北欧テイストの中でもNo.1人気ののマリメッコ 。おしゃれでセンス良く取り入れるにはどのようなコツがあるのでしょうか。
今回は初級から上級者向けまで、マリメッコの取り入れ術を特集してみたいと思います。
初級編その1.小物で取り入れる
マリメッコマグ
マリメッコの豊富なテキスタイルが食器で楽しめるのは嬉しいですね。
置いておくだけでも存在感がある佇まいはさすがです。気分によって使い分けても良いですね♪
フィンランド語で花束・ブーケを意味するプケッティ。
パステルカラーの物は並べて飾っておきたい可愛らしさですね。
もちろん北欧雑貨との相性もバッチリです。
トートバッグ
marimekkoのロゴが可愛らしいエコバッグは、吊るしておくだけでもおしゃれで様になります。
もちろん実用性もバッチリで、シンプル派にもナチュラル好きさんにもマッチしそうなデザインですね。
ペーパーナプキン
マリメッコのペーパーナプキンをダイソーの額に入れてポスターとして飾ったそうです。
布のファブリックパネルよりも安く作れるので、これからマリメッコを取り入れてみたいという方にもピッタリのアイデアですね。
カレンダーを引き立たせている、バックの緑のストライプ柄。
こちらもヴァルヴンライタというmarimekkoのデザインだそうです。
様々な太さのストライプ柄が、手書き風のカレンダーのデザインともマッチしていますね。
中級編その2.ファブリックパネルやテキスタイルで取り入れる
ファブリックパネル
マリメッコの代表的なデザインのウニコのお花。スモーキーなピンク色なので、花柄でもガーリー過ぎずに大人っぽい雰囲気もあります。
華やかなので、リビングにも玄関先にもピッタリですね。
ブルーベリーをイメージして作られたというムスティッカマ。
フレッシュな植物モチーフのデザインは見る度に元気をもらえそうです。
小さめサイズのパネルを複数並べることで、動きが出ておしゃれに見えますね。
クッション
上品なレザーのソファに、ビタミンカラーのファブリックが映えます。季節ごとにデザインを変えても良さそうですね。
マリメッコのデザインはカラフルなものが多いので、クッションを変えるだけでもお部屋の印象がガラッと変わりそうです。
のれん
存在感のあるウニコ柄ですが、モノトーン色なので浮いて見えません。
シンプルインテリアが、のれんのアクセントのおかげで北欧テイストに。
ガラッとイメージが変わりますね。
初級編その3.壁紙で取り入れる
テキスタイル
大きいテキスタイルを使っているので、まるで壁紙のようなインパクトのあるデザインです。
グリーンの色味と北欧デザインの相性がバッチリですね。
個性的ですが上手く相性の良い差し色を組み合わせているので、居心地が良さそうな空間になっています。
カーテン
マリメッコのシェードは、光に透けるとまた違った印象になりますね。
クラシカルなインテリアにもよくマッチして、上品な雰囲気になっています。
日本限定のvihkiruusu。レトロ感のある雰囲気は他の雑貨とも不思議とマッチしています。
こちらの実例では、ダイソーの突っ張り棒にフックを使ってカーテンにしているそう。
もしマリメッコの布を他の用途で使いたくなった時にも、簡単にリメイクできますね。
壁紙
雪いちごという意味のルミマルヤ。ホワイトは、主張し過ぎないデザインでアクセントクロスにもピッタリです。
クローゼットの中に合わせると、さりげないオシャレ感もあり、海外インテリアのような洗練された雰囲気になりますね。
素朴な印象のプケッティですが、壁紙にすると存在感は抜群です。
グレーとホワイトの色合いは清潔感があってトイレの雰囲気にもピッタリですね。
まとめ
北欧=マリメッコの代表的なウニコのデザインを思い浮かべる方も多いと思いますが、マリメッコの魅力はウニコだけではないのが分かって頂けたのではないでしょうか。
マリメッコは専門店の他、雑貨屋さんやネット通販でも取り扱いが豊富です。たくさんあるデザインの中から自分のおうちにマッチしたものを選んで、ぜひ北欧インテリアを気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。
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