収納は縁の下の力持ち
お部屋を綺麗に見栄え良く保つためには、優秀な収納スペースの存在は必要不可欠です。
今回はすぐにでも取り入れたくなるような、実用的な収納実例をいくつかピックアップしました。
場所にとらわれず、家中の収納を様々なシーンからご紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。
すぐにでも採用したい!実用的な収納実例10選!
リビング収納はリビングのインテリアに合わせて
家族が集まるリビングには、使う頻度の高いアイテムを収納しておく場所が必要です。
クローゼットや押入れなどがない場合は、棚を設置する他ありません。
極力すっきりと見せるためには、お部屋のインテリアに馴染むシンプルなデザインを選ぶのが鉄則です。
家族が良く使う必需品などは、一箇所にまとめて目隠し収納するのがおすすめですよ。
家族みんなで使うものはわかりやすく
家族共有のアイテムを収納する場合は、家族全員がわかるように配慮する必要があります。
必要以上にものを詰め込んだりせずに、シンプルな内容にすることがポイント。
また、中身がわかりにくいようなものはラベルを活用するなどして明白にしておきましょう。
収納容器を統一して見た目スッキリ
収納アイテムのデザインを統一することで、空間をスッキリと見せることができます。
ごちゃごちゃしがちな細かいアイテムなどは、目隠しもかねてボックス収納がおすすめ。
デザインや色をシンプルに統一して、収納スペースもお部屋のインテリア同様に楽しみましょう。
文房具はごちゃごちゃさせない
必要以上に数が増えてしまいがちなのが、文房具類です。極力使うものだけに絞ることで、収納スペースも余裕を持って活用することができますよ。
さらに、文房具そのもののデザインもざっくりと統一しておくと、収納スペースもスッキリして見えます。
画像は無印良品のアイテムで統一された実例です。
使用頻度の高いものはまとめておく
文房具や生活雑貨のストックなど、使用頻度の高いアイテムはまとめて収納しておくと便利です。
普段からよく使う子供服なども、サッと取り出せる位置に収納しておくと良いですね。
稼働棚タイプの収納はとても便利なので、後付け収納を検討している場合などにはおすすめですよ。
モノトーン統一で見栄え良く
見栄えの面を考慮するなら、モノトーン収納がおすすめです。
画像は棚板から収納ボックスまでをモノトーンで統一した実例ですが、ほとんどのボックスのサイズとデザインを同じものでまとめているため、見栄え良く仕上がっています。
生活感の有無が気になる場合などには、特におすすめの実例です。
キッズスペースも整理整頓
家族の生活空間とキッズスペースが共有の場合は、おもちゃなどを片付けるための専用収納が必要不可欠です。
子供が自分で片付けられるように、収納の高さや使い勝手などを考慮して選びましょう。
目隠し効果やインテリア要素も考慮するなら、ボックス収納がおすすめです。
小物類は引き出しに分けたり、ざっくりと分類できるようにしておくのがベター。
食器も小分けにしておくと便利
食器棚の収納も文房具収納と同じように、用途別で小分けにしておくと便利です。
用途別なので見た目もわかりやすく、収納する場所がきっちりと決まっているため、中で混ざったり紛失したりすることもなし。使用頻度で分けてもOKです。
人から見られる可能性を考えた収納を
トイレの収納や洗面所などは、来客時など人目に晒される可能性が高い場所になります。
そういったことにも考慮して、見た目良く見えるような工夫をしておくことも大切です。
画像の実例は、オシャレなボックス収納を空間全体のインテリアにも合わせた色使いでまとめています。
ボックスのサイズを変えておくとこで、中身もざっくりと見分けられるようになりますよ。
ストック収納はわかりやすく
物置収納のように、ストックアイテムや季節ものなどあらゆる分野のアイテムを収納する場所は、わかりやすくしておくことが一番大切です。
何がどれくらいあるのかを把握できていないことで、大量買いや期限切れなどの無駄が発生してしまいます。
今あるアイテムを明白に把握できるよう、量がわかるように収納することも大切です。
収納スペースの活用力でお部屋の片付けが決まる
家中に点在する収納スペースの活用力で、お部屋の片付け度合いが決まると言っても過言ではありません。
収納アイテムを増やすことなくスッキリとさせたい場合は、今あるアイテムをきちんと把握できるように、収納を見直す必要があります。
断捨離も同時に進めておくと、スペースに余裕が生まれて一石二鳥ですよ。
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