皆さんのお家で使っているポットは、機能性とデザイン性のどちらを重視して買われましたか?例えば、コロンと大きくて丸みのあるポットは可愛いらしいけれど、食卓に置くとどうしても邪魔になってしまうことがある。柄や模様は好きなのに使い勝手が悪くて結局数回しか使っていない。デザイン重視で購入してしまうとこういう悩み、多いですよね。今回ご紹介するstelton(ステルトン)社のバキュームジャグは、1977年に発表されて以降世界中の人々を魅了している魔法瓶です。見た目はスタイリッシュでシンプルなのに、なぜこんなにも人気なのか…。その秘密は変わらないデザインと高い機能性にありました♡
stelton(ステルトン)社とエリックマグヌッセン
1960年、デンマークのステンレス製品メーカーとして設立されたstelton(ステルトン)社。その名前が世界に広まったきっかけは、1967年に発表された商品「シリンダライン」でした。このシリンダラインは3年もの月日を経て特別な技術を開発し生み出された物なんだそう。
そして、この「シリンダライン」に合わせて10年後の1977年にエリックマグヌッセンさんによってデザインされた「バキュームジャグ」は、ステルトン社の中でも1番の大ヒット商品と言われています。
ステルトン社製ジャグはここがすごい☆
ボディの特徴
まずはジャグのボディについて。ABS樹脂、内部はガラス製の二重構造になっています。保温効力は、10時間で60度以上、24時間で40度以上。熱や冷気を逃がさずしっかりと保持してくれます。
分解したい時は丸いボタンを押すだけ。
ジャグのお手入れ方法はとっても簡単♪ジャグの両側に付いている丸いボタンを同時に押してスポイトを引き上げればあっという間に分解できます。
女性でも片手でらくらく。
女性でも片手でらくらく注げるのって魅力的ですよね!
サイズは2種類。
ジャグのサイズは1Lと0.5Lの2種類。1Lを購入されている方が多いように感じましたが、使用人数や場所によっていろいろ使い分けができますね。
選びきれないほどのカラー。
パッと見た瞬間に圧倒されるカラー展開の多さ!例えばレッド、ブラック、ホワイト、ライム、バルチックブルー、サフランイエロー等々…。微妙な色の違いにじっくりと悩んでしまいます。
どこにあっても馴染むフォルムがいい!
使っている時もそうでない時も、周りに馴染むフォルムって大切ですよね。ステルトンのジャグを家庭の様々な場面で使用すると、こんな感じ♪
食卓で
温かみのある木のテーブルにバキュームジャグを。食卓では、シンプルだからこそ景観を損ねません。
キッチンで
毎日使う物って、いちいち棚にしまうのは面倒ですよね。バキュームジャグはキッチンに置いているだけで絵になってしまいます。
仕事中も
デスクワークのお仕事中も邪魔にならないシャープなフォルム。
ベッド周りに
大きすぎることなく、持ち運びにも最適なサイズなので夜はベッド周りに置いても。
こんな組み合わせや使い方もオススメです。
金ぴかゴールド×大理石調
まぶしいくらい金ぴかなゴールドカラー。実用性を考えると購入するのに少し気が引けてしまいそうですが、実はゴールドは大理石調の模様と相性抜群なんですよ♪
古くなったらお花を活けて
長く愛用しているとどうしても古くなってしまうもの。ジャグにもそんな時が来たら今度は花瓶としてもうひと頑張りしてもらいましょう♪
魔法瓶はステルトン社製で決まり☆
シンプルな魔法瓶って探せばいくらでもありますが、ステルトン社製の魔法瓶に勝る機能性や実用性の物ってあるでしょうか。1度手にするとその便利さに誰もが納得してしまう、バキュームジャグ。いつかは手にしてみたいですね☆
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物