ベビーのためのアイテム。何を選べばいいのか迷う!
待望の赤ちゃんがやってくるとき、お部屋のインテリアもこれまでの大人だけの生活とは大きく変わります。
お世話に必須なものから、あると便利なものまで育児に役立つ、ベビーアイテムの選び方をご紹介していきます。
ベビーのためのアイテム①ベビーチェア
ハイチェア
ハイチェアは、子どもが離乳食を開始したころから必要になってくるお食事のための椅子。
子どもがしっかりと安定して座れるようにガードが付いているものを選びましょう。
ベビーチェアも、ダークブラウンやブラックなどのシックな色合いを選べば落ち着いたインテリアの雰囲気を壊しません。
モノトーンでまとめるのもお洒落ですね。
ストッケの「トリップトラップ」は、座板と足のせ板の調整をすれば大人まで座れます。
北欧ブランドらしいカラフルな色がお部屋の雰囲気をアップしてくれます。兄弟で色を変えても可愛いですね!
ベビーのためのアイテム②ベビーサークル
子どもの安全対策として、必要な箇所に取り入れたいベビーゲートやベビーサークル。子どもでは簡単に開けられないロック式になっています。
階段のあるお家には必須ですよね!
キッチンにもベビーゲートは必要です。料理中は危険がいっぱいなので、子どもが近づいてもベビーゲートがあるから入れないという安心感がありますよ。
食材や食器を荒らしてしまうというイタズラも予防できます!
ストーブや重いテレビなど、危ないものはサークルで囲ってしまいましょう!
大きめのサークルで子どもの遊び場を囲う方法もありますが、成長して狭くなることも。触らせたくない場所を囲う方がベターです。
ベビーのためのアイテム③ベッド等
通常サイズ
ベビーベッドは安全に子どもを寝かすためにあるととても安心。通常のものは120×70センチサイズです。2歳ごろまで使いたいならこのサイズがおすすめ。
ミニサイズ
ミニサイズのベビー ベッドは、90×60センチのサイズが一般的です。
場所を取らないコンパクトな大きさなので、小さい間だけベッドを使う予定で布団へ変えるという方におすすめです。
リリワゴン
ベビーが過ごす空間を安全に作りたいなら、移動式ベッドのリリワゴンを使うのもおすすめ。
幅89×奥行き49.8×高さ85.8cmのコンパクトサイズで可愛いデザインが人気です。お昼寝の時など、簡易的なベッドとして使えますよ。
バウンサー
抱っこが大好きな赤ちゃん。載せておくとユラユラと揺れて安心して眠ってくれるバウンサーは、あると便利なアイテムです。
小さい頃のみの使用なので、購入せずにレンタルする方も多いですよ。
ベビーのためのアイテム④収納
IKEA トロファスト
おもちゃをシンプルかつすっきり片付ける事が出来るIKEAのトロファストは、SNSでも大人気!
様々なサイズがあるので他のインテリアとのバランスを考えて選べます。
カラーボックス
人気の収納のカラーボックスは、子どものいる家庭でも重宝します。
写真のように扉の付いた物を選ぶと、中の物を引っ張り出すイタズラ防止になります。
こちらのカラーボックスはニトリのもの。
ケースと組み合わせて
セリアやダイソーなどの100円ショップには、カラーボックスにぴったりはまる収納ケースも沢山揃っています。
おもちゃ箱として、おもちゃの種類別に分類してお片付けが出来るようになる収納に使えますね。
無印良品 ソフトボックス
無印良品のソフトボックスは、中に入れる物を選ばない素材が魅力。
おむつのストックやベビーケア用品、タオルなどを入れるのにも便利です。
おもちゃ箱としても使えますね。
無印良品のポリプロピレンのケースと組み合わせれば、このように細かく整理することも出来ます。
ハンカチやティッシュ、子どもの靴下などがすぐに取り出せて便利ですよ。
ベビーアイテムは実用性、安全性と可愛らしさで選んで
ベビーを迎えるにあたって用意しておくと便利なアイテムをご紹介してきました。
沢山あるベビー用品を色々と吟味して選んでいる時間も楽しいですよね。ぜひ今回の内容を参考にしてみて下さいね!
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