リビングは1日の中で最も過ごす時間が長く、家族の憩いの場所にもなりますよね。
食事をしたり映画を観て過ごすなど、くつろぎのシーンに欠かせないのがリビングテーブルですが、デザインが豊富なのでどんなコーディネートが適しているのか迷う方も多いと思います。
そこで今回は、参考にしたい様々なリビングテーブルのインテリアコーディネートをご紹介します。ぜひご覧ください。
リビングテーブルの素敵なインテリアコーディネート♪
ベーシックで使いやすいフォルム
こちらは、ティータイムを楽しむのに最適な長方形のリビングテーブルをレイアウトしています。
室内のチェストやテレビ台と比べて明るい木目なので、存在感のある佇まいになりますね。
リビングの間取りに程よい大きさなので、周囲の動線の良さも確保されています。
シンプルなフォルムのテーブルなら、レイアウトの自由度が高いのが魅力的。
こちらは、ゆったりとした座面で贅沢な座り心地の本革のソファと組み合わせています。
ソフトな色合いのラグを敷くことで、テーブルのシルエットを一層引き立てていますね。
あたたかみのあるラウンドタイプ
こちらは、キッチンのオープンラックやハンガースタンドなど、見せる収納を楽しめるインテリア。
木の質感が印象的な丸テーブルはどこか懐かしいラウンドタイプで、室内にぬくもりをプラスしています。
プレーンなフォルムなら、床面をすっきりと見せることも可能ですね。
ウォルナット素材の天板にスチール脚を組み合わせたラウンドテーブルは、ムダをそぎ落としたフォルムとやわらかな曲線が特徴です。
天板に厚みがあるため、フラワーベースを並べるだけで、お洒落なディスプレイシーンが出来上がりますね。
個性的なヘリンボーン
こちらは、ダークカラーのアクセントクロスに映えるホワイトのソファが取り入れられたリビングです。
所々に観葉植物が飾られているため、リゾート風の雰囲気を堪能できますね。
リビングテーブルはヘリンボーンが採用され、清涼感溢れる空間に個性的なアクセントを添えています。
ナチュラルなカラートーン
デスクのようなコンパクトなフォルムのリビングテーブルは、一部に棚板が設けられているためシェルフとしても活躍。
読みかけの本や新聞などを置きやすく、バスケットやカゴなど天然素材のアイテムとも好相性。
レンガ壁や背の高い観葉植物などが部屋に奥行きと立体感を与え、休日や週末などのリラックスシーンを素敵に演出してくれます。
シンプルモダンなデザイン
都会的でクール、そしてスタイリッシュなコーディネートを希望している場合、ブルーやグレーなどの寒色系でまとめてみてはいかがでしょうか。
こちらは、ブルーのソファや毛足の長いグレーのラグを取り入れ、洗練されたモダンな印象に。
テーブルはロータイプのミニマムなデザインなら、ベーシックなソファにマッチして、空間も広々と見せてくれます。
渋いヴィンテージテイスト
ヴィンテージやインダストリアルテイストが好みでしたら、天然木ナラ材の味わい深い質感と色合いのテーブルがおすすめです。
こちらは重厚感漂う天板にアイアン脚が採用されており、リビングにレイアウトしても抜け感を演出し、軽やかなイメージに仕上げてくれます。
渋いオレンジのソファにカラフルなラグがレイアウトされているリビングです。
ウォルナット材の天板に黒皮を組み合わせたヴィンテージテイストのテーブルが、落ち着きのある雰囲気をもたらしていますね。
レトロモダンな車輪付きのローテーブルは、ヴィンテージ調やデニム生地のソファと好相性。
ロゴ入りクッションやマーキーライトなどアルファベットロゴのアイテムを合わせれば、お洒落なカフェテイストの空間が出来上がりますよ。
ナチュラル・北欧風の雰囲気
柔らかな風合いが特徴的なアッシュ材が使用されたリビングテーブルです。
ナチュラルや北欧インテリアに似合う爽やかな色合いが魅力的ですね。
マガジンラックと棚板付きなので収納力も高く、デザインと実用性の両方が追求されているところが◎。
フレキシブルに使えるタイプ
大小のトライアングル型の天板をスライドして使えるテーブルは、シチュエーションに応じて様々な使い方ができますよ。
部屋の間取りや家具のレイアウトなどに左右されにくく、省ペースでもリラックスした空間を演出したい時にぴったりです。
明るい木の風合いでナチュラルな雰囲気のリビングテーブルは、天板の一部がガラスになっており、雑誌や小物などをディスプレイ感覚で収納して楽しめます。
使用されている木材は床と似たようなカラートーンのため、ボリューム感が抑えられ、インテリアの雰囲気も保たれていますね。
テーブルの内部には大きな鏡が備わっており、天板を開けて鏡をセットすれば、メイクやヘアセットなどに便利に使えます。
リビングなら洗面所よりも自然光が降り注ぎ明るい空間なので、細かい部分もチェックしやすいのがうれしいですね。
お気に入りのテーブルをソファと組み合わせたいけれど、テーブルの高さとバランスが合わない場合は用途が限られてしまうため、躊躇しますよね。
こちらはテーブルトップに高さ調整機能が付いているため、パソコンを広げたり、軽食をとるなど、シチュエーションに合わせて好みの高さで使えます。
リビングにレイアウトしても色々な使い方で楽しみたいという方におすすめです。
まとめ
今回は、リビングテーブルのインテリアコーディネートをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
リビングテーブルは、ソファなど他の家具との相性や配色などに考慮して選ぶと、インテリアに統一感が生まれ、素敵なコーディネートが完成しますね。
ぜひ、ご紹介した実例を参照し、インテリアテイストやライフスタイルにマッチするリビングテーブルを選んでみてくださいね。
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