「マスク」の取り出しやすい収納術!
緊急事態宣言が地域ごとに解除され、予防策を取りつつですが少しずつ日常が戻り始めました。
ですが新しい生活様式の一つとして、まだまだマスクは欠かせませんよね。今回は、そんなマスクの取り出しやすい収納をご紹介します。
ボックス収納や玄関収納、持ち歩き用収納など、タイプ別にご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
マスクを「ボックス」で収納しよう。
工具箱を使おう。
無印良品の人気アイテムである、スチール工具箱1。
実は、レギュラーサイズのマスクがぴったり綺麗に収納できるんです。
スチール製で中身をしっかり隠してくれるので生活感を隠しつつ、手の届く位置に置いておけますよ。
オリジナルのラベルをつけて、玄関に置かれています。
シンプルなラベルが、とてもおしゃれですよね。
スチール工具箱1は3段まで重ねて収納できるので、こんな風にサイズや種類違いのマスクも省スペースでスッキリと収納できますよ。
ウェットシートケースを使おう。
無駄のないスッキリとしたデザインが魅力の、無印良品のポリプロピレンウェットシートケースです。
取り出し口が広めになっているので、ウェットシートだけでなくマスク収納にもぴったりのアイテムなんです。
こちらでは、ウェットティッシュケースにマスクを収納して玄関で活用されています。
ウェットシートケースの裏側に、マグネットシールを貼って玄関ドアに貼り付けて使われています。
これなら、外出前に忘れずに付けていけますね。
組み立て式ボックスを使おう。
大容量の50枚入りマスクもまとめて収納できる、キャンドゥのマスクボックスです。
真っ白デザインなので、どんなインテリアにもスッと馴染んでくれますよ。
組み立ても簡単で買ってきてすぐに作れますよ。
蓋もこんな風にしっかり閉まるので、埃や汚れからマスクを守ってくれますよ。
ラベルを貼ったり、アルファベットシールを使って、インテリアに合ったオリジナルのマスクボックスにアレンジしても良いですね。
デザインレターズ風のアルファベット柄がかわいい、キャンドゥの組み立て式マルチストックボックスです。
大人用マスクをまとめて、収納されています。
ホワイトとグレーがあるので、サイズの違うマスクもラベリングなしで収納できますよ。
プルアウトボックスを使おう。
キッチン収納などに人気の、セリアのプルアウトボックスをマスク収納に活用されています。
切り込みが十字になっているので、サッとワンアクションで取り出せてとても便利ですよ。
真っ白なデザインも良いですよね。
こちらでは、プルアウトボックスをクローゼット内に壁掛けしてマスクを収納されています。
デッドスペースになりがちな場所を、上手に活用されていますね。
ボックスの底面にキリで穴を開けて、フックに吊るして壁掛け収納されています。
ウッドマスクボックスを使おう。
ウッド素材がおしゃれな、3COINSのマスクボックスです。
ウッド素材なので、玄関やリビングなどのインテリアにも合わせやすいですよね。
下の隙間と上部の蓋部分の2箇所から、マスクを取り出せます。
カラーは、ホワイトとブラウンの2色展開です。
約10×20cm以内の小包装マスクを40枚程度まとめて収納できますよ。
大人用と子供用で、カラー違いで揃えておいても良いですよね。
マスクを「玄関ドア」で収納しよう。
マグネットマスクホルダーを使おう。
つけ忘れを防ぐためにも玄関でマスクを収納されている方は多いのではないでしょうか。
こちらは、タワーのマグネットマスクホルダーです。
下からスルッと引き出すだけなので、お子さんでも自分でマスクを取り出せますよ。
マグネットで玄関ドアにピタッとくっつくので、玄関が狭いという方でも安心ですね。
上部は、ボールペンや印鑑を置ける小物スペースになっています。
今の時期は、アルコールスプレーなどを置いておいても良いですね。
マスクは、約30枚収納しておけます。
こんな風に置き型で使うこともできるので、玄関ドアにマグネットが付かないという方にもオススメです。
置き型で使う場合は、上部からマスクを取り出してくださいね。
ファイルボックスポケットを使おう。
小物収納に大活躍してくれる、無印良品のファイルボックスポケットとマグネットバーです。
2つを組み合わせて、マスクを玄関ドアで収納されています。
個別包装のマスクが10枚程度収納できますよ。
フックとポーチを使おう。
マグネットフックとダイソーのクリアポーチを組み合わせて、玄関ドアにマスクを吊るして収納されています。
お家にあるもので、すぐに真似できるのは嬉しいですよね。
この収納法なら、そのままバッグにも入れられるので持ち運びにもぴったりですね。
マスクを「持ち運び用」に収納しよう。
マスクケースを使おう。
外出先でマスクが汚れてしまった時用に、予備のマスクを持ち歩いておくと安心ですよね。
こちらは、3COINSのマスクケースです。プラスチック製で、ササッとアルコールで拭き取りできるのが良いですよね。
食事の際に外したマスクを一緒に入れておける、仕切り用シート付きです。
また、好きな位置に貼って使えるミラー付きなのでとても便利ですよ。
しっかりとした素材なので、バッグの中でマスクがグシャグシャになる心配もありません。
クリアケースを使おう。
無印良品の片面クリアケースに、マスクと携帯用シリコーンコップを収納されています。
大きめサイズのマスクがぴったり2枚収納でき、小さめサイズのマスクならゆとりを持って収納できます。
無印良品のEVAケースに、持ち歩き用マスクを収納されています。
半透明でマスクが入っているか一目で確認できるので、入れ忘れも防げますね。
持ち歩き用マスクだけでなく、使用中の外したマスク入れにしても良いですね。
「マスク」の取り出しやすい収納術まとめ
いかがでしたか?今回は、マスクの取り出しやすい収納をご紹介しました。
家族みんなが使うものだからこそ、ライフスタイルにあった取り出しやすい収納を心がけたいですね。
ぜひ、お家のマスク収納の参考にしてみてくださいね。
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