お正月準備はおまかせ!
年末にあわててお正月の準備をすると気が急くものです。早めに準備をしようと思うものの、やっぱり直前になってしまうという方も多いのではないでしょうか。
今回は、お正月の準備のアイディアをご紹介します。今年はお正月の準備をはやめにして、新しい年を迎えてみませんか。
アレンジメントで楽しむお正月
洋風の花材で軽やかなお飾りに
お正月飾りといえばもちろん和風というイメージですが、こちらのように洋風のテイストをプラスするだけでぐっと軽やかな雰囲気になりますよ。
これなら洋風のお家でも雰囲気に合いそうですね♪
シンプルで合わせやすいお正月飾り
こちらは和風ですが、シンプルで合わせやすいお正月飾りです。木の枝を輪にしているのが素敵です。
松の葉や稲といったお正月飾りらしい素材ともよくなじんでいます。
千両と南天を上手に飾る
千両と南天という赤い実のなる二種類の枝ものをチェストの上と下に配置して飾ったのがこちら。
同じような赤い実ですが、千両は小さめに、南天はおお振りの枝というようにボリューム感に差をつけるとうまくまとまります。
ミニ門松でかわいらしく
お正月に門に飾られる門松も、こんなに小さくて可愛いものならお部屋の中に置けてしまいます。
門松はお正月らしさが抜群♪とっても可愛くて新鮮ですね。
北欧のガラスボウルをフラワーベースに
北欧のガラスボウルをフラワーベースにして、お正月らしい色合いのお花を飾っています。
小ぶりのアレンジでぎょうぎょうしくならないようにまとめれば、テーブルフラワーとして十分機能します。
漆器の赤と南天の赤をリンクさせる
漆器に南天を飾れば、こんなにシンプルで素敵な雰囲気に。
南天の枝に動きがあるのがポイントです。藁でできている干支の飾りともあっていて色合いもシックにまとまっています。
お正月料理をたのしむ
重箱にお節、定番を定番らしく
お正月の楽しみといえばご馳走。重箱に詰められたおせち料理と、お椀にはお雑煮という定番の組み合わせ。
これぞ日本のお正月というかんじですね。重箱に詰めておけば食べる前も場所をとりません。
おせち料理をオードブルのように
お雑煮にお節料理というのはさきほどと同じですが、こちらはおせちを木皿にのせてオードブルのように盛り付けています。
お重を用意しなくても、充分お正月らしくまとまります。
一人分ずつお弁当箱に詰めて
手まり寿司とお正月らしいお料理を詰めてお弁当のように。取り分ける必要がないので、食事を楽しむことに集中できます。
たくさんの人が集まる場面では、こんなふうに一人ずつ用意しておくのもいいアイディアですね。
松の葉の箸置きで季節感を出す
祝い箸を松の葉の箸置きに置いたものがこちら。自然のものを使うだけで、ぐっと季節感が出ます。
お正月らしく、紅白に松の葉の緑が映えて目にも嬉しい演出です。
お正月を彩るアイテム
透明感のあるガラスの鏡餅
お正月といえば鏡餅ですが、本物を用意しても鏡開きのあとで食べきれなくなってしまうこともあります。
近年人気のガラスの鏡餅ならそんな心配はいりません。透明感があって、お客様の目を引きます。
木製の鏡餅であたたかみをプラス
木製の鏡餅もあるんです。橙の実と葉、鏡餅の色を木の色の違いで表現しているところが素敵ですね。
毎年使えるので、長く愛用できるお気に入りのものを見つけましょう。
楊枝はパッケージがおしゃれなものを選んで
食事の際に使うつまようじも、こんなにオシャレなパッケージならお客様にも喜ばれそう♡
パッケージ自体が和風でシックなので、お正月の食卓にぴったりです。このままお出ししても、楊枝立てにさしてもいいですね。
銘々皿はデザインの違いを楽しんで
和風の小皿や銘々皿があれば、食卓もぐっと華やかに。
同じ柄を揃えずに、赤や金色、鯛や富士山のモチーフなど、おめでたいイメージで形や柄が違うものを集めておくのも素敵です。
重箱はシックなものを選ぶ
松屋漆器の重箱はシックで素敵。シンプルなデザインがおせち料理を引き立ててくれます。
お正月のようなハレの日に使うのはもちろん、ピクニックや運動会などに普段使いしても素敵です。
お正月もわたしらしいコーディネートで
和風のイメージが強いお正月ですが、お正月飾りや食卓の様子も昔とは変わってきています。
ライフスタイルが多様化してきたおかげで、今は昔ながらの慣習を現代風にアレンジしやすくなってきているんですよ♪
お気に入りの雑貨屋、現代の暮らしにあうお正月のアレンジやコーディネートを取り入れつつ、ぜひお正月の準備を楽しみましょう。
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