薬は取り出しやすく収納しよう
薬は頻繁に出し入れはしないものの、必要な時にすぐに取り出せるようにしておきたいですよね。
そこで今回は、薬を小分けしたり整理したりするのに役立つアイテムを、無印良品と100均からピックアップしてお届けします。
薬の収納方法に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
無印良品&100均アイテムの薬収納
無印良品
無印良品の「片面クリアケース」は正面に透明素材が使用されているため、中身が把握しやすいのが特徴です。
平らな薬シートなら、折り曲げずにそのまま入れておけますよ。
ケースの上部はピタッと密封できるため、長期保管する際も安心です。
フタ付きの「ポリプロピレン小物ケース」は、半透明で薬シートやチューブなどを保管したい時に便利です。
フタは開け閉めしやすいため、必要な時にサッと取り出しやすいのも◎。
角ばっているフォルムなので、デッドスペースを作らずに棚や引き出しにレイアウトできます。
「ポリプロピレンデスク内整理トレー」は仕切り付きなので、塗り薬や消毒液などを、パッケージの大きさや形状などに応じて並べることができます。
サイズは1~4まで展開しているため、引き出しの幅に合わせてチョイスできますよ。
「ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイド」は、ボトルやチューブなど、様々な種類の薬を一つにまとめられる便利なアイテム。
中央に取っ手が付いているので、リビングクローゼットやキッチンの引き出しなどにしまっておけば、使いたい時にボックスごとサッと持ち出すこともできます。
こちらは、「スチール工具箱」に薬を収納している例。
細かい物はケースやボックスを使って分類、ラベリングしています。
一目でどこに何があるのが把握しやすいよう工夫されていますね。
スチール工具箱はソフトな色合いとシンプルな外観なので、インテリアアイテムとしても優れていますよ。
セリア
リフィルが充実しており、カスタマイズして使えるのが、セリアの「6リングファスナーケース」です。
こちらは、ジッパーケースリフィルを用いて、薬や絆創膏などの収納に活用しています。
旅行や出張の際の携帯用としても便利に使えますね。
お洒落なランチボックスのようなフォルムのピルケースは、中には7つのスペースがあり、約1週間分の薬をすっきり収納できます。
それぞれのスペースにはフタが付いているため、中身が混ざる心配もありません。
フタ裏部分は、絆創膏や個包装の薬をそのまま入れておくこともできます。
セリアのハガキ型ボックスは、生活感を感じさせない清潔感溢れるホワイトなので、薬の収納としてもおすすめです。
こちらは、個別の薬収納として利用しています。
ひとり1個のボックスを用意すれば、管理が格段にラクになりますね。
キャンドゥ
キャンドゥの携帯用ピルケースは、薬をモチーフにしたユニークな外観が目を引きます。
内部は仕切りのある容器が内蔵されているため、種類別に薬を入れておくことができますよ。
薬だけでなく、サプリメントの携帯にもぴったりです。
ダイソー
ダイソーのセクションケースは、アクセサリーやクリップなど細かな物を収納するのに適していますが、こちらはサプリメントの収納として利用しています。
スペースは10個あり、それぞれフタが付いているため、簡単に小分けできるのがポイント。
上部には持ち手があるため、持ち歩いたり、フックに引っ掛けたりする際に役立ちますよ。
薬収納は無印良品&100均でGET♪
今回は、無印良品と100均のアイテムを利用した薬の収納実例をご紹介しました。
薬の収納がなかなか上手く整わないという方は、ぜひご紹介した実例をお手本にしてみてくださいね。
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