ペーパーナプキンで作るマスクがおしゃれ
品薄の使い捨てマスクは、ペーパーナプキンでも簡単に作ることができます。
自宅に眠っているペーパーナプキンや100均アイテムを使ってDIYすれば、リーズナブルにたくさんのマスクが完成しますよ。
動画も交えていろいろなデザインのペーパーナプキンマスクや作り方をご紹介していきます。
簡単に作れるペーパーナプキンマスク
ペーパーナプキンで作るマスクがおしゃれ
ペーパーナプキンを使ったマスクのメリットは、一度にたくさん作れること。
また、ペーパーナプキンにはデザイン的にもおしゃれなものが多く、気分を明るくしてくれます。
基本的な材料はペーパーナプキンのほか、マスキングテープ・両面テープ・ゴム・(顔に当たる部分に使う)キッチンペーパーの5つです。
ノーズワイヤー入りにすることも可能
ダイソー公式Instagramが紹介しているペーパーナプキンDIYの方法では、上記の材料に加えてラッピングタイも使用しています。
ラッピングタイとは袋の口を縛るときなどに使う、細い針金の入ったタイのこと。
なければアルミホイルを細く折ったものでも代用でき、これがあることでノーズワイヤー入りの本格的なマスクになります。
ペーパーナプキンでモノトーンマスク
では早速いろいろなペーパーナプキンマスクの作り方やデザインを紹介していきましょう。
まずは先ほどのお写真のモノトーンマスク。一目でおしゃれ!と声をあげてしまいそうなスタイリッシュさが魅力です。
材料も基本的なものででき、マスクDIY初心者でも簡単に仕上げられます。
おしゃれな北欧柄マスク
北欧柄のペーパーナプキンを使ってDIY実演されている例です。大きさについて丁寧に説明されており、子どもや女性の場合のサイズの取り方も参考になります。
こちらは肌に当たる部分にクッキングペーパーを使っています。フェルトタイプのクッキングペーパーにするか、紙のキッチンペーパーにするかは好みで選んでもよいでしょう。
女性にうれしいフラワー柄マスク
こちらは明るい花柄のペーパーナプキンを使ったものです。華やかな色柄は周りの人の心もパッと明るくしてくれそう。
顔に当たる部分にキッチンペーパーではなく不織布のキッチンダスターを使用しており、ふかふか感が増して肌当たりがよい仕上がりです。ノーズワイヤー入りでしっかりとした作りですね。
ペーパーナプキンで立体マスク
これまでにご紹介したものもプリーツを広げることができますが、さらに立体的になるよう設計されたペーパーナプキンマスクの作り方です。
プリーツの作り方と両面テープの貼り方とがポイントで、しっかりとした立体マスクが完成します。口に密着しにくいので口紅汚れや息苦しさを軽減してくれそうですね。
ペーパーナプキン+輪ゴムだけでマスク
こちらはなんと両面テープやマスキングテープを使わず、ペーパーナプキンと輪ゴムとのりだけでマスクを作っています。
ペーパーナプキン部分を取り替えれば輪ゴムは再利用できますので、外出先でナプキン部分が汚れてしまったときなどサッと取り替えられますね。
小さめのペーパーナプキンでも完成
ペーパーナプキンマスクのレシピでは、まず四隅からすべて裏側に折り込んでから作りはじめるタイプがほとんどですが、こちらはその作業がありません。
そのため、裏側に折り込むほどの大きさがない小さめのナプキンでも作成できます。小さめのペーパーナプキンの活用法としておすすめですよ。
ペーパーナプキンで子ども用マスク
こちらは子ども用サイズのマスクを、セリアのペーパーナプキンを使って手作りしている動画です。
プリーツの数も少なくデザインされており、子どもの顔の形にフィットしやすくなっています。
ペーパーナプキンで作ったかわいいマスクなら、いつもは嫌がるお子さんも喜んでつけてくれるかもしれません。
ペーパーナプキン半分で作るマスク
これまでに紹介してきたものはペーパーナプキン1枚を使うレシピでしたが、こちらはペーパーナプキンを半分に切って1つのマスクを完成させるアイデアです。
裏地はありませんが、倍の量を生産できるのは魅力ですね。あらかじめ型紙を作っておくことで量産しやすくするなど、手芸店であるABCクラフトならではの分かりやすいレクチャーです。
ペーパーナプキンでマスクを作ろう
同じようにペーパーナプキンを使ったマスクでも、折り方が違うなどいろいろな作り方がありましたね。
どんなデザインのペーパーで作るかによって雰囲気がガラリと変わるのもペーパーナプキンマスクの魅力です。
簡易的ではありますが、せきやくしゃみによる飛沫が気になるときに役立ちますよ。
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