り棚としての使用や、ネジを打って「ぶら下げ収納」にも使えてしまいますね。
こちらの事例はディアウォールを使って大きな壁を作っています。
まずは、ディアウォールで2本の支柱を作り、横に木を打ち付けていけば、立派な仕切り壁になりますね。
大きな部屋を仕切りたい時に使えるテクニックです。子供部屋などにいかがでしょうか?
ディアウォールはオシャレな飾り棚としても使えます。こちらも数本の支柱を作り、横向きに木を打ち付けていっています。
そこにアイアンのフックを付けてみましょう。グリーンをぶら下げたり、洋服などもぶら下げることが出来る「マルチフック」へと変身しますね。
こちらの事例もディアウォールを使って、上手に壁面ディスプレイをしています。
古材風に色をまとめて、ブラックの小物で味付けをすれば、「男前インテリア」の完成ですね。
自分で好きな場所に作れるディアウォール。本当に便利でオシャレな棚が作れちゃいます。
猫ちゃんを飼われている方はいかがでしょうか??とても素敵なアイデアですね。ディアウォールで支柱を複数作り、あとは棚受けと木の板で段を作りましょう。
どちらも100均で手に入るアイテムなので、コストも抑えれるのは嬉しいですね。
お部屋の中で、隠したい場所はありませんか?どこにでも支柱が立てられるディアウォールなら、壁を作るのも簡単。
自分だけの「サイズ」、「色」で作れるので、事例のようなオシャレなインテリアにもなります。
洗面所に作れば、壁面収納として使えるので、とっても便利ですね。
ラブリコ
ラブリコはバネとネジによって支柱を支える仕組みになっています。皆さんがよく家で使う「つっぱり棒」みたいなものなので、しっかりとホールドしてくれますよ。
ディアウォールとの違いもそこまではありませんので、あとは見た目の好みになってくるでしょうか。
こちらはラブリコを使った支柱と壁です。天井との接地面をネジで微調整できるのがいいですね。
インテリアとして魅せれるのはもちろんのこと、壁は大きいディスプレイボードとして活用出来ますね。
壁一面に大きいポスターなどを貼りたい場合は参考にしてみてください。
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レンガ張りの壁に映える、ラダー状のシェルフ。このように、幅広なラックも簡単に作れてしまいます。
自分の作りたいサイズで作れるのがDIYのいいところですよね。色もサイズも自分のお好みで決めてくださいね。
部屋奥の壁を見てみてください。これがDIYされた古材風の壁です。立派なインテリアボードになっています。
そして、天井に見えるブラックのラブリコがかっこいいですよね。大きい壁を作る時は支柱を多めに立てることで安心感がありますね。
ラブリコで部屋の目隠しを作ってみましょう。ラブリコで支柱を立てたら、自分好みに色を塗布した板を貼っていきます。
壁はインテリアとしては勿論、ネジやフックも取り付けてしまえば、服などもかけられますね。玄関などにも重宝しそうなアイデアですね。
洗面所にラブリコを設置することで、限られたスペースをとても有効に使うことが出来ますね。
狭い場所でも、支柱2本を立てれば、オシャレなラックを設置することが出来るようになります。
こちらは支柱ではなく、横に板を突っ張ることで棚を作っています。小場所でちょっとした棚がほしい事はありませんか?
支柱を立てる程でもない、という時にはお手軽に出来るので、是非真似してみてくださいね。
玄関はどうしても物が多くなりがちなので、たくさん収納がほしくなっちゃいますよね。そんな時はDIYでスペースを作ってしまいましょう。
靴箱としての利用は勿論、お子様のおもちゃなど、なんでも仕舞える収納に大変身します。
まとめ
いかがだったでしょうか?ディアウォールとラブリコの上手な活用アイデアがあれば、低コストで自分好みの棚や壁が作れてしまいしたね。
何より、全てホームセンターで揃えることが可能なので、お手軽に取り掛かることが出来ますよ。是非デッドスペースを上手に有効活用してみてくださいね。
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