ワイヤーバスケットやネットを使って棚を作る方法は?
ワイヤーバスケットは、バスケットとして使うだけでなく、ワイヤーバスケットを活用して棚を作ることができます。
また、ワイヤーネットを使っても棚作りが可能です。具体的にどんな風に活用しているのかを参考にしてみませんか。
ワイヤーバスケットの両端で支える棚作り
棚を支える土台にワイヤーバスケット
ワイヤーバスケットを壁に固定して、そこに棚板を横に渡しています。両端のワイヤーで支える構造のしっかりした棚が完成。
こんなに簡単なDIYで、棚ができるとは思わないでしょう。スパイスラックなどにも活用できそうですよ。
ワイヤーネットで支える棚作り
ワイヤーネットを活用して棚作りもおすすめ
ワイヤーネットを両端に付けて、ネットで板を支える棚も機能的です。
両端のワイヤーネットのどこにでも棚板を付けられ、自由な高さに変えられる棚が作れるのがメリットと言えます。
両端のワイヤーネットにフェイクグリーンなどを垂らしているのもおしゃれです。
ワイヤーネットを付けて天板を渡すだけ
ワイヤーネットを取り付けた後、板を渡すだけで簡単にワイヤーシェルフができます。
モノトーンインテリアにも、黒のワイヤーを使うことでおしゃれに見えます。
棚板を厚めにしておけば、ある程度の大きさの物も載せられておすすめですよ。
ウォールシェルフで自由な棚作り
ワイヤーネットの長さを変えて組み合わせることで、自由に幅を調整できる棚や、段違いの変形棚を作ることが可能。
幅まで変えられるなんて、とても自由性がありますね。
北欧家具ストリングシェルフで自由な棚作り
北欧家具として良く普及しているのが「ストリングシェルフ」です。
ワイヤーパネルと板のセットとなっていて、様々なスタイルの棚がアレンジできるのが魅力です。
壁をデザインするように、変形する棚を作ってみませんか。収納力も期待できておすすめです。
段違いにすることで壁をおしゃれにデザイン
北欧家具のワイヤーで作られたストリングシェルフを使うことで、段違いの棚を増設可能。
高さ違いにすることで、壁のデザイン性がアップし、おしゃれな飾り棚になります。
落ち着いた色合いも北欧インテリアにおすすめで、自由にアレンジできます。
押し入れ内でワイヤーネットの棚作り
押し入れ収納は、広いスペースを持て余して、中が雑然としてしまいがちですが、そこにワイヤーネットで簡単に棚を作ってみませんか。
ワイヤーネットで囲むだけなので、とても簡単です。分けて収納出来て整理できますよ。
ワイヤーネットで壁収納
壁収納の力強い味方!
クローゼットの中のわずかな隙間に、バッグの収納スペースを作るのもいいアイデアです。
クローゼット内の端に、ワイヤーネットをつっぱり棒で取り付けて、バッグを掛けています。
バッグ類は、壁際に掛けるようにワイヤーネットを設置するだけで雑然とせず、スッキリと収納することができます。
壁面で靴を収納するアイデア方法も
玄関で靴を収納する際に、ワイヤーネットを使って、吊り下げて収納するのもいい方法です。
靴が見やすくて、すぐに取り出せるのが魅力です。狭い玄関で、場所を取らずに靴収納が増やせますね。
掲示板としてワイヤーネットを活用
プリント類をたくさん掛けるために、壁面収納としてワイヤーネットを利用している人も多くいます。
自由に付けることができるのがメリットです。場所を取らず、目立つようにしっかりと掲示できて、おすすめ。
ワイヤーバスケットやネットで棚作りが楽しい
ワイヤーバスケットやネットを壁に取り付けて、好きな板を載せるだけで、自由な棚が作れます。自由度の高い棚は、収納力も抜群です。また、壁にワイヤーネットを貼るだけでも、多くの収納が期待できます。
棚を置く場所がないけど、収納したいものがある際には、壁面収納でワイヤーバスケットやネットを活用してみると良いかもしれませんね。
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