棚の中をきれいにする方法をご紹介♪
棚といえば収納棚を思い浮かべる人も多いですよね。
一言に収納棚といってもキッチンについている収納棚や吊戸棚、洗面台の収納棚やクローゼットが挙げられます。
家の中をすっきりするために使う収納棚ですが、人によっては収納棚でも中がぐちゃぐちゃになってしまっている人もいます。
すっきりとさせる収納棚の使い方があるので、物を増やさないコツと一緒にご紹介しますので参考にしてください。
物を増やさないコツ!
一度棚の中の物を全て出す!
物が増えてしまうとどうしても収納棚に収まりきらず、中がきれいに整頓できない状態になります。
物を増やさないためにもまずは片付けたい収納棚に入っている物を全部出しましょう。
なぜ外に物を出すのかというと、全部外に一度出すことによって自分の持っているものが把握できるためです。
買い物をして同じものを買ってしまうという人も多いため、物を増やさないためにも一度持っているものを把握しましょう。
半年以上使わない物は捨てる!
断捨離のやり方として耳にしますが、半年以上使わないものは捨てるようにしましょう。
物が多いとどうしても収納棚の中がいっぱいになってしまい、片付けがやりにくいです。
衣類は季節ものがあるので1年程度使わないものを捨てますが、それ以外のものは半年以上使わないものを捨てましょう。
収納棚の中をきれいにする収納テクニック7選
かごを使う
収納棚を使う方法としてまずおすすめなのが、かごを使う方法です。
かごは無印良品やニトリでも販売されていますが、買い換えてもいいという人は100均店のかごでも大丈夫です。
かごは比較的耐久性が高い上に、おしゃれな印象をつくることができるため、おすすめです。
アイアンバスケットもイチ推し♪
同じかごでも収納棚をさらにすっきりとさせたい場合におすすめなのがアイアンバスケット。
アイアンバスケットは収納しているものがはっきりとわかるというメリットがあります。
人から見られたくないものは先程ご紹介したかごに入れ、見られてもいいような衣類やタオルなどはアイアンバスケットに入れるのがおすすめですよ。
プラスチックケースで小分け
キッチンの収納棚や冷蔵庫で活躍してくれるのがプラスチックケースです。
プラスチックケースも100均店で購入することが可能ですよね。
特に食器の収納がおすすめで、食器は洗っても汚れがついている場合や洗剤がついているような場合があります。
プラスチックケースであれば水洗いが可能でもあるため、常に清潔な状態をつくることができますよ。
仕切りを使う
大きな物を収納するようなときに活躍するのが仕切りです。
仕切りも100均店で購入できますが、ブックスタンドで代用もできます。
仕切りを使うことでスペースを明確にすることができ、収納する物がはっきりとわかるため棚の中がごちゃごちゃしなくなります。
突っ張り棒を使う
多くの場所で使える突っ張り棒ですが、実は突っ張り棒も収納棚の整理に使えます。
棚の中に突っ張り棒を使うと仕切りのようにスペースを区切ることができますよね。
他にも、ファイルボックスの中に短い突っ張り棒を入れるだけで、取り出しやすい収納ボックスも作ることができます。
ファイルボックスを使って収納
収納棚をすっきりさせる万能アイテムとしてイチ推しなのがファイルボックス。
ファイルボックスは名前からもわかるように、書類を挟むファイルをきれいに収納するために作られた箱になります。
しかし、このファイルボックスの大きさはいろいろなものをしまうのにちょうどいい大きさです。
ファイルボックスを複数用意するだけでも、種類別に分けてすっきりさせることができるのでおすすめですよ。
ラベリング
収納棚をすっきりさせるためにもラベリングは徹底しましょう。
ファイルボックスや収納ボックスを使って収納棚の中をきれいにする人もいます。
でも、時間が経つとどこに何をしまったか忘れてしまったという経験がある人も多いのではないでしょうか。
ラベリングをすることでどこに何があるのかを把握することができて使いやすいです。
無駄な買い物をしてしまうようなことも防げますよ。
棚の中をすっきりさせて気分爽快になろう♪
収納棚をすっきりさせると気持ちもすっきりすることが多いですよね。
100均店やニトリ・無印良品で購入できるおすすめアイテムを使うとさらに効率よく棚の中をすっきりさせることができます。
使いやすいだけでなく、必要でないものを購入してしまうのを抑制することができますので、ぜひ試してみてください。
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