仕事や趣味に、家事……。自宅で、集中して作業ができる特別なスペースがあったらいいですよね。
作業スペースだからといって、実用一辺倒にはしらず、素敵にインテリアコーディネイトされているみなさんのお部屋をご紹介します。
仕事も趣味も家事も、自分のペースでたのしみたい♪充実の作業スペース
自分だけのスペースだから、自分好みのテイストでまとめられる
ウォークインクローゼットの中にある作業スペースです。インテリアを好みのスタイルにDIYで更新中。
落ち着いた色合いの赤の壁の効果で、よりナチュラルで温かみのある空間になっていますね。
キッズスペースの奥にあるという作業スペース。
こどもの空間のとなりにあっても違和感のないナチュラルインテリアですね。
作業で使う小物類をきちんと整理しながら、個性ある愛らしい空間をつくりあげています。
よく使うものを手の届きやすい場所へおさめつつ、こんなに素敵に仕上がるのは、自分の好きなテイストにこだわって選んだ小物たちだから。
棚のたかさや空間の余白のとり方をぜひ参考にしたい、おしゃれ空間です。
モノトーンのすっきりとした作業スペース。
インテリアがすっきりしていることで、逆にクリエイティブなアイデアが浮かんできそうです。
壁面のテクスチャーに変化をつけているのが、よいアクセントになっています。
目の前にお気に入りのものが並んでいると、仕事のモチベーションもあがりますね!
白の板壁のデコレーションも抜かりありません。
ソフトなインダストリアルテイストで落ち着いた空間になっていますね。
小さな自分スペース。プライベート感がありながら、他の部屋へつづく窓があるため、家族の気配を感じるこができます。
花柄のウォールペーパーと窓枠のグレーがこなれた雰囲気を演出。
アンティーク調のペンダントライトがほかの家具の魅力もひきだしています。
本棚と作業机を作りつけにすることで、スペースを有効活用した書斎。床も白のため、お部屋が広くみえます。
本と雑貨のバランスのとりかた、配置の仕方は参考にしたいですね。
機能性の高いデスクで、整然とした空間になっています。
収納スペースが多いと作業スペースを広くとれていいですね。
リビングに作業スペースをつくる場合はちょっとした工夫を
一部をパーティションで区切り、書斎スペースに。
パーティションがリビングからの目隠しの役割を果たすと同時に、書斎に座っていると、驚くほど集中できるプライベートスペースを確保できるようになっています。
ルーバーをあけると、素敵な作業スペースが登場します。
隠してしまうのはもったいないような、お洒落な机といすですが、片付けが苦手な方にはよいアイデアですね。
キッチンは1日のうちで滞在する時間が長いので、作業スペースを近くにおくと効率があがります。
リビングダイニングから見える位置の場合は、電化製品もデザイン重視で、こだわって選びたいですね。
限られたスペースだからこそ!秘密基地みたいな自分だけの空間
階段下のスペースを活用してつくられた読書スペース。
お気に入りのものだけを置いて、自分だけの快適空間にしています。
大胆な柄の壁紙やカーテン配色は、海外インテリアならではですね。
こちらは秘密基地ムード満載の魅力的なお部屋。
デスク横のベッドスペースがどうなっているのか気になります。
上の部屋を別アングルでみると、自分だけがすっぽりはまれるサイズのプライベート空間が。
下はベッド、上の部分は収納になっていて、実用性も兼ねています。
味のある塗装と、オイルランプが秘密基地の雰囲気を盛り上げていますね!
ゆっくり読書をたのしめる空間があるしあわせ度アップ♡
白い壁にあわせた本棚がすっきりとした印象です。
木目の天井が和室の印象をくずさずに清潔感のある和モダンのインテリアとなっています。
アームチェアに腰掛けても、畳にごろんとしても、じっくり本の世界へ入っていけそうです。
壁を抜いたところに、本棚をつくりつけて部屋を区切っています。
キッチンダイニング側からは本が見えず、読書のためのスペースもできて一石二鳥。
視界が抜けるので部屋も広く見えますね。
まとめ
個性的で魅力的な専用スペースをご紹介してきました。いろいろなテイストのインテリアがありましたね。
広いおうちでも、せまいお部屋でも、工夫して自分だけのスペースをつくってみると、きっと暮らしがもっと楽しくなりますよ。
素敵なお部屋づくりの参考になったら嬉しいです。
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