おしゃれな間接照明の置き方のコツって?
賑やかで活動的な昼間の時間とは変わって、静かな夜のプライベートの時間。そんな夜の時間を、間接照明でゆったりと過ごしてみませんか?
おしゃれなブランドのライトに限らなくても、飾り方一つでぐっとセンス良く見せられるんです。おしゃれに見える間接照明の飾り方のコツをご紹介します。
①壁を利用する
壁に照明を当てる
こちらは棚のところに長いリボン照明を置き、照らしているのだそう。
壁に当てることで柔らかい光になるので、ベッドルームには最適ですね。グレーのアクセントクロスともマッチして落ち着いた雰囲気です。
壁に向けて照明を当てていて、雑貨などがライトアップされています。
ちょっとヴィンテージ感のような雰囲気もあり、アイアンなどの黒の無骨な雰囲気が、照明が当たることで柔らかい表情になっています。
ニッチ
上からダウンライトを当てており、スポットライトのような雰囲気です。
壁も塗りの壁だそうで、凹凸のある風合いはライトアップされると更に味が出ますね。
ずっしりとした質感の花瓶とグリーンの明るい色味の組み合わせが絶妙で、洗練された印象です。
②大型家具の後ろに置く
棚
自作の棚の後ろに照明を置き、雑貨が映えるように演出しています。
夜はお気に入りの物たちを眺めながらゆっくりくつろぐなんて贅沢な時間を過ごせそうですよね。
なんと、今はやりのライトボックスが100均の材料を使ってDIYで作れてしまうんです!
こちらはfolkで連載を持っているasasa0509さんのアイデア。文字もセリアのシールを使っているので、自分好みのメッセージにアレンジするのも良さそうですね。
テレビ
スティックライトと呼ばれる細長いライトをテレビの後ろに置く事で、間接照明を自作したのだそうです。
テレビの上に照明が当たるので、空間に高さや奥行きが生まれてお部屋が広く見える効果も期待出来ます。
壁とテレビボードの間に間接照明を置いて、挟む形にしているのだそう。
レンガの壁とブラックで統一したテレビボードの組み合わせがラグジュアリーな雰囲気です。
③小さなライトで北欧チックに演出
ガラスドーム
ガラスドームの中にたくさんのライトの光が、可愛らしくてほっこりとしますね。
お気に入りのグリーンを飾って置きたくなります。いつまでも眺められそうな、癒されるアイテムです。
棚の周り
ぐるっとキャンディーライトで棚の周りを囲っていて、イルミネーションのようです。
ライトは小さいものなのでゴージャス過ぎず、ナチュラルなインテリアにも絶妙にマッチしていますね。
まんまるのシルエットが可愛らしいコットンボールライト。
ウッディなインテリアやフラッグガーランドと一緒にセンス良く飾られていて、思わず目を引きますね。
その他
ベッドの淵をライトでデコレーションしていて、優しく可愛らしい雰囲気になっています。
アクセントカラーのイエローとホワイトを基調としたインテリアともマッチしていて、可愛らしい寝室に憧れます。
壁に立てかけたパーテーションとコットンボールの相性が抜群ですね。
板壁なのでナチュラルな雰囲気もあり、元々のお部屋のシャープな印象もガラッとイメージチェンジしています。
間接照明を取り入れてリラックスタイムを過ごそう
一つあるだけでお家の雰囲気がガラッと変わる間接照明。
昼間の明るいうちはあまり意識することはないですが、夜に素敵な時間を過ごそうと思ったら照明は必要不可欠なのかもしれません。
ぜひ実例を参考に、間接照明をお家の中に取り入れてみて下さいね。
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