キッチンはママの城!
日々家事に追われるママたちですが、キッチンこそ過ごす時間が一番長い場所ではないでしょうか?使いやすくておしゃれなキッチンには、きっと誰もが憧れたことがあるはず。
今回は、まさに理想のキッチンと言っても過言ではない、素敵なキッチンインテリア実例をご紹介していきます。
自然素材を使ったインテリアが素敵
ところどころに木の雑貨を取り入れる
白を基調としたキッチンには、木製素材のアイテムが相性抜群です。
カウンターや棚、小物に至るまで、木の色合いや質感は揃えて選ぶのがベター。
全体的な統一感が生まれます。家電類は白を選べばスッキリとまとまりますよ。
モノが少ない空間に花を飾る
無駄なものは置かずに、必要なものだけを揃えることができたならまさに理想的ですよね。
そんなシンプルでスッキリしたキッチンは、生花やグリーンなどの鮮やかさが際立ちます。季節の草花で四季の移り変わりを楽しんでみましょう。
実用的なアイデアで魅せる
必要なものを必要なだけあえて見える場所に出して使えば、実用的なお部屋のおしゃれポイントに。
利便性も考えた上でおしゃれにまとめる、上級者さんの実例テクニックです。
冷蔵庫のカラーにベージュをチョイスすることで、キッチン全体の色合いがまとまっています。
思わず惚れ惚れ!収納美人
収納雑貨はテイストを揃えて
全体がナチュラルな雰囲気でまとまった収納スペースには、イエローのさし色雑貨がチラリ。
それぞれの雑貨の素材が違っていても、テイストを揃えていれば問題なくまとまります。
細かいものはあえて目隠しせず出しておくことで、適度な生活感とこなれ感を演出してくれますよ。
取り入れられるカラーを絞る
爽やかなホワイトカラーのキッチンには、木製雑貨とブラック、観葉植物のグリーンをプラス。
自分でキッチンのカラールールを作ってしまえば、あとは好みの雑貨をディスプレイするだけ。
ごちゃつきを避けるためにも、取り入れるカラーは5色以下にするのが鉄則です。
細かい物も取り出しやすく
使われているカラーは限られ、スッキリとしたまとまりのあるキッチンです。
普段使う頻度の高い食器などは取り出しやすく出しておきたい!そんな時は、こういった小物のカラーもある程度限定してみましょう。
ディスプレイ収納でもスッキリした印象にまとまります。
統一感がなせる業
取り入れるカラーは、限定するほどに統一感が増していくもの。
ホワイトとグレーのみをチョイスすることによって、モノトーンインテリアを収納でも楽しめます。
普段の買い物から限定カラーに的を絞っておくようにしましょう。
飾り棚は素敵な雑貨をチョイス♪
小物一つひとつに愛着を
キッチンの飾り棚は、パッと目に入る特別な場所。飾り棚の雰囲気で、キッチンの印象は大きく変わります。
お気に入りの雑貨や、ときめきの詰まったアイテムなど、一つひとつに愛着と存在感がある空間なら間違いなし。
さりげなく置いてあるように見えて、実はとっても思い入れの深い…そんなアイテムと出会いたいものですね。
洗練されたデザインが目を惹く
シンプルな空間に見えて、一つひとつはとても洗練されたデザイン。さりげないグリーンもまた、雑貨の存在感を引き立てています。
キッチン雑貨をただ並べるだけでなく、魅せ方を工夫することで印象は変わってくるもの。雑貨の「高見え」を意識したディスプレイがポイントです。
シンプルさのなかに光るセンス
それぞれはとてもシンプルなアイテムなのに、キッチン全体で見るとまるで雑誌の1ページ。
スッキリしているのに必要なものは手元にあって、散らかった印象も受けません。すべては雑貨選びと、ディスプレイの仕方で決まります。
棚スペースは広くありませんが、キッチン全体を引き締めるまとまりあるインテリアです。
キッチンインテリアは譲れないポイントを押さえて
毎日の作業スペースと思っても、大好きなものに囲まれた空間であったり自分ならではの使いやすさを追求した空間であったなら、毎日がきっとより素敵なものになるはずです。
キッチンのインテリアを考えた時、何を優先したいのか明確にすることが、キッチンインテリアを楽しむための第一歩になるでしょう。
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