牛肉のお弁当レシピを大公開!
お弁当で元気チャージをしたいなら、スタミナたっぷりの美味しい牛肉おかずを加えませんか?レシピや味付けを変えるだけで、ボリューム満点のお弁当になりますよ。
ここでは牛肉を使って作る人気メニューをたっぷりご紹介!炒め物や煮物、丼物など、調理方法にわけて美味しいおかずをピックアップしています。レパートリーに加えて、ランチタイムをよりボリューミーなものにしてみましょう!
牛肉のお弁当レシピ《炒め物おかず》
プルコギ
まずは、牛肉を使ったお弁当の人気炒め物おかずからご紹介しましょう!ご飯が止まらなくなるガッツリ系おかずのプルコギ。
甘辛い味付けがクセになる美味しさで、炒めるだけの簡単なのもうれしいですね。肉に下味を付けて冷凍しておくと、味がさらに染みますよ。
牛肉のほかに野菜や春雨なども加える具沢山おかずなので、ボリュームが寂しいときにも役立ちます。
一度食べたら人気メニューになること間違いなしです。
青椒肉絲
青椒肉絲も牛肉を使った人気の簡単おかずレシピです。ピーマンとたけのこのシャキシャキした食感が、お弁当のおかずにしても存在感抜群!
野菜が苦手な子供でも、もりもり食べられる味付けも魅力です。炒めるとき、長々と火にかけることは避けましょう。
野菜から水分が出て、お弁当が水っぽくなってしまいます。美味しく仕上げるコツは、強火で短時間に済ませること。
野菜は同じ大きさに切るようにすると均一に火が通ります。
牛肉とニンニクの芽のオイスターソース炒め
放課後にハードな部活を控える男子のお弁当には、牛肉とニンニクの芽を炒めたスタミナおかずを。
ニンニクの芽は栄養価が高いため、カラダが疲れ気味ときにも最適の人気おかずレシピです。
オイスターソースのコクと旨味が白いご飯のお供にピッタリ。お好みの野菜をプラスして、さらに彩り豊かに仕上げてもいいですね。
ニンニクと同じくニオイが残ることがあるため、気になる人は注意しましょう。
牛肉となすの甘酢炒め
食欲のない人のお弁当には、甘酢で味付けしたさっぱり風味の炒め物おかずがおすすめ。
ほど良い酸味が食欲をそそり、ご飯との相性も抜群のメニューです。牛肉は味が染みやすく柔らかい薄切り肉を使うとよいでしょう。
なすは、少し大きめに切ると独特の食感が活きます。ただし、炒めすぎると水っぽくなってしまうため、こちらも強火で短時間調理にするのがポイントです。
お好みで大葉をプラスすると、より風味豊かに。
牛肉となすの辛味噌炒め
同じく牛肉となすのコンビですが、こちらはピリッと美味しい辛味噌で味付けしたお弁当レシピです。
味噌の濃厚なコクが染みて、ご飯がどんどん進みます。なすは多めの油でよく炒めてから味付けすると、しなっとせずジューシーに。
なすのほかには、エリンギを加えて食感をさらにプラスします。作り置きできるので、前もって作っておけば忙しい朝でも簡単にお弁当が仕上がって便利ですよ!
そぼろきんぴら
人気副菜レシピのきんぴらはそぼろを足すことでより食べ応えをアップ。
そぼろには牛肉が多めの合挽き肉を使うと、お肉の存在感が増して主役級のおかずに変身しますね。
さらにここでは、こんにゃくを足して歯応えも楽しんでいます。お弁当のおかずにする場合、味付けは濃いめにするのが美味しく作るコツ。
炒めるときはごま油を使って風味豊かにしてくださいね。大人のお弁当には、赤唐辛子や七味を合わせても絶品です。
詳しいレシピはこちら
牛肉のお弁当レシピ《焼き物おかず》
ひとくちガーリックステーキ
次は、牛肉を使ったお弁当の人気焼き物おかずをご紹介していきます。まずは、贅沢なお弁当に最適なおかず、牛肉のひとくちガーリックステーキ。
香ばしいニンニクが食欲をそそります。お肉は小さめにカットすると、子供にも食べやすくて安心です。
生焼けの肉は傷みやすいため、レアにせずしっかり火を通してから詰めるよう心がけましょう。グリルした野菜を添えれば、栄養バランスもきちんと整いますよ。
牛ミスジのステーキ
牛肉の表面だけ焼いた柔らかいステーキ。
ここでは希少部位のミスジを使っていて、程良い赤身と霜降りのバランスで、脂が口に入れた途端にとろけます。
抜群の柔らかさはもちろん、くどくならないのもこのお肉の魅力。「今日は特別!」というとっておきの日のお弁当におすすめです。
ご飯にのせて丼にしても、そのままおかずとして詰めても美味しいですよ。お好みのステーキソースをかけて、ご褒美弁当を楽しみましょう。
ネギタン塩
贅沢な牛タンをお弁当にこっそり入れて家族を驚かせてみては?牛タンと言えば、独特の歯応えが大人も子供も大好きな牛肉の部位。
ここでは味付けをネギ塩にすることで、さっぱりした味わいとお肉本来の旨味が感じられます。
お弁当に入れるとき、お肉に切り込みを入れる一手間でより食べやすくなります。また、焦げ目が付くくらいしっかり焼くことも大事ですね。
焼肉の人気者で幸せなランチタイムを演出しましょう!
ハンバーグ
ハンバーグは、牛肉多めの合挽き肉でよりジューシーに。
お弁当のハンバーグは冷めてボソボソになりがちですが、牛挽肉の割合を増やしよく捏ねることで美味しさが長続きします。
また、捏ねて成形したものを冷凍保存しておけば、あとは焼くだけなので朝は断然楽チンに!
味付けはデミグラスソースやケチャップなど、ご飯が進む味にしてあげましょう。お好みで目玉焼きを添えてもいいですね。
牛肉の梅大葉巻き
人気おかずの牛肉の梅大葉巻き。ここでは薄切りの牛肉に梅と大葉を合わせて巻き、衣を付けて揚げたレシピです。
梅と大葉の爽やかな風味が食欲をそそりますね。半分に切って断面を見せるように詰めると、お弁当がより豪華に。
肉巻きは簡単なのに見栄え良しのママの定番お助けメニューでもあります。アスパラやエノキなど、お好みの野菜を巻いても美味しいですよ。
野菜が苦手な子供のお弁当にこっそり入れてみましょう。
ビーフカツ
牛肉弁当は焼くだけでなく揚げても美味しい!安く手に入ったときは、絶品ビーフカツでお弁当を高級ランチにしましょう。
レシピはトンカツと同様、ステーキ用の牛肉に下味を付け、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付けて揚げるだけです。
下味を付ける際、肉を軽く叩いておくと厚みが均一になり火が通りやすくなります。食べやすいよう、一口大にカットしてから入れてあげてくださいね。
牛肉のお弁当レシピ《煮物おかず》
牛肉とごぼうのしぐれ煮
牛肉を使ったお弁当の煮物おかずも美味しくて人気のレシピです。まずは牛肉とごぼうのしぐれ煮。
甘辛い味付けとごぼうの風味がご飯によく合うお弁当に最適です。軽く炒めたあと調味料で煮るだけなので、作り方はとても簡単!
具材はごぼうだけでなく、玉ねぎやにんじんなど冷蔵庫にある常備菜でも十分美味しくなります。
大人には、刻んだ生姜を多めに加えるとさっぱりいただけますよ!
牛肉と新じゃがの煮物
肉じゃがの牛肉バージョンレシピをお弁当に。ここでは新じゃがにすることで、煮崩れせずにお弁当にも活用しやすくなっています。
牛肉は薄切り肉を使用し、柔らかさをキープできているのも美味しさの秘訣ですね。
汁っぽくなってしまうので、お弁当に詰める際はほかのおかずと区切るか別の容器に入れましょう。
汁気を入れたくない場合は、味付けを濃いめにするのもおすすめです。
肉豆腐
ご飯のお供で人気のおかず、肉豆腐も牛肉が美味しいお弁当レシピです。
牛肉はバラ肉を使うと脂身から出た旨味が豆腐に移り、よりお店の味に近づきます。
豆腐は崩れにくい木綿豆腐を使用しましょう。煮る前に軽く焼き目を付けておくと、お弁当に入れても崩れることなく安心です。
具材は豆腐以外に、にんじんやネギ、白滝を入れてもいいですね。汁気をしっかり取ってから詰めると漏れの心配もありません。
牛すじ煮込み
人気おつまみのイメージが強い牛すじ煮込み。実はお父さんのお弁当に入れると、とても喜ばれるんですよ!
濃いめの甘辛い味付けがご飯によく合い、ぺろっと完食できちゃう大人の牛肉弁当になります。
牛すじは小さめに切っておくと食べやすいでしょう。また、圧力鍋を使えばより時短で簡単に作ることができます。
おかずにはもちろん、丼にして持たせてあげるのもおすすめです。
牛すじのトマト煮
こちらも人気の牛すじ煮込みレシピです。トマトで煮ることで肉の臭みが抜けてさっぱりした味わいになります。
また、たっぷりの豆を加えているので、高タンパク低カロリーでダイエット中の女性のランチにもおすすめ。
煮汁と一緒にスープジャーに入れていけば、いつどこでも熱々できたての美味しさが味わえますよ!
とろとろになった牛すじで、お弁当をワンランク上にしちゃいましょう!
ミートボール
ごろっとボリューム満点のミートボールもお弁当で定番人気のおかずレシピですよね。
こちらは煮込むことでよりジューシーでふんわり柔らかい食感になっています。
挽肉には牛肉を加えた合挽き肉を使用すると、より食べ応えがあり臭みの少ないミートボールに仕上がります。
簡単ソースはケチャップ、中濃ソース、赤ワインを煮詰めて作りますが、バターを少量加えるとコクが増し風味豊かになって美味しいです。
牛肉のお弁当レシピ《丼物》
牛丼
「お弁当を作る時間が無い!」というピンチにおすすめの、牛肉を使った人気丼物弁当レシピもご紹介していきましょう!
丼物と言えば、まず思い浮かぶのは牛丼ですよね。ジューシーで柔らかい牛肉と甘くとろとろになった玉ねぎが絶妙。
煮るだけの簡単レシピというのも、忙しいママにはうれしいポイントです。薄切り肉を使うと柔らかさを保てますよ。
甘辛い味付けで、お弁当箱があっという間に空になってしまうはず。
焼肉丼
焼肉用の牛肉が余ったら、焼くだけなのにとても豪華な焼肉丼弁当を作りましょう。
ご飯が進むことはもちろん、大人も子供も大喜びすること間違いなしの人気レシピです。
こちらではゆで卵と野菜を一緒に盛り付けて、彩りもキレイになっていますね。
焼肉のタレに漬け込んでおけば味付けは不要なので、バタバタする朝も楽になります。食後のお口直しにはフルーツを持たせてあげると喜ばれますよ。
ステーキ丼
人気のステーキも丼物のお弁当に。牛肉の旨味がダイレクトにご飯に染みて、簡単なのに絶品の美味しさです。
生焼けは傷みやすいため要注意。焼き加減はレアではなくしっかりめに焼くことがポイントです。
焼く前に強めの味付けをしておくと、より肉の旨味が増しますよ。さっぱり食べたいときは、レモン汁を後からかけるのもおすすめです!
そぼろ丼
牛肉入りの合挽き肉を使ったそぼろ丼は、丼物の中でも定番人気の簡単レシピです。味付けして炒めるだけですが、肉に旨味がギュッと詰まってご飯と合わせると美味しさ倍増!
挽き肉のほかにも、卵やきゅうりのぬか漬けなどで彩りをプラスすると、よりお弁当の見た目がキレイになりいろいろな味も楽しめますね。ご飯の上にキレイにのせて、盛りだくさんの丼にアレンジしちゃいましょう!
詳しいレシピはこちら
ビビンバ丼
お肉も野菜も同時にたっぷり摂れるビビンバ丼も、牛肉を使ったおすすめの丼物弁当です。
牛肉は切り落としでも挽肉でも作ることができるので、コスパがいいのも大きなメリット。
味付けは甘辛いコチュジャンがベースですが、大人のお弁当なら辛さをプラスすると食欲をよりそそります。
にんじんやほうれん草などのナムルをあらかじめ作り置きしておくと、盛り付けるだけの簡単レシピになって便利です。
魯肉飯
牛肉を使った中華料理の人気丼物と言えば、魯肉飯も欠かせません。
本来大きめのブロック肉をご飯にのせますが、お弁当では細かくカットすると食べやすくなりますね。
レシピは、軽く炒めた牛肉に醤油、みりん、酒、砂糖で味付けして煮絡めます。
さらに本格的にしたいなら、八角や五香粉などで香り付けするとお店の味に。目玉焼きをのせて、まろやかスパイシーな味わいを楽しみましょう。
詳しいレシピはこちら
牛肉のお弁当レシピまとめ
牛肉はお肉の中でも食べ応えがあって、お弁当のおかずにピッタリの食材。旨味が詰まっていて、簡単な料理でも味わい深いお店の味に仕上がります。
また、レシピや味付けを少し変えるだけで、飽きることなく毎日美味しいランチが味わえるのもうれしいですね。
牛肉は薄切り肉やブロック肉、挽肉など、レシピに応じたお肉を上手に使い分けることも大切。牛肉をお弁当にどんどん活用して、パワフルな毎日をサポートしましょう!
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