家族が集まる場所のインテリア
家族みんなが集まる場所は、いつも居心地良くしていたいものですよね。ダイニングスペースは家族が集まるだけでなく、食事をしたり談笑したりと、くつろげる場所であることが大切です。
今回はそんなダイニングスペースのインテリア実例を参考に、快適でくつろげる空間のポイントを学んでみましょう。
おしゃれなダイニングインテリア実例集
まるでカフェのような空間
全体的に白でまとめたダイニングスペースは、まるでカフェのような雰囲気です。
大きなフラワーベースにはボリューミーなグリーンを飾って華やかさもプラス。
白と木の素材、そしてグリーンの組み合わせは、ナチュラルで清潔感があり清々しい空間を作りだしてくれます。
男前にまとめる
こちらはブラックを基調とした男前なリビングインテリアです。
壁紙やフローリングに合わせたダークカラーの家具はインパクトを感じますが、全体の色のバランスが良いのでスッキリとまとまっています。
ダイニングテーブルとチェアは、アイアン素材が使われたものをチョイス。
シンプルなおしゃれと実用性
シンプルなダインニングインテリアにプラスされているのは、使う人数や用途によってサイズを変えることのできる便利アイテム。
折り畳み機能のあるテーブルなら、普段はコンパクトに使うことができるため、空間の有効利用が可能になります。
使う時だけサッと広げられるので、来客時も安心ですよ。
快適に使えるダイニングの工夫
家族が集まりやすい空間であること
家族が集まる場所は、家の中心であれば行き来も便利になります。
こちらは階段を下りてすぐ、またランドリールームや子供部屋からも近い、まさに家の中心に設定されたダイニングスペースです。
子供の目線に立って、立ち寄りやすい空間を作ることも大切なポイントに。
ダイニングまわりはスッキリとさせておく
朝の忙しい時間から混み合う空間なだけに、周りはスッキリと片付けていたいものです。
ダイニングスペース周辺はなるべく家具や雑貨を置かない、必要最低限なアイテムのみセットしておくのが理想的と言えますね。
ダイニングスペースから他の場所へ移動する動線に、収納できるスペースや家具があるとグッと便利になります。
ダイニング空間は広々と確保
人の出入りが激しい場所なので、家具を設置する前にダイニングスペースを広く設定しておくのがおすすめです。
ある程度の広さがあれば、大きなテーブルやチェアを置いても問題なし。すれ違う動作が余裕でできる程度の空間確保は必須事項です。
また、ダイニングテーブルを縦に置くのか横に置くのかによっても、使い勝手、見た目共に大きく変化します。
さりげないグリーンで気持ちよく
モノトーンでスッキリとまとめたダイニングスペースには、さりげないグリーンでアクセントをつけてみましょう。
モノトーンも十分素敵ですが、グリーンがプラスされることによってリラックス効果が期待できます。
家族がくつろぐ空間でもあるので、癒しの要素を取り入れることも大切です。
ダイニングインテリアは思いやりから
ダイニングスペースのインテリアを考えるときに大切なのは、毎日使う家族を想う気持ちです。どうしたら快適で、過ごしやすい空間になるのかを考える、それこそが家族に対するママの思いやり。
みんなが過ごしやすく、さらにママ目線でも素敵なインテリアにするべく、ポイントを生かして取り組んでみて下さいね。
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