おうち時間を快適に過ごせる収納に
自宅で過ごす時間が長くなっている今、家の中の色々な場所の収納を見直す方が増えています。
そこで今回は、収納場所に合わせて収納用品を追加したり、使い勝手の良くなるアイデアを取り入れるなど、参考にしたい収納実例をご紹介します。
おうちのキレイが長続きする収納実例が沢山登場しますので、ぜひご覧ください。
キレイが長続きする収納術15選
スリムコートハンガーで玄関周りがすっきり
玄関にアウターやバッグなどを一時的に置く場所があれば、玄関周りが散らからず、すっきりした状態を保てますね。
towerのスリムコートハンガーなら、壁に立て掛けるだけで設置できるので、上着やエコバッグなどの収納に役立ちます。
シンプルデザインなので、インテリアオブジェのような佇まいを演出してくれるのも特徴です。
ダンボールをコンパクトに保管したい時に最適
ストックしておきたい日用品や飲料などは、ネット通販を利用することも多いですよね。
嵩張るダンボールは収納場所に悩みますが、towerのダンボールストッカーがあれば、コンパクトに保管することができます。
ストッカーに乗せたままダンボールを束ねられるため、収集日にサッと出しに行くことができます。
靴は省スペースで多く仕舞えるアイテムが便利
家族分の靴を保管するシューズクロークは、すっきりとした状態で多くの靴を収納できるのが理想ですよね。
整理整頓しやすく収納力も高めたい場合におすすめなのが、シューズホルダーとシューズラックです。
どちらも限られたスペースに取り入れやすく、キレイに靴を収納できるのが嬉しいですね。
食器は空間を有効活用したレイアウトに
食器棚の食器は詰込みすぎず、適度な枚数を重ねて収納しておけば、どれも取り出しやすくなりますね。
無印良品のアクリル仕切り棚なら上下に収納を設けられるため、食器の収納量を簡単に増やせます。
クリア素材なので並べても圧迫感が少なく、丈夫で安定感抜群なので使い勝手に優れていますよ。
冷蔵庫の食材は管理しやすく収納する
冷蔵庫は調味料や加工食品など様々な食材を保存しますが、そのまま入れるだけでは食材が迷子になりやすく、探すのに時間がかかることもありますよね。
調味料は保存容器に詰め替えておけばドアポケットにも収めやすくなり、調理中でもサッと取り出せて快適ですよ。
食材はボックスを用いて種類別に保管しておけば、在庫を把握しやすく、冷蔵庫の中が散らかることもありません。
キッチンの消耗品は一か所にまとめる
キッチンの消耗品は比較的消費するスピードが速いため、一か所にまとめておくと在庫を把握するのに役立ちます。
スポンジやクロスなどはボックスに入れておけばまとめやすく、引き出しの中をラクにレイアウトできますよ。
引き出しを開けた時に中身が一目瞭然なので、家族も使いやすくなります。
リモコンは定位置を決めるのがポイント
テレビや照明機器のリモコンは、テーブルやテレビ台に置きっぱなしになることが多いですが、「リモココ」なら最大4個のリモコンをまとめることができますよ。
遊び心のあるジグザグなフォルムで、傾斜がついているため、使いたいリモコンを取り出しやすいのがポイント。
柔らかな素材なのでテーブルの天板もキズつきにくく、小さいお子さんのいるおうちにも適しているアイテムです。
テレビ台は家族共有のものを収納する
家族が集まるリビングのテレビ台は、家族共有で使う物を収納しておくと、あちこちから取り出してくる手間が省けて便利です。
細々した文房具などは、仕切り板付きのケースならどれも収まりやすく、片付けもラクなので紛失も防げますよ。
収納用品を丁度良く収められる可動棚
可動棚が設置されているクローゼット収納に、取扱説明書や薬などを収納しています。
可動棚なら、ファイルボックスやカゴなどの収納用品に合わせて、自由に幅を決められるので使い勝手が良いですね。
収納用品は同じデザインで揃えれば見た目に美しく、整った状態を保ちやすくなります。
文房具は引き出しケースが使いやすい
お子さんが使用する文房具類は、使いやすさ重視の収納がおすすめです。
クレヨンやハサミなど細々したものは、引き出しケースならどれも取り出しやすく、快適な使い心地です。
幅の広い引き出しは折り紙の収納に向いており、まとめて取り出しやすく収納できるところが良いですね。
取っ手付きケースならスマートに保管できる
こちらは、取っ手付きのケースに工作セットを収納している様子です。左右に収納スペースが設けられているため、種類別に分けやすいのがポイント。
小分けケースを用いれば、ビーズや粘土などの細かいものもすっきり収まります。
ダイニングやリビングなど、好きな場所へ持ち運びしやすく、見た目にスマートに保管できるのも特徴です。
ワードローブを管理しやすいクローゼット
クローゼットは洋服を選びやすく、衣替えしやすいような収納スタイルが理想ですね。
ワードローブバーの洋服は詰め込みすぎず、余白部分を設けることで適度な通気性が確保されますよ。
透け感のある引き出しケースは中身が把握しやすく、引き出しを入れ替えるだけで衣替えが完了するのが魅力的。
軽量のフタ付きボックスはオフシーズンの小物類の収納にピッタリで、上段の棚にデッドスペースなくレイアウトできるのがメリットです。
日用品のストックはまとめて収納する
ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品のストックは、収納場所を分散させず、まとめて収納しておくのがおすすめです。
ストックしている物を把握しやすくなるため、在庫過剰や在庫不足に悩まされることが減りますよ。
扉のないフリーの棚なら、ストックする物をそのまま入れやすく、購入後すぐに片付けられるのも利点です。
ハンドソープは場所を取らずに収納する
洗面台のハンドソープは置き場所に困りがちですが、マジックシートフックがあれば、簡単に掛けておけますよ。
このままプッシュして使えるため、使い心地抜群の収納スタイルに。
ボトルが濡れても自然乾燥しやすく、ぬめりも発生しにくくなり、お手入れの負担が軽減されます。
掃除グッズはタオルバーに掛けて収納する
浴室掃除に使用する掃除グッズは、浴室内のタオルバーに掛けておけば、手に取りやすくなりますね。
使用後も乾燥しやすいため、衛生的に保管できるのも魅力です。
浴室内に掃除グッズがあれば、浴室の使用後にすぐに掃除しやすいため、清潔感を保ちやすくなります。
キレイが持続する収納方法を取り入れて快適に☆
今回は、おうち時間を快適に過ごしたい時に取り入れたい収納術についてご紹介しました。
収納用品を加えたり、便利な収納方法を取り入れるなどして工夫すれば、キレイな状態をキープしやすい収納スタイルを手に入れることができますね。
ぜひ、今回ご紹介した実例を参照し、家族で快適に過ごせる空間づくりに役立ててみてくださいね。
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