スッキリ配線コードはメリットが多い
私たちの生活にはなくてはならない家電製品。そんな家電製品につきものなのが配線コードで、家電が増えればそれだけ配線コードをまとめるのに苦労します。
しかし、配線コードはアイテムを駆使すればすっきりまとめることができ、埃がたまりやすい家電周辺を掃除しやすくして家電そのものを長持ちさせることもあります。
今回はそんな配線コードの整理に持っておきたいアイテムをご紹介します。
配線コードをまとめるクリップ
配線コードをまとめるアイテムとしてお手軽なのが、コードクリップ。
設置型の家電やスマホ充電用のコードなど、種類にこだわらず一つにまとめてくれます。
こちらはiPhone用の充電コードをコードクリップでまとめて、持ち運びがしやすいようにしています。
家電の中でも使わないものはコンセントを抜いておくこともあるはず。
コードクリップで配線をひとまとめにして、いつでも使えるようにできます。
スパイラルチューブ
複数の配線コードをひとまとめにできる、スパイラルチューブ。
乱雑になりがちな配線コードを一本にまとめるので、すっきりした印象になります。
こちらは黒のスパイラルチューブをつかって、オーディオ系の配線コードを一つにまとめています。
こちらはTVやケーブルなどの配線コードを、スパイラルチューブで一つにまとめています。
TV裏は特に埃がたまりやすいので、配線コードをすっきりとまとめてお掃除しやすいようにしておきましょう。
収納ボックスで配線コードを整理
収納ボックスは、コンセントやモデムを含んだ配線コードを一つに整理できます。
取っ手付きのボックスであれば、配線コードを通してすっきりとまとまりやすいです。
ファイルボックスも配線コードの収納におすすめ。
モデムやコンセントとセットで収納できて、目隠し収納にもなるので使い勝手が良いです。
マグネットで配線コードをまとめる
スマホの充電コードなど、いつも使うコードはマグネットを使って分かりやすくまとめていきましょう。
差し込み部分にミニサイズのマグネットを取り付け、磁力のある部分に貼り付けて置けば探す必要もありません。
意外と置き場所に困るモデムは、マグネットをつけてスチール製の収納棚などに貼り付け収納してみましょう。
乱雑しやすい配線コードは結束バンドなどでひとまとめにして、フックに引っかけておきます。
ワイヤーマスで配線をまとめる
配線コードのまとめに意外と使えるのが、ワイヤーマス。
結束バンドで固定して、壁面などに背地位すればすっきりとします。
こちらはTVの裏面にダイソーのワイヤーマスを取り付け、結束バンドでコンセントや配線コードを固定。
ごちゃごちゃしやすい床に散らばりやすい配線コードが、きれいにまとまっています。
TV裏の壁面にもワイヤーマスを設置して、モデムなどを結束バンドで固定すれば配線コードの整理もほぼ完ぺき。
モデムの配線コードも結束バンドでまとめて、乱雑にならないように工夫しています。
アイデア次第ですっきり配線コードができる
家電製品の配線コードは、場合によっては一か所に集中しやすく、何らかのきっかけで事故に繋がることもあります。
そうならないためにも、家電設置の段階で配線コードをきれいにまとめ、見映えを良くする必要があります。
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