冷蔵庫収納のアイデアをご紹介
ごちゃごちゃになってしまった冷蔵庫の収納を見直してみたい方へ。今回は、暮らし上手なみなさんが実践している、冷蔵庫の中身をクローズアップしてお届けします。
収納ケースやスパイスケースを上手に取り入れて、開けた瞬間からスッキリとしている、整然とした冷蔵庫収納アイデアをまとめたので、ぜひチェックしてみて下さいね。
冷蔵庫収納の実例アイデアをチェック
メイン収納
黒い収納ケースで統一している冷蔵庫収納アイデアは、開けた時に統一感が出ますね。
中に入っている食材を一目で分かるように、ラベリングをプラスして、効率の良さを上げているところも特徴的です。
中身の減り具合が分かる透明の容器に、小麦粉やパン粉などをストック。保存する食材によって、収納ケースを使い分けている効率の良さがポイントの収納術です。
中に保存する食材ごとに収納ケースを使い分けて、スッキリとして整然としている冷蔵庫。
見た目のおしゃれさだけでなく、それぞれラベルもプラスしているので、分かりやすさもしっかりと備わっています。
カインズホームの収納ケース、スキットを使った冷蔵庫収納。中身が確認しやすいスキットは、ラベル要らずの手軽さもポイントですね。
白いケースでまとめると、清潔感のある冷蔵庫に。
サイドポケット
続いては、サイドポケットの写真をクローズアップした光景になります。
注目したいのが、薬味チューブの収納術。カラフルな薬味チューブに、カバーを使って統一感をプラス。黒のマグカップに収納して、取り出しやすくしています。
続いては、冷蔵庫の左サイドの部分に、セリアの白蓋プラスチック容器を並べています。
粉末調味料に、テプラで作ったオリジナルラベルををプラスして、分かりやすく。
整然としている、モノトーンでまとめたサイドポケットの収納術。上段の白い密封容器に貼っているラベルは、100均ワッツで見つけたそうです。
もともと白黒パッケージの炭酸水やアイスコーヒーは、そのままでもおしゃれ。
詰め替え容器やドリンクボトルを使った、統一感のあるサイドポケットです。モノトーン収納に馴染みやすく、ラベリングも白黒で仕上げて、まとまった雰囲気に。
野菜室
続いては、野菜室の収納アイデアになります。ダイソーのクラフト袋を使って、野菜ごとに分けているアイデアです。
ペーパー素材のバッグは柔軟性があるので、中に保存する野菜によって、大きさも自由にチェンジできますね。
続いてのアイデアは、キャンドゥの自立型水切りゴミ袋を使っている収納術です。
自立型のゴミ袋を活用して、野菜や果物を種類別に分けているので、野菜室の中がスッキリとしています。
冷凍庫
続いては、冷凍庫の収納アイデアをご覧下さい。保存用の肉や魚、野菜などをそれぞれタッパーに保存して、ラベリングをプラス。
横並びに揃えることで、取り出しやすく、収納スペースもさらにアップしそうです。
冷凍庫の保存している肉や魚、そして野菜をそれぞれケースに入れて、スッキリできる収納術。うどんやご飯も、大きさに合う収納ケースを使うことで、空いているスペースをさらに有効に使えますね。
収納ケースに、肉や野菜などをそれぞれフリーザーバッグに保存して、クリップをプラス。
冷凍室を開けたときに、中身がすぐに分かるように、クリップの部分に食材を記入しているアイデアで効率もアップしますね。
冷蔵庫収納を見直そう!
今回は、暮らし上手な皆さんが、普段実践している冷蔵庫の収納アイデアを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
収納ケースやスパイスケースに統一感を持たせたり、中身が分かりやすいようにラベルを貼ったり、一工夫するだけでも、日々の効率がアップしますよね。お気に入りのアイデアを見つけられた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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