キッチンカウンター前のスペースを活用!
キッチンカウンター前に収納スペースを設ければ、家の中の収納力が上がるだけではなく暮らしやすさも上がり、一石二鳥です。
今回は、キッチンカウンター前のスペースを最大限活用されている方のアイデアを紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
キッチンカウンター前の活用アイデア
カウンター用のキャビネットを使う
キッチンカウンター用のキャビネットは、奥行が浅い横長の形をしていて収納に最適です。
リビングやダイニング周辺は物が多く、細々したものの収納場所がないと困ってしまいますよね。
こちらでは、文房具や薬など日々使うものを収納されています。
IKEAの収納家具を置く
IKEAのベストーシリーズの収納家具を取り入れて、カウンター下を収納されています。
モノトーンカラーのインテリアに合う収納家具は、まるで造作のようですね。
キッチン前のスペースに十分スペースがあるなら、このように奥行きが深いタイプを選ぶと、より収納力が上がります。
収納ケースを統一する
オープンな収納スペースは、収納ケースの色や素材を揃えると統一感が出ますね。
木製や天然素材の収納グッズもおしゃれですが、白系でまとめるとすっきりして見えます。
そして、中身が見えないような不透明のものを選ぶのがポイントです。
身支度スペースとして使う
この場所を子供の身支度スペースとして使うのもいいですね。子供ごとにしっかり分けてあげれば、より分かりやすくなります。
体操服や制服、タオル、靴下というように、毎日使うものをまとめておくのは素敵なアイデアです。
日々使うものを収納する
左側は本類、真ん中は説明書類、右側は化粧品などというように、カテゴライズしておくことで、どこに何が入っているのか管理しやすくなります。
ジャンルがバラバラだと使いにくくなってしまいますし、大きく分けるだけでも使いやすさが変わります。
子供のおもちゃを収納する
子供が小さいうちはリビングで過ごす時間が長いので、おもちゃをまとめて収納しておくと便利ですね。
レゴ、プラレール、くるまというように細かく分かれているので、子供でも把握しやすいところが素敵です。
こちらには絵本やお絵描きグッズ、仮面ライダーなどのおもちゃが入っています。
本などもそのまま入れるのではなくファイルボックスを使うことで、本が倒れないように工夫されているところが素敵。
扉付きなので生活感を隠してくれるところもいいですね。
扉裏を活用する
ここには子供のランドセルや学用品を収納しているそうですが、扉の裏に時間割や印鑑などを収納しています。
印鑑やペンなどのセットで使うものをまとめておくだけで、お母さんのひと手間が減りますね。
家族の共有物を収納する
薬やマスク、筆記用具など家族みんなが使うものが、一か所にまとめられています。
このように家族で共有するものをまとめてあると、あれどこ?これどこ?と聞かれなくなりますね。
あまりにも細かすぎる収納は続きにくいですが、ある程度カテゴライズしておくことで家族みんなが使いやすくなります。
飾り棚として使う
キッチンカウンター下のスペースは、収納としてだけではなく飾り棚として使うのもGOOD。
キッチンカウンター下は意外と目に付く場所なので、このように使うとおしゃれ度が上がりますね。
モノトーンカラーで統一されたインテリア雑貨が素敵です。
まとめ
今回は、キッチンカウンター下の部分を活用されている方のアイデアを紹介いたしました。作り付けの収納スペースがある方もいれば、既製品を置いて収納している方、飾り棚として使っている方などさまざまな使い方がありましたね。
この場所は意外と使えるスペースなので、ぜひ活用されてみてはいかがでしょうか。
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