キッチン背面の収納実例集
調理で長く滞在することの多いキッチンは使いやすいことが大切ですが、インテリア性も重視したいですよね。
そこで今回は、キッチン背面を使いやすくお洒落に見せるためのヒントが豊富な収納実例をご紹介します。
キッチン背面の実用性とインテリア性を高めたいと検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
シックでモダンな雰囲気にコーディネート
木のぬくもり溢れる仕上がりが素敵
木を多く取り入れた、ぬくもり溢れるキッチン背面のインテリアです。
厚みのある木板に華奢な棚受けを組み合わせたウォールシェルフは、モダンな雰囲気が漂いますね。
ウッドボードやカトラリーなどのキッチンウェアを多く取り入れ、居心地の良さも演出されています。
お洒落な収納が叶うウォールシェルフ
ウォールシェルフや造作カウンターを組み合わせたキッチン背面は、グレー壁がお洒落な雰囲気を増していますね。
ウォールシェルフにコーヒー用品や植物などをまとめれば、カウンターを広く使えるため快適なキッチンワークが叶います。
洗練された雰囲気にコーディネート
爽やかなイメージを味わえるのが魅力的
都会的で垢抜けたイメージに仕上がるサブウェイタイルは、キッチン背面のインテリアにも人気があります。
ホワイトのサブウェイタイルは、爽やかな雰囲気を纏いながら、奥行き感も演出できるのがポイント。
お気に入りの食器やフラワーベースなどをウォールシェルフに飾るだけで、見栄えするのが嬉しいですね。
植物を加えれば癒しの空間に
こちらは、サブウェイタイルの目地に濃い色をチョイスし、一段とスタイリッシュなイメージに仕上げています。
窓からの日差しが心地良く感じられ、つるの長い植物を加えれば癒しのムードも与えてくれますね。
ナチュラルな雰囲気のコーディネート
明るい木の風合いでナチュラルに
明るい色合いの木材を多用したナチュラルなキッチンは、居心地の良さが感じられます。
引き出しや扉の付いた背面キャビネットは、調理家電や食器など様々なキッチンウェアを収納するのに活躍しますね。
ワイヤーバスケットやカゴは、キッチン用品をお洒落に見せたい時におすすめのアイテムです。
DIYで収納力を高めるアイデア
マグカップやフードコンテナなど多くの物をキッチン背面に収納したい場合、DIYで棚などを加えるのもおすすめです。
こちらは、窓の上下に棚板を設置し、ウッドボードやキャニスターなどを並べています。
ホワイトの仕切り板にも棚板をプラスし、ガラス瓶などを収納したりフックで掃除グッズも吊るしたり、センス良く収納されているのも素敵です。
石壁風アレンジで個性を演出
カラーグラデーションの美しさが際立つ、石壁風アレンジが施されたキッチン背面のインテリアです。
ランタン風のライトをオンにすれば壁の立体感が強調され、趣のある雰囲気を味わえますね。
シンクの水栓はダークカラーをセレクトしているため、生活感を感じさせないのも魅力です。
北欧風テイストのコーディネート
ブルーのアクセントカラーを採用
清涼感のあるブルーのアクセントカラーが映えるキッチン背面に、キッチン用品や雑貨がお洒落に飾られています。
アクセントカラーは2層のカラーグラデーションを施し、落ち着きのある北欧風テイストを叶えていますね。
ダイニングの照明はレッド系のシェードをセレクトし、遊び心ある配色バランスに仕上げています。
ペイントとタイルを組み合わせて
こちらは、キッチン背面の上の部分はライトグレーにペイントし、下の部分はボーダータイルを施しているのがポイント。
ペイントとタイルを組み合わせることで、視覚的にインパクトのある仕上がりを楽しめます。
タイルなら調味料や水などが付着してしまっても拭き取りやすく、日々のお手入れがラクなのも特徴です。
落ち着きのあるダークカラーのクロス
キッチン背面が濃い色合いなら、ディスプレイが良く映えるのが特徴です。
キッチン家電も背景に馴染みやすく、シルエットの美しさが引き立つので、落ち着きのある雰囲気に。
ナチュラル素材のバスケットやカゴを並べれば、北欧風テイストのコーディネートが完成します。
モダンな雰囲気にコーディネート
ホワイトで統一感のあるインテリアを演出
こちらは、キッチン背面のキャビネットの他に棚を加え、収納力を高めています。
フレームのような直線的なフォルムが背景のクロスに良く映え、扉を付けていないためスマートな印象を与えています。
キッチンウェアは詰め込みすぎず、余白を活かしながらディスプレイするのがおすすめです。
造作キャビネットを採用
淡い木目の扉付き造作キャビネットを取り入れている、キッチン背面のインテリアです。
造作キャビネットの扉は多く、調理器具や食品のストックなどを分類して収納しやすのがメリット。
背面カウンターにはブラックを基調とした調理家電が並び、周囲に違和感なく馴染ませているのも参考になりますね。
収納力を高めたコーディネート
大型のウォールシェルフが活躍
好みの収納用品をレイアウトしやすいステンレスフレームのキッチンに、大型のウォールシェルフを加えているキッチン背面です。
フルオープンタイプのキッチンは、ディスプレイを収納のバランスに考慮しながら、収納用品やオブジェなどをレイアウトすることがポイントです。
収納用品のデザインを揃える
こちらはキッチン背面にオープンタイプの収納棚を設け、調理家電や食器などを収納しています。
トタンボックスやナチュラル素材のカゴなど、シンプルで実用的な収納用品をセレクトすれば、統一感のある印象に。
角ばったフォルムの収納用品なら、無駄なスペースなくレイアウトできるのもメリットです。
大容量の収納を設ける
キッチン背面に床から天井まで棚を設ければ、普段使いの食器や調理道具、食品のストックなど多くの物を集約できますね。
普段から整理整頓しやすく、いつも綺麗な状態をキープできるのも利点です。
スライドタイプのドアを設けておけば、来客時などはすっきりとした印象をキープできますよ。
キッチン背面の収納をお洒落にアップデートしよう
今回は、使いやすくてお洒落にコーディネートされた、キッチン背面の収納実例をご紹介しました。
キッチン背面をお洒落にコーディネートできれば、調理や片づけをするだけでなく、ディスプレイも楽しめるインテリア性の高い仕上がりを楽しめますね。
ぜひ、ご紹介した実例を参照し、キッチン背面をお気に入りの空間にアップデートしてみてくださいね。
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