使い道がたくさんなクリップ
資料などの紙をまとめたりするためのクリップ。
ダブルクリップやウッドクリップなどの種類がありますが、シンプルながらも機能的でありながら、インテリアとしても活用できるのが魅力の一つです。
そこでこの記事では、クリップの技あり活用術と題し、さまざまな事例をまとめていきます。
メモや資料をクリップでまとめる
クリップの一般的な使い方である、メモや資料をクリップでまとめる使い方。
ジャンルごとに分けてまとめることができるので、たくさんあればあるほど便利です。
ミニから大きなサイズまで豊富なので、まとめる髪の量で選べるのもクリップのいい所です。
小物をクリップで固定させる
クリップの使い方として次に思い浮かぶのが、紐やワイヤーなどにポストカードを飾るための用途。
こちらはワイヤーマスに、モノクロ写真やメモなどをクリップで固定し、掲示板のような使い方をしています。
クリップで配線コードをまとめる
クリップは、乱雑になりやすい配線コードのまとめにも使えます。
こちらは配線コード用のクリップを使い、充電用のコードをコンパクトにまとめています。
差し込みをしていない配線コードは他のコードと絡まることもあるので、分かりやすいようにクリップを挟んでおくのもおすすめ。
こちらはスマホ充電用のコードにクリップを挟んで、すぐに使えるように工夫しています。
クリップで日用品の収納
クリップの中で最も人気があるのが、ワイヤークリップ。
特に無印良品のワイヤークリップは、低価格で数も多いので、使い勝手が良いです。
こちらはワイヤークリップにゴム手袋を挟み、キッチン収納の取っ手部分に引っかけ収納しています。
見える場所に収納しているので、すぐに使えるのもいいですね。
お風呂場の収納も、ワイヤークリップで賢く機能的にできます。
チューブタイプ石鹸などを無印良品のワイヤークリップで挟み、タオルハンガーに引っかけ収納すればOKです。
衣類の収納ワイヤークリップがあれば便利。
キャップタイプの帽子は、無印良品のワイヤークリップを用いて、きれいにひっかけ収納しています。
クリップをインテリアに活用
大きめサイズウッドクリップは、壁面にセットしてポストカードなどを飾れば、インテリアの一部になってくれます。
壁面に飾って、シンプルな空間にワンポイントをプラスしていきましょう。
クリップをDIYの素材に
クリップは、DIYの素材として使い勝手が良いです。
アンティーク風なクリップをエイジング加工し、ボードに貼り付ければ、バインダーのような小物が完成。
ドライフラワーを添えて、アンティークなインテリア小物にしています。
こちらは、ウッドクリップにフェイクフラワーを添えた、簡単DIY。
ウッドクリップやフェイクフラワーは100均ショップでも購入できるので、気軽におしゃれ小物が作れます。
たくさん持っておきたいクリップ
お仕事や作業などで使うことの多いクリップですが、種類を問わず、日常生活でもさまざまな活用ができます。
持っている分だけ使い道が広がるので、できればたくさん手に入れておきたいですね。
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