鮮やかなカラーをメインにしたインテリアスタイルをご紹介♪
赤や黄色、青など単色カラーをインテリアのアクセントカラーに使用する事が多いですが、サブカラーをお部屋のメインカラーとして取り入れてみませんか?
好きな色をメインにした一味違うハイセンスなインテリアコーディネートをご紹介します。
イエロー系カラーコーディネートをご紹介☆
コントラストで鮮やかに
窓が多いお部屋にイエローのカーテンで印象的な空間を演出。白をベースに組み合わせる事でコントラストが出る為、より鮮やかさが引き立ちます。
また、黄色はポジティブになる心理効果があるとされている為、リビングやダイニングのカラーコーディネートにおすすめです。
エレガントに演出
黄色を使ったアート作品や真鍮製、ゴールドなどのインテリア雑貨を使用する事で、落ち着いた大人な空間にもイエロー系を取り入れる事ができます。
更に、イエローとの配色をマスタードやダークブラウンと組み合わせる事で上品な印象を与えてくれます。
ブルー系カラーコーディネートをご紹介☆
スタイリッシュな印象
スカイブルーやロイヤルブルー、シアンなどブルー系の中で様々な色を使ってスタイリッシュでおしゃれインテリアに。
淡い色と濃い色を配色する事で爽やかさも演出できます。ブルー系は開放感やリラックス効果があるカラーとしてもっとも人気が高い色です。
高級感をプラス
ネイビーやミッドナイトブルーなど暗めのブルー系を単色でインテリアに取り入れると、爽やかさが消え高級感があるインテリアになります。
ビビットな色を使ったアート作品でハイセンスな印象に。世界的に見ても圧倒的に好まれるカラーはどこにでも取り入れやすい色ですね。
青緑でハイセンスなインテリア
ブルー系の中でも色彩を分けたカラーコーディネート。青みの強いサルビアブルーと緑に近いピーコックブルーで配色したハイセンスなインテリアです。
ブルー系に合う色はベージュや黄色、オレンジ、白、黒とされています。アクセントカラーとしてバランスよく取り入れてみてください。
グリーン系カラーコーディネートをご紹介☆
女性らしい上品な書斎
グリーンとゴールドを使ったカラーコーディネートは女性らしく気品のある印象になります。シープスキンラグをチェアに掛けて柔らかさをプラス。
また、緑は心のバランスがとれる心理効果がある為、オフィスで取り入れられる事が多くなってきているカラーでもあります。
モロッコ風インテリア
壁一面を明るい緑とされるミントグリーンでお部屋を包み、木製の家具や民族系の柄と組み合わせて統一感演出。
鉄や真鍮などの金属製で作られているモロッコランプで雰囲気を出しています。モロッコランプはモロッコ風インテリアには欠かせないアイテムといえます。
ミッドセンチュリー
1940年代から1960年代頃にデザインされたミッドセンチュリー家具との相性が抜群のグリーン。
また、グリーンは中間色のためどのカラーとも相性が良いため、合わせやす色でもあります。
スタイリッシュな印象を与えたい場合はライトグレーとの配色がおすすめ。
癒し効果を発揮
ストレス軽減やリラックス効果がある緑色を寝室に取り入れて色がもたらす心理効果を受けて見ましょう。
藤色や菫色との配色で緑をコーディネートする事でカジュアルにならず落ち着いた大人のインテリアになります。
モスグリーンなどの深みのある緑をコーディネートしてみてください。
レッド系カラーコーディネートのご紹介☆
甘すぎないコーディネート
アニマル柄やウッド素材など自然素材とコーディネートをする事で、甘くなりすぎずにピンクを取り入れたコーディネートができます。
クロスカラーを薄い赤のベビーピンク使用し、チェリーピンクやマゼンタなどの鮮やかな赤紫系をポイント使いする事で統一感を演出。
ピンクとの相性
ピンクは黒や茶色と組み合わせると可愛さや甘めを消すことができます。
反対に甘さを出したい時は白やグレーでコーディネートをすると優しく甘い印象になります。
ピンクは女性ホルモンが活発しアンチエイジングにも良いとされているので寝室に取り入れたいカラーですね。
品のある空間
お部屋の中間から下にガーネットやローズマダー、ラズベリーの濃い紫みのある赤を配色しブラックで空間を引き締めることで格式高い空間を演出します。
鮮やかなレッド系は使用せずダークな赤系を使うのがポイント。エネルギーが強い赤はリビングなど人が集まる場所におすすめです。
ゴールド×ピンク
大人可愛いインテリアにはピンクとゴールドの組み合わせが定番。ゴールドを取り入れることで空間が引き締まります。
ローズゴールドとも呼ばれるほどピンク好きの大人に人気ですよね。甘さがありながらも自立した大人の女性をインテリアにも取り込んで見ましょう。
ビビットカラーを組み合わせたハイセンスな空間♪
エキゾチックな雰囲気
まるでアーティストが住んでいそうなアーティスティックなインテリア。淡い色は使用せず深みのあるカラーを組み合わせます。
ベースカラー70%ほど、アソートカラーを25%ほど、アクセントカラーを5%で調節するとバランスよくカラーコーディネートができます。
カラーを使って男前なインテリア
女性だけでなく男性も喜ぶビビットカラーをメインにしたインテリア。
レザーやアイアンを使用した家具をインテリアに取り込んでインダストリアルな男前の雰囲気に。
金属製の家具はごちゃついたイメージを無くしスタイリッシュな印象の空間に仕上げてくれます。
カラーを使ってワンランク上のインテリアを♡
いかがでしたでしょうか?色味の強いカラーはアクセントカラーで使用されることが多いですが、組み合わせ次第でワンランク上のおしゃれなインテリアを実現できます。
カラーが持つイメージや心理効果を活かしたり、好きな色をメインにしたインテリアで今までとは違った印象的なお部屋を楽しんで見てください。
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