彼氏の気持ちが冷めた原因が知りたい!
恋愛してカップルになってラブラブな時期もあるけれど、どんな恋愛でも「彼氏の気持ちが冷めたかも…??」と別れの予感もあるものです。
彼氏に直接聞くわけにもいかないし、顔を見ても気持ちがわかるわけでもありません。
でも彼氏の気持ちが冷めたかも…という時は彼氏の心理から対応や電話やデートにいくつかの特徴が見られるのをご存じでしょうか。冷めた時の特徴が分かれば対処法もすぐに取れて別れを回避することもできるかもしれませんね。
この記事では、彼氏の気持ちが冷める原因と冷めた時に見られる特徴、そして対処法までご紹介します。彼氏の気持ちが冷めたかも…と心配な彼女は原因から考えていきましょう!
彼氏の気持ちが冷めた原因
いくら彼氏からのアプローチがあって恋愛がはじまったカップルでといえども、彼氏の気持ち冷めた…ということもあるようです。彼氏の気持ちが冷めるのには理由があります。
どんな理由があって気持ちが冷めた原因となるのでしょうか。彼氏の気持ちが冷める原因となる理由が分かれば、別れを未然に防ぐことができそうです。気持ちが冷めた理由はどんな原因から来るものがあるのでしょうか。気持ちが冷めた理由を探っていきます。
原因①嘘をつかれた
彼氏の気持ちが冷めた原因の一つに嘘をつかれたということがあります。理由としてはやはり嘘をつかれたことで、信じることができなくなる心理となり恋愛感情がなくなり交際をすることができなくなったからです。
例えば、彼氏とのデートをキャンセルして友達と遊びに行っていたり、仕事と言っていたのに実は休日だったり…
浮気が理由の嘘がバレた時に冷めたのは当然ですが、他の理由でも色々あるかもしれませんが、やはり理由はどうであれ嘘をつかれると信頼関係が壊れてしまい、彼氏の気持ちが冷めた原因となってしまいます。
原因②女性らしい魅力がなくなった
付き合う前は好きになってもらいたい!キレイって思われたい!の心理で、デート服にも、電話の対応にも気を遣っていたけど、付き合ってだんだんと慣れてきてしまいオシャレも彼氏への対応も手抜きになってきていませんか?
付き合う前に見られた女性らしさがなくなってしまう理由で彼氏の気持ちが冷めた原因ともなる場合もあります。
彼氏の前で恥ずかし気もなく下着姿で歩いたり、彼氏に会う時におうちデートばかりだからといって部屋着ばかりだったり、すっぴんが普通になっているという場合は要注意です。男性心理として恋愛感情がなくなる原因となってしまいます。
原因③ワガママor自分勝手過ぎる
彼女の小さいワガママは男性心理として「可愛い」と思われますが、ワガママが過ぎたり、自分勝手過ぎると男性心理として振り回されることに「疲れた…」と感じてしまい彼氏の気持ちが冷めた原因となってしまいます。
理由としてはやはりいくら包容力のある男性としてもワガママや自分勝手な女性に対応することが大変になってくるからです。彼氏が優しい、なんでも対応してくれることを理由にデート中にワガママ過ぎたり自分勝手過ぎたりしていませんか?
初めの頃の気持ちを思い出して下さい。初心を忘れず、彼氏へ気遣いを見せましょう。
彼氏が冷めたときの態度の特徴
「彼氏の気持ちが冷めたかも…?」と思う瞬間があると思います。その理由は彼氏の気持ちが冷めた時の態度に特徴が出るからです。
女性は表情や態度を隠すことが上手ですので、別れを切り出されるまで男性は気付かないともいわれますが、男性の心理はストレートですので気持ちが顔に出たり態度に出てしまいます。
そのため、彼氏のふとした態度で「気持ちが冷めたかも?」と気付くことができるのです。冷めた態度を知り、その態度に気付くことができたら別れを未然に防ぐことができます。彼氏が冷めたときの態度の特徴を解説します。
特徴①急に冷たくなる
彼氏の気持ちが冷めたかもと思う態度の特徴の一つは、彼氏が急にそっけなく冷たくなる時です。付き合う前や付き合い始めは優しかったのに急に冷たくなったと感じたら男性心理が変化したことが理由です。
男性は冷めると愛情がなくなります。愛情がなくなった相手に優しくする必要はないという心理になるからです。もし彼氏が急に冷たくなったと感字れば彼氏が冷めたサインとなります。
特徴②時間を取ってくれない
付き合う前や付き合い始めたころは、彼女に会いたい一心でどんなに忙しくても時間を作って会ったりデートしていたのに、最近会う時間を取ってくれないかも?と感じたら、彼氏の気持ちが冷めた態度の特徴となります。
理由としては単純で愛情がなくなったため、無理してまでも会いたいと思わなくなったためです。心理として当然のサインとも言えます。
もし最近「忙しい」を理由にデートしてくれなくなったり、自分の優先度が低いと感じたら、彼氏の気持ちが冷めたサインといえるでしょう。
特徴③電話が減る/返信が遅くなる
電話連絡が減ったり、LINEやメールを送っても返信なかなか来ず遅いようであれば、彼氏の気持ちが冷めた態度の特徴とも言えます。男性心理として、基本的に電話連絡やLINEやそれに対しての返信などはめんどくさいと感じています。
恋愛感情がある彼女だからこそめんどくさいことができていたけど、愛情が冷めた心理状態では電話連絡や返信はただひたすらめんどくさい作業でしかないのです。
もし彼氏から電話が減ったり、LINEの返信が最近遅いかも?と感じるようであれば、彼氏の気持ちが冷めたサインとなります。
彼氏の気持ちが冷めたときの会話の特徴
彼氏の気持ちが冷めた時の態度の特徴をご紹介しましたが、態度だけではよく判断できない…という女性は彼氏との会話に注意してみて下さい。
会話も心理が表れますので、冷めたサインが出るからです。彼氏の気持ちが冷めた時はどんなサインが出るのでしょうか。彼氏の気持ちが冷めた時の特徴を解説します。
特徴④「好き」と言わなくなる
付き合う前や付き合いはじめてラブラブな時期は「好きだよ」「愛してる」など甘い言葉を言ってくれていた彼氏なのに一切言わなくなってしまったようであれば、彼氏の気持ちが冷めたサインとなります。
最近の男性は愛情表現を意外にも口にして表現してくれる男性が多いです。ただ男性心理は自分の気持ちに素直なので嘘をつくことができませんので、気持ちが冷めた時は気持ちに無理をしてまで「好きだよ」などの愛情表現をすることができないのです。
最近彼氏が愛情表現してくれないかもと感じたら冷めたサインかもしれません。
特徴⑤会話が弾まない
会話が弾まないのも彼氏の気持ちが冷めた時の会話の特徴とも言えます。男性心理は基本的に素直なので好意を持っていない相手に対してわざわざ会話を盛り上げたいとは思えないのです。
好意を持っている相手には気持ちも盛り上がり自分の事も知ってもらいたいと自分のことを話したり、彼女のすべてを知りたいと思って会話も弾みますが興味を失ってしまい気持ちが冷めた時は、会話する気にさえなれないのです。
特徴⑥傷つけるようなことをいう
彼女に対して傷つけるようなことをいう時も気持ちが冷めた時の特徴です。例えば彼女がミスをした時にそれを責めるようなことを言ってきたり、傷つけるようなことをいうのです。
ラブラブな時期は彼女に嫌われたくないので気遣ったり優しい言葉をかけますが、気持ちが冷めた状態では優しく気遣う必要がないのです。もし彼氏が傷つけるようなことを言ってきたら気持ちが冷めたサインかもしれません。
気持ちが冷めた時のデートの特徴
気持ちが冷めた時の態度や会話からわかるサインをご紹介しましたが、彼氏の対応からだけではなくどんなデートをしているのか、からも彼氏の気持ちが冷めたかどうかを知ることができます。
デートの予定やコースは彼氏の心理が反映されるからです。気持ちが冷めた時のデートはどのようなデートなのでしょうか。気持ちが冷めた時のデートの特徴を解説します。
特徴⑦毎回同じデートコース
彼氏の気持ちが冷めた時のデートの特徴としてデートコースが毎回同じコースになるということがあります。
付き合う前やラブラブだった時は、相手を楽しませたいという一心で色々リサーチしてデートコースを考えますが、気持ちが冷めた時は相手を楽しませようという気持ちがないので毎回同じようなデートコースになってしまうのです。
もし最近デートコースがマンネリしているかもと感じたら彼氏の気持ちが冷めたサインかもしれません。
特徴⑧お泊まりデートがなくなる
ラブラブだった時は一緒にいたいという気持ちが強いので一晩中一緒に過ごせるお泊まりデートが頻繁にあったと思いますが、もし最近お泊まりデートしてないかも?と思ったら彼氏の気持ちが冷めたサインかもしれません。
お泊まりデートは一晩中一緒にいれるメリットがあります。ただ一晩中一緒にいたいのは好きな人となので気持ちが冷めた相手には長い時間一緒にいたいと思わないのでお泊まりデートがなくなるのです。
最近SEXをしても終わったらお泊まりせずにすぐに帰るようであれば彼氏の気持ちが冷めたサインの可能性が高いです。
特徴⑨デートにお金をかけない
最近デートがランチデートだったりお茶をするだけだったりお金をかけないデートが多いのも気持ちが冷めた特徴といえます。ラブラブだったころはおしゃれなレストランやバーでお金をかけたデートをしていたと思います。
付き合いが長くなるとある程度頻度は減ったり、特別なレストランには記念日だけになるかもしれません。好きではない相手にはお金を使いたくないという心理が働くからです。
記念日さえお祝いせずにデートにお金をかけなくなったら気持ちが冷めたというサインと言えるでしょう。
彼氏の気持ちが冷めたとわかった時の対処法
彼氏の気持ちが冷めた時に表れるサインがわかれば、そのサインへの対処法がとれます。彼氏の気持ちが冷めた時の対処法というのは、彼氏の気持ちを取り戻す対処法ということです。
彼氏の気持ちを取り戻すための対処法とはどのような方法なのでしょうか。彼氏の気持ちが冷めたとわかった時の対処法を解説します。
対処法①可愛いと思われる努力をする
彼氏の気持ちが冷めたとわかった時の対処法は可愛いと思われる努力をすることです。付き合いが長ければ長いほど必要となってくる努力とも言えます。
付き合いが長ければお互いリラックスした付き合いができますが、リラックスするにも線引きする必要があります。男性は狩猟本能がありますので、可愛いと思った女性を追いかけたくなる心理があるからです。
ラブラブだったころはデートの時はメイクやファッションにも気を配っていたでしょう。その気持ちを常に忘れることなく、どんなに付き合いが長くても油断することなく彼氏から可愛いと思われることが、常に彼氏からの気持ちを維持し続ける対処法です。
対処法②彼氏に感謝する
美味しいレストランやお店にデートに連れて行ってもらった時、彼氏に感謝の気持ちを伝えていますか?デートに連れて行くのが当たり前、奢るのが当たり前と思ってお会計の時はさっさと一人だけ外に出てはいないでしょうか。
男性は奢ることが好きですが、あまりに習慣化されてしまうとやはりいい気持ちはしません。そういうことの積み重ねで気持ちが冷めてしまうのです。逆に当たり前と思わずに「いつもありがとう」と笑顔で感謝されると彼氏も気持ちよくなり彼女への気持ちもますます愛しくなるのです。
常に彼氏に感謝の気持ちを表すことで彼氏の気持ちを取り戻す対処法とも言えます。
対処法③デートは早めに切り上げる
デートを早々に切り上げるのも実は彼氏の気持ちを取り戻す対処法なのです。デートの時は思いっきりオシャレして可愛いと思わせて、感謝の気持ちも表現して彼氏の気分も盛り上がってきたのに早々にデートを切り上げられたら彼氏が逆に物足りなくなってしまいます。
男性は狩猟本能がありますので、追いかけたいという心理に駆られてしまうのです。結果的に彼女を手に入れたい=彼女に好意を抱くとなるのです。ただこの対処法は、普段通りのままでは効果を得ることができません。
可愛いと思わせて、感謝の気持ちを表現して成り立つ対処法ですので気を付けましょう。
彼氏の気持ちを取り戻そう!
彼氏の気持ちが冷める原因から、彼氏の気持ちが冷めたかもしれないというサインを9つご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。彼氏にそのサインがあるかも…と不安になった方もいるのではないでしょうか。
でも大丈夫!男性は恋愛にすぐには冷めないので、気持ちを取り戻す対処法を是非試してみてください!再びあなたのことを「可愛い!」と思って気持ちが戻ってきますよ。
彼氏への優しさや感謝の気持ちを忘れないようにして、ずっとラブラブカップルを目指しましょう!
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