一人暮らしの女性に!1DKのインテリア
1DKのお部屋はインテリアのレイアウトがしやすいとされています。
しかし実際に1DKにお住まいの一人暮らしの女性の方でも、インテリアや家具のレイアウトをどこに何を置けばいいかが分からないという方も多いのではないでしょうか。
今回は場所別の1DKのインテリアレイアウト実例集をご紹介します。特に一人暮らしの女性におすすめのインテリアレイアウトになっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
女性の一人暮らしに!1DKインテリア《キッチン》
シンプルインテリアなレイアウト
1DKの女性の一人暮らしだと、気になるのがキッチン。
使うものは吊るすなどして、あまり物を置かないシンプルインテリアなキッチンになっていますね。
清潔感もあって、とても使いやすくてすっきりとしたキッチンです。
一人暮らしの女性にぴったりのコーディネート実例。
1DKでもキッチンが狭いところもありますから、シンプルでおしゃれにすれば狭いところでも使いやすいキッチンになりますよ。
白を基調としたキッチンレイアウト
棚や家電など、白を基調としたキッチンのインテリアレイアウト実例。
白に統一することで、女性の一人暮らしらしいすっきりとした印象になっています。また壁に付けられる棚を使って、壁のデッドスペースを活用していますね。
こちらは賃貸だそうですが、無印良品の壁に付けられる家具であれば壁に傷がつきにくいため、1DKの女性の一人暮らしでも簡単で安心して設置できますよ。
使い方は無限にあります。
アンティーク調のインテリアレイアウト
こちらのインテリアレイアウト実例のキッチン。シンクの下の扉や引き出しは、木目調の壁紙を活用しています。
奥にあるタイルの壁も、もともとは青かったものをグレーにペイントされています。
黒やブラウンなどキッチンにしては暗い色でコーディネートされていますが、アンティークなキッチンでもおしゃれで女性の一人暮らしにもぴったり。
1DKの女性の一人暮らしでも取り入れやすいコーディネートになっています。
古民家風のインテリアレイアウト
こちらは和風な古民家風のインテリアレイアウト実例のキッチンです。かごや梅干しを入れている保存瓶が古民家らしくて素敵ですよね。
1DKの女性の一人暮らしにもおすすめのコーディネート。
木製の棚や瓶、タイルの壁などがレトロでおしゃれなインテリアになっていて、1DKの女性の一人暮らしの部屋でも活用できますね。
壁に付けられた棚も、古くからあったような使い方をされていてエイジングも素晴らしいです。
カフェ風のシンプルインテリアレイアウト
こちらも1DKの女性の一人暮らしにぴったりな、シンプルなキッチンインテリアコーディネートになっていますね。
メタルラックや、木製の棚などもあってスタイリッシュにまとまっています。
ラックや棚がおしゃれにまとめられていて、機能的なキッチンに仕上げました。
女性の一人暮らしでも取り入れやすいレイアウト。使い方によっては料理だけではなく、掃除もしやすそうなキッチンのインテリアレイアウト実例です。
女性の一人暮らしに!1DKインテリア《ダイニング》
見せる収納もおしゃれなレイアウト
こちらは男前インテリアを基調としたダイニングのレイアウトコーディネート実例です。
シンプルなソファと木製の高いテーブルがおしゃれなレイアウトになっています。1DKの女性の一人暮らしでも活用できそうです。
キッチン側から反対の方向に配置することで、間仕切りのように空間を作れるので1DKでもおすすめの使い方です。
リュックや自転車などを見せる収納もされています。少しボーイッシュな女性の一人暮らしに。
ナチュラルインテリアなレイアウト
こちらはダイニングにワークスペースを設置したレイアウト実例。このくらいのデスクであれば、狭い1DKのダイニングにも設置ができますね。
デスクもテーブルなども木製のものを使用されています。女性の一人暮らしらしいレイアウトです。
ナチュラルなコーディネートだけではなく、ガーランドやドライフラワーも飾られていて、女性らしく少しヴィンテージ感もあるお部屋のレイアウトですね。
あえてソファは置かないレイアウト
女性の一人暮らしで1DKであれば、あえてソファを設置しないというダイニングのレイアウトの使い方もありますよね。
シンプルライフをしているこちらのお宅では、ソファの代わりにリクライニングチェアと無印良品の体がフィットするソファが大活躍。
家具もあまり設置せず、すっきりとした印象のこちらのお部屋のコーディネート実例ですが、女性の一人暮らしでも十分に取り入れることができるのではないでしょうか。
カントリーチックなレイアウト
かわいい家具たちが並んでいるこちらのダイニングレイアウト実例。
テーブルも家具も木目調で、1DKの女性の一人暮らしにふさわしいインテリアコーディネートになっていますね。
ラグのパイピングもちょっとしたアクセントに。
こちらもカントリーかつヴィンテージ感のある、女性の一人暮らしにぴったりなお部屋。
まるで本物の木で作られたようなテーブルや家具がとても素敵で、スタイリッシュです。
観葉植物が映えるカジュアルなレイアウト
こちらは1DKの女性の一人暮らしにもおすすめのインテリアレイアウト実例。
カジュアルなテイストの中に、多肉植物などのグリーンが配置されていて、とてもおしゃれなレイアウトになっています。
奥の石膏ボードには、女性の一人暮らしらしくドライフラワーが飾られています。
こちらもヴィンテージ感のあるインテリアレイアウトです。ソファのカジュアルさとグリーンが映えるインテリアコーディネート。
女性の一人暮らしに!1DKインテリア《ベッド》
白とグリーンを基調としたレイアウト
こちらは家具を白でまとめ、グリーンも配置された女性の一人暮らしのインテリアレイアウト実例です。
画像のように家具を配置すると圧迫感を感じそうですが、家具の多くを白でまとめるだけでも、圧迫感をあまり感じませんね。
フローリングと相まって、1DKの女性の一人暮らしにも活用できそうなインテリアコーディネートになっています。
ベッドの配置も壁側に配置することで、お部屋がすっきりとした印象に。
ミニマルインテリアなベッドレイアウト
白を基調としたお部屋やベッドに、黒いランプが映えるこちらの一人暮らしのお部屋。
こちらにはベッドと自作された本棚、平積みされた本とランプしかないミニマルなお部屋になっています。女性でもおすすめのレイアウトです。
平積みされた本もインテリアになっておしゃれなコーディネート実例になっていますよね。
ベッドを窓側に配置して、すっきりとさせているのもポイント。反対側の壁はプロジェクターに活用しているのだとか。
海外インテリア風のインテリアレイアウト
ティファニーブルーが鮮やかな、1DKの女性の一人暮らしにもおすすめの、ベッドルームのインテリアレイアウト実例です。
画像のようにベッドを配置すれば、狭いお部屋も広く使うことができますね。
壁紙は賃貸でも使用できるものがあります。
壁紙は使い方次第で、お部屋の雰囲気も変わるので、女性の一人暮らしでもおすすめしたいインテリアコーディネートの使い方です。
すのこベッドを活用したレイアウト
こちらは低いすのこベッドを活用したインテリアレイアウト実例です。
少しモノトーンチックでもあり、女性の一人暮らしにぴったりのコーディネートになっていますね。
象さんの壁飾りもかわいいアクセントになっています。
低いすのこベッドを活用することで、お部屋を広く見せることができます。1DKの女性の一人暮らしにはおすすめのベッドです。
タペストリーがアクセントのレイアウト
こちらはタペストリーを壁に飾った女性の一人暮らしのベッドルームのインテリアレイアウト実例です。
少しアンティークチックな、でもアジアンテイストもあるインテリアコーディネートになっています。
ドライフラワーもありますが、目に飛び込んでくるのは大きな柄のタペストリー。
お部屋のいいアクセントになっていますね。普段の生活から離れているような、そんな異国情緒あるインテリアレイアウトです。
一人暮らしの女性に!1DKインテリアのポイント
動線を考える
女性の一人暮らしのインテリアレイアウトを考える上でのポイントは、コーディネートもそうですが、間取りに合わせて動線を考えることです。
動線を考えることで、自分は「どう動くのか」「どう家具を設置すれば快適になるか」を考えていきます。
1DKの女性の一人暮らしだと動線を考えることは二の次にされやすいですが、どうすれば自分が快適に生活ができるかを考えて、その動線に沿ったレイアウトにするとお部屋が広く見えて一石二鳥。
家具はスタイルを統一
女性の一人暮らしのインテリアレイアウトで、大切なポイントは「家具を同じスタイルのもので揃える」ということです。
同じスタイルの家具を設置することで、1DKのお部屋にまとまりができ、おしゃれなインテリアレイアウトになります。
できれば同じメーカーのシリーズものがいいですが、難しい場合は同じ色や質感で選ぶといいでしょう。
また床やフローリングの色や質感で家具を選ぶと失敗しません。
家具はまとめて配置
女性の一人暮らしのインテリアレイアウトで、お気に入りの家具が見つかったらできるだけ、まとめて設置しましょう。
狭い部屋でも、まとめて設置をすることで、広さを十分確保することができます。
家具をバラバラに設置をしてしまうと、まとまりがなく変な空間ができ、圧迫感を感じる部屋になります。
部屋のコーナーにまとめて家具を設置することで、1DKの女性の一人暮らしらしいお部屋になります。
ベッドはなるべく壁際に
1DKで女性の一人暮らしの場合、多くがシングルベッドかと思います。
シングルベッドの場合、壁際に置くことでスペースを確保することができますし、何よりお部屋が広く見えます。
また女性の一人暮らしではシングルベッド以外だと、ダブルベッドが狭い部屋に向いています。
ダブルベッドの場合、壁際から60㎝以上離します。シングルベッドよりかはスペースを取りますが、使いやすくなります。
狭い部屋の場合は明るい色で
女性の一人暮らしの場合、しかも1DKは狭いところもあります。
ポイントは狭い一人暮らしの部屋の場合は、できるだけ明るい色の家具などを使うと広々としたお部屋に見えます。
できれば白系、ホワイトインテリアのレイアウトがおすすめです。またベージュやグレーなども明るい印象になります。
一人暮らしの女性や初心者さんなどは、白などの明るい色に統一するといいでしょう。
女性の一人暮らし1DKのインテリアまとめ
今回は1DKの場所別のインテリアレイアウトについてご紹介しました。女性の一人暮らしにおすすめのインテリアレイアウトについてお分かりいただけたかと思います。
どのインテリアレイアウトも女性の一人暮らしでも簡単に取り入れられるものばかりなので、今回の記事を参考に、みなさんのお部屋に取り入れてみてくださいね。
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