アクセントクロスは部屋が素敵になる♪
お部屋にアクセントクロスを取り入れると、空間がきゅっと引き締まるのでおすすめです。
壁紙は、自分でも気軽に変えられるので、ぜひアクセントクロスを取り入れてみましょう。今回は珍しい貼り方をしている施工例を紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
アクセントクロスを取り入れたインテリア
作業カウンターの壁面に取り入れる
作業カウンターの前にダルメシアン柄のクロスを貼っていますね。
柄物のクロスはなかなか勇気がいりますが、このように扉の内側に貼ることで、主張しすぎません。モノトーンカラーなのも、取り入れやすいですね。
扉がついているので、扉さえ閉めておけば、中が見えないようになっています。
玄関先に取り入れる
壁の一面に柄物を貼るのではなく、小さな空間なら柄物クロスも取り入れやすいですよね。
はっきりした幾何学柄ですが、モノトーンカラーなので、主張しすぎません。
そして重厚感があるドアの色ともマッチしており、うまく空間に溶け込んでいます。
化粧柱に取り入れる
構造上外すことができない化粧柱があるご家庭もありますよね。
そういった場合は、化粧柱にアクセントクロスを巻き付けるというアイデアが素敵です。
本物のレンガのように見えますし、そのままむき出しにしておくよりも、断然おしゃれですね。
アクセントクロスを2色使いする
ブラウン単色ではなく、オレンジやちょっぴり赤が混ざったような、深みのあるブラウンとネイビーのアクセントクロスの組み合わせ。
今まで見たことがない新鮮な組み合わせですね。このように、はっきりした色を2色使うのもユニークです.。
バイカラーになるように貼る
先ほどとは貼り方が変わり、横半分にクロスを貼っていますね。全面がグレー単色でももちろん素敵ですが、このように、色を分けるというアイデアも素敵です。
しかも白が入ることにより、無機質さが少しなくなり、やわらかい印象を与えてくれます。
壁の両端にクロスを貼る
暖炉がある真ん中のスペースには壁紙を貼らず、両端にグリーンのアクセントクロスを貼られています。
全面がグリーンだと色がはっきり出すぎてしまいますが、控えめに貼ることで、おしゃれさが際立ちます。
クロスの貼り方1つで、印象ががらりと変わりますね。
キッチン端に控えめに貼る
柄物のクロスは無地のクロスとは少し異なり、パッと目を引きます。
リビングドアに貼られている青緑の壁紙に調和するような、ディープなカラーの壁紙を合わせていますね。
壁紙が青緑なので、グリーンのソファを置いても、馴染んでくれます。
キッチンの上部に貼る
キッチンの飾り棚の高さに合わせて、上の部分にピンクのクロスを貼られています。
薄すぎず濃すぎないジャングルグリーンのキッチン扉とピンクのカラーコーディネートは、とても相性が良いですね。
真ん中の空間は柄が入っていて、バランスが良い素敵な空間になっています。
柄物×無地のクロスをMIXさせる
片面はモノトーンカラーのラフな半円柄、片側は腰壁より上の部分に、ブラックカラーのクロスが貼られています。
柄物の割合が多すぎても飽きてしまいますし、濃い色の無地クロスも割合が多いとくどくなりますが、2つのクロスが合わさると海外らしい素敵なお部屋に。
大胆なボタニカル柄をプラス
壁面には、大胆で大きな柄のクロスが貼られています。そして飾り棚の部分は、若竹色のような深すぎず淡すぎず、ちょうど良い無地クロスを合わせています。
ボタニカル柄とグリーンのカラーコーディネートは、ばっちり合いますね。グリーンクロスの貼り方も珍しく、とてもおしゃれです。
アクセントクロスを取り入れよう!
今回は、アクセントクロスを取り入れたインテリアを紹介しましたが、なかなか日本では見かけることが少ない、素敵な貼り方をされていましたね。
アクセントクロスは、仕上がるまでどんな仕上がりになるか全く分からないので、実際に施工例を見るとイメージしやすいですよ。また、アクセントクロスは自分でも施工ができるので、ぜひDIYの参考にしてくださいね。
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