インテリアや収納に大活躍なネットバッグ
ネットバッグとは、ネット状に編み込まれたバッグのこと。伸縮しやすいので収納力がありますが、隙間があるので小さなものが収納できなかったり、中身が見えるといったデメリットもあります。
そんなネットバッグはお出かけで使うことが多いですが、中には収納として活用していたりなど、さまざまな使い方を見かけます。
そこでこの記事ではネットバッグのさまざまな活用方法をまとめていきます。
ネットバッグをお出かけに持ち歩く
ネットバッグは、お出かけに持ち歩くと涼し気な印象になるので、ファッションの一部にもなってくれます。
ただしバッグの中身が見えてしまうので、気になる方はインナーバッグを重ねて使うのがいいでしょう。
こちらはコスメブランドのバッグをインナーバッグにして、ネットバッグと組み合わせています。
ネットバッグを日用品の収納に活用
ネットバッグは日用品の収納にも活用でき、インテリアの要素にもなってくれます。
グレーカラーのネットバッグにインナーバッグを重ねたこちらは、壁面に引っかけて収納してカジュアルなアクセントに。
モノトーンを基調とした空間に、ラフな風合いをプラスしています。
クリームホワイトをベースにしたランドリースペースには、白のネットバッグを設置。
洗濯ネットの収納に活用しており、シンプルな空間に爽やかな風合いをプラスしています。
白タイルの壁紙が印象的な空間には、黒のネットバッグを引っかけ収納してアクセントに。
白を基調にした空間なので、黒のネットバッグが良く映えるモダン空間になっています。
ネットバッグにおもちゃを収納
ネットバッグを活用して、おもちゃの収納も便利。
中身が見えるので、おもちゃをどこに収納したのか分かりやすく、お子さんでもお片付けがしやすくなります。
こちらは吸盤付きのネットバッグにおもちゃをひとまとめにして、お風呂場に設置しています。
こうすることで、お風呂でもお子さんが楽しく利用できそうですね。
子供部屋の一角には、ネットバッグにサッカーボールを収納して、フックに引っかけて収納しています。
白やブルーを基調にした空間なので、ネットバッグがあることでより爽やかな空間ができあがっています。
子供部屋の木製収納棚には、ミニサイズのネットバッグを引っかけ収納しています。
ぬいぐるみなどのおもちゃを収納し、いつでも取り出せるようにしています。
ネットバッグをインテリアに活用する
こちらはかぎ針編みで自作したネットバッグを、お部屋の一角に引っかけて収納してインテリアの要素にしています。
シャビーシックでレトロな風合いの空間に、爽やかで上品なアクセントが生まれているのがわかります。
こちらも、あかぎ針編みで自作したネットバッグをお部屋に飾っています。
フェイクグリーンをモチーフにした小物なども飾り、ナチュラルな中にもレトロでフェミニンな風合いの空間にしています。
ベージュカラーのかぎ針編みで自作したネットバッグをトートバッグと組み合わせて収納した空間。
フック収納の空いている場所にはフェイクグリーンを飾り、ナチュラルな中にもラフな風合いの空間にしています。
ネットバッグでインテリア&収納を格上げ
ネットバッグはお出かけに使うのもいいですが、収納やインテリアにも活用してお部屋をより便利で、おしゃれにしてみるのもいいですね。
最近は100均ショップでもネットバッグが手に入るので、お気に入りのモノでお部屋を格上げしていきましょう。
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