秋風が吹いてくるといよいよ本格的な運動会シーズン。またお散歩や紅葉狩りなど、過ごしやすい気候はお出かけの機会も増えます。
お弁当を持って行くときに欠かせないランチピックは、彩りが鮮やかになるカラフルなものをイメージされる方も多いでしょう。
でも最近のランチグッズコーナーにはちょっとした変化が起こっています。
定番カラフル?モノトーンの新風?ランチピック対決!
カラフルピック・モノトーンピック
少し前まではお弁当用のピックといえばカラフルなものがほとんどでした。
お弁当用のレシピ本などでも、ピックは彩りを与えるアイテムとして紹介されていることもあります。
ですが最近になってモノトーンピックも登場!おしゃれだと評判を呼んでいますが、あなたはどちらが好みですか?
お弁当を彩るカラフルピック
まずは定番のカラフルなピックから。セリアのキュートロゴピックスは、可愛いゆめかわテイスト。
幼児期や学童期の女の子にも人気のデザインで、お弁当の蓋を開けたときのうれしそうな顔が目に浮かびます。
ごちゃごちゃさせたくないけれど彩りはほしい!というときに便利なパステルカラーです。
ダイソーのフォーク型ピックは形も色も破壊力抜群の可愛さ!
お箸では滑りやすいミニトマトなどに刺しておくととても食べやすいですよ。
また、つまようじ状など細いものを持つのが苦手な小さなお子さんでも、こういった平たいものなら持ちやすいというメリットもあります。
おしゃれに決めるモノトーンピック
一方、最近増えてきているのがモノトーンのピック。おしゃれ!新鮮!と話題を呼んでいます。
賑やかにというよりも落ち着いた雰囲気のダイソーモノトーンピックは大人の女性にぴったり。
ピック=彩りの足しに、という概念にとらわれることなく、お弁当を格上げしてくれるのがモノトーンピックです。
モノトーンだからといって面白味がないわけではありません。
たとえばこちらのダイソーのピックは、先ほどと同じくミニフォークをかたどったデザイン。
可愛い形だけど色付きは子どもっぽいかも…とためらってしまうならモノトーンを選ぶのが正解かもしれません☆
いっぽう、セリアのモノトーンピックは極めてシンプルなデザイン。
モノトーンのもつスタイリッシュさを最大限に生かしたかっこいい雰囲気で、男性用のお弁当にも◎。
最近はモノトーンのお弁当箱も増えていますので、そちらと合わせてコーディネートするのもおすすめですよ。
きれいに収納してピック選びを楽しもう
まずは定番の収納方法から。ダイソーなど100円ショップならどこでも手に入る、仕切り付きケースを使った収納です。
アイテムごとに分類すれば取り出しやすいですし、透明ケースであれば外からも確認できて便利ですね。
この”ピックボックス”をランチボックスと一緒に収納しておけば、お弁当作りもスムーズです。
お店でのピック選びにとどまらず、購入したあとも使うたびにどれにしようかな?と選べるのがピックの楽しさです。
引き出し内を無印のデスク内トレーで仕切りメラミンスポンジを入れ込めば、きれいに整列したピックがずらり。
見やすく整理整頓することでよりピック選びを楽しめます。
持ち運びできるケースにダイソーのメイク小物スタンドを入れ込んで分類収納するのもおすすめです。
ケースは取っ手つきなので、お弁当をつめている場所に片手でさっと移動できるのも便利。
メイク小物スタンドで細かく仕切ることでピックを立てて収納することができますよ。
キッチンの引き出しに収納する前提で小分け収納を目指したのがこちらの例。
ダイソーなどで販売されているはがきケースに、ピックやおかずカップを分けて入れています。
仕切りがないはがきケースですが、代わりにミニパウンドケーキの型を使って仕切りにしているのもナイスアイデアですね!
まとめ
お弁当を賑やかに彩ってくれるカラフルピックと、落ち着いた大人のおしゃれさを演出してくれるモノトーンピック。あなたはどちらが好きでしたか?
お弁当箱やシーンによって使い分けるのもいいですね。ぜひバリエーション豊かなピックの世界を楽しんでみてください。
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