カーテンやブラインドで窓辺を彩ろう
窓辺には、どれを選ぶか迷ってしまう…種類豊富なアクセサリーが勢ぞろいですよね。
なかでも王道のカーテンやすっきり見えるロールスクリーン、シェードにブラインドなどは、それぞれの特徴やメリットがバラバラです。
今回は、それぞれを使ったおしゃれなインテリア実例に特徴やメリットなども合わせてご紹介します。
昔から馴染み深い王道のカーテン
さらりとしたリネンのカーテン
透明感もあって軽いリネンのカーテンは、さらりとした肌触りの良い質感が特徴です。
透け感もあるので、春や夏などのあたたかい季節におすすめ。通気性と清涼感があり、濡れても乾きやすいメリットがあります。
日差しがたっぷりと差し込む場所にはぴったりのカーテンです。
深みのあるカラーに透け感がおしゃれなデザイン
こちらもリネンのカーテンをご紹介。濃い色合いですが、透け感があるため重くなることなくお部屋には良く馴染みます。
保湿性が低いのがリネンの特徴なため、乾燥しやすい場所への設置は控えるのがベター。
逆に湿気の溜まりやすい場所にはもってこいの素材になります。
種類豊富なシェード
機能性抜群のハニカムシェード
ハニカムシェードとは、空洞になっている内側に空気で層を作ることで断熱効果を高めた、機能性の高いロールクリーンです。
見た目も比較的スッキリしているため、お部屋のインテリアとしても好まれる優秀アイテム。
断熱性を高めたい、お部屋をすっきり見せたい、そのどちらも叶う良いとこどりアクセサリーです。
スッキリ感は断トツのロールスクリーン
目隠し効果もばっちり
シェードと同じく上下に開閉するタイプのアイテムですが、生地を巻き取ることで布のかさばりが気にならないのが一番の特徴です。
ロールスクリーンは、窓だけでなく様々な場面で活躍するアイテム。
ちょっとしたスペースの目隠しや、お部屋とお部屋の仕切りとしても活用することができますよ。
デザイン性の高さが魅力的なブラインド
みんなのあこがれバーチカルブラインド
縦型のスタイリッシュな見た目も人気ですが、調光のしやすさや両端開閉、かさばらない生地などメリットは盛りだくさん。
縦のラインが強調されるために、天井が高く、部屋が広く見えるのも特徴のひとつです。
遮光性は低いので、遮光機能を求めない箇所へ設置するのが安心ですね。
木製のブラインドでお部屋にアクセントを
真っ白な壁紙には、木製のブラインドが良く映えます。
自然の素材からできているブラインドだけに、断熱効果や湿度調節、さらにはリラックス効果も期待できるアイテム。
遮光性が高いので、寝室などの遮光性が求められる場面でも幅広く活用できる、便利なアクセサリーです。
自然に優しいウッドブラインド
自然素材のブラインドを通すことで、日差しがより優しく感じられる…なんてことも。
ウッドブラインドは重みがあるのが難点ですが、ループ式のコードを選択すれば、女性や高齢者でも問題なく使用できます。
プラスチックなどのブランドに比べてエコ素材であることも大きなメリットです。
お部屋に求める機能に合わせて選ぼう
それぞれのアイテムのすべてをご紹介することはできませんでしたが、それぞれの特徴やメリットは、参考になるものがあったのではないでしょうか。
お部屋のインテリアを決める際には、見た目だけで決めたりせず部屋に求める機能性を最優先に選択していくと、空間にピッタリのアイテムが見えてきますよ。
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