成長しても過ごしやすい子供部屋を作ろう!
子供らしく可愛い子供部屋にも憧れますが、成長するにつれて勉強しやすく過ごしやすい子供部屋に変えていく必要がありますよね。
そこで今回は、成長しても飽きず快適に過ごせる子供部屋インテリアを紹介いたします。実用性も兼ね備えているのでおすすめです。
シンプルでおしゃれな子供部屋インテリア
男の子におすすめのインテリア
シンプルに脚付きベッドを取り入れています。ベッドフレームがないタイプのベッドは、場所を取らず圧迫感を与えないところが魅力。
子供部屋はそこまで広くない場合が多いので、できるだけ広く使えるようにしておくのがおすすめです。
ベッドの反対側には勉強机を配置していますね。淡く明るい茶色もかわいいのですが、男の子ということで濃い茶色の家具を採用されています。
昔ながらのTHE勉強机ではないので、スリムで場所を取りません。最近では勉強机ではなく、おしゃれなデスクを取り入れているご家庭も増えています。
可愛いベッドを採用した子供部屋
ベッドは大きな家具なので、どんなデザインを選ぶかによって部屋の雰囲気が変わりますよね。
おしゃれなデザインのベッドフレームを採用されていますが、シンプルなホワイトカラーなので主張しすぎません。
インテリアはベーシックに、ベッドカバーなどベッドリネンで可愛さをプラスするとチェンジしやすくなりますよ。
遊べて勉強もできる子供部屋
横向きに収納家具を置いておけば、小さな子供でもおもちゃを出し入れしやすくなりますよね。
トローリーハンガーを置けば、子供たちのランドセルやアウターを一か所で収納できるので便利そうです。
子供らしいですが、子供っぽくなりすぎていないところがおしゃれですね。
反対側には勉強机を2つ並べて配置していますね。勉強机は無印良品のものを使っているので、中学生や高校生になっても使えるシンプルさが魅力です。
子供たちが並んで勉強する場合、家具は同じものを選ぶと統一感が出ますね。
シンプルにまとめた子供部屋
こちらの子供部屋でも無印良品の木製デスクを採用されています。昔の勉強机のように大きくなくコンパクトなので、2台並べてもすっきりしていますね。
真ん中には子供にぴったりの小さなテーブルとイスが置いてあるので、ここで遊んだりおやつを食べたりと寛げます。
勉強机と反対側のスペースにはハンガーラックや、IKEAのトロファストにおもちゃを収納していますね。
こちらの子供部屋は木の温かみを感じられる家具を採用しており、ナチュラルな雰囲気が素敵です。
子供らしいカラフルな家具も素敵ですが、長い目で見るとシンプルにまとめておくのがおすすめ。
一部屋を分けた子供部屋
大きな子供部屋は空間を半分で分けているそうです。子供の頃は一部屋として使い、成長するにつれ半分に分けて使うこともできるので便利ですね。
ベッドやベッドカバー、テーブルなど、子供っぽくなりすぎないようにシンプルなものを選ばれています。
お月さんのライトなど、小物で遊び心をプラスするのがおすすめ。
オープンクローゼットの子供部屋
子供部屋だけに関わらずクローゼットに扉がついているご家庭が多いですが、あえて扉をつけないという選択もおすすめです。
扉がないことで、このように自由に使えるようになります。
無印良品のチェストを取り入れていますが、無印良品はどの商品もシンプルなので子供から大人まで長く使えますね。
ファブリックで遊び心を足した子供部屋
ベッドやラックなど家具はベーシックにまとめておき、ベッドカバーやラグで遊び心をプラスするのがおすすめです。
ベッドカバーやラグは家具とは違い気分によって変えやすく、子供の好みを取り入れてあげやすいですね。モノトーンカラーの北欧柄がおしゃれです。
モノトーンでまとめた子供部屋
ベッドやテーブル、チェア、ワゴンなどモノトーンカラーでまとめておくと、子供部屋とは思えないほどスタイリッシュになりますね。
これまで多く登場してきたイームズチェアのリプロダクトはお値段もお手頃ですし、部屋をおしゃれに格上げしてくれるアイテムなのでおすすめです。
まとめ
今回はシンプルにまとまった子供部屋を紹介いたしましたが、成長するにつれ子供の好みが出てきても対応しやすい部屋ばかりでしたね。
とびきりかわいい子供部屋にも憧れますが、子供が大きくなったことを考えて、ベーシックにまとめておくのもおすすめです。子供部屋のインテリアコーディネートに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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