迷ったらまずはこれ。IKEAの木製スツールが万能です。
一人暮らしにまず必要な家具は何? と聞かれた時、「ひとまずこれが一脚あれば、新生活は始められる!」とさえ思っているほどの万能アイテムがあります。
それは、IKEAの木製スツール。いろんな活用パターンをまとめてみました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
軽量、シンプルなデザインが魅力!
IKEAの木製スツールの魅力は、シンプルなそのデザイン。特に小さなお部屋では存在を主張しすぎることなく、すっと馴染む優等生です。(このお部屋はこちら)
背もたれがなく、ダイニングチェアとして使っても圧迫感なし。軽く、持ち運びしやすいので、気軽にいろんな場所に持ち運んで使えます。(このお部屋はこちら)
「積み重ねができる」のもポイント。友達が遊びに来た時用に用意しておくのにもおすすめです。(このお部屋はこちら)
※実はこちらの丸い形の木製スツール「FROSTA(フロスタ)」は、最近、廃盤になってしまいました。現在、後継種として最も有力なものは、「KYRRE(シルレ)」、税込1,499円(2020年5月現在)。座面が丸みのある三角形になりましたが、積み重ねできる、軽量、シンプルなどの要素はFROSTAと同様です。
IKEA KYRRE(シルレ)
チェアとしてだけじゃない。お部屋の至る所で活躍!
植物のディスプレイ台に
シンプルなスツールは、観葉植物やお花を飾る台として大活躍!「飾る場所」の定位置を決めておくとお部屋がスッキリ片付きます。(このお部屋はこちら)
ソファやベッドのサイドテーブルとして
ソファの隣において、本やコーヒー、メガネなどを置くスペースに。(このお部屋はこちら)
一人暮らしの小さなお部屋なら、ベッドサイドテーブルにも最適です。(このお部屋はこちら)
玄関や、クローゼット横に「ちょっと置き」として
玄関に置いて、時計や鍵などの「いつも持ち出すアイテム」の置き場所を作っておくと、あちこちに散らかってしまう事態を防げます。(このお部屋はこちら)
クローゼットの横に置くのもおすすめ!(このお部屋はこちら)
まずは、小さなテーブルとして。デスクを買ったら次はチェアに。チェアを買ったら、ディスプレイ台に。ライフスタイルの変化に合わせて用途を変えられるスツール。
「これひとつ」から新生活を始めてみるのも、いいかもしれません。
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