子供部屋にベッドを置こう♪
子供部屋におすすめのベッドをご紹介。大人の寝室に比べて狭い子供部屋には、空間に合うちょうどいいサイズのベッド選びが重要です。
一人の子供部屋か?二人の子供部屋か?近頃はロフトがあったりと子供部屋にも様々なタイプがあります。
今回は、子供部屋におすすめのベッドをピックアップ。圧迫感のない空間に見せるレイアウト術もお教えします!
子供部屋におすすめ《スタンダードベッド》
シンプルな定番ベッド
6畳ほどの子供部屋に、シングルベッドを配置した例です。
窓側にベッドを寄せたレイアウトは、朝になると太陽の光が自然と入ってきて目が覚めるのでおすすめ。
シンプルな子供部屋でも、星のガーランドやベッドカーテンでおしゃれに見えますね。
道路マップが描かれたマットをベッドサイドに置けば、子供らしいインテリアになります。
少し大きく成長してきたら、壁に写真アートなんかを飾ると大人っぽいインテリアにもなりますよ。
勉強机の横にレイアウト
シングルのすのこベッドを二台並べてあります。二人で一緒の子供部屋にしたい時におすすめ。
成長と共にベッドを離したり、配置の模様替えも簡単です。
小さいときは兄弟で一緒に眠るおうちが多く、子供部屋と勉強部屋の兼用ならこのレイアウトが◎
ベッドを二台並べたレイアウトは、狭い子供部屋が広く見えます。窓が二つあり、それぞれから光が入ってくる配置もベスト。
ストライプ柄がインテリアのアクセントになっていますね。
ピンク&イエローが可愛い
こちらは女の子の子供部屋にシングルのスタンダードベッドを置いた例です。
子供部屋の両壁に窓があり、ベッドを壁側に寄せてレイアウトしてあります。子供部屋の壁がピンクでガーリーな甘い印象に見えますね。
そのままピンクで統一しても良いですが、イエローなどの元気色を取り入れると明るいインテリアになっておすすめです。
季節によって、イエローをブルーにしたりと変化をつけるインテリアもおしゃれですよ。
ナチュラルな木のベッド
こちらも女の子の子供部屋です。腰窓の下と壁側にベッドをレイアウトして、狭いスペースに余裕を持たせています。
勉強机や配置した家具は、ベッドと同じナチュラルな風合で統一感があります。
木のぬくもりを感じられ、あたたかみのあるインテリアでおすすめの組み合わせです。
所々に白を取り入れているので、子供部屋全体も明るく見えますね。ぬいぐるみなどのインテリアは女の子らしさが増しますよ。
白いアンティーク調ベッド
アンティーク調のベッドも子供部屋にはおすすめです。
黒や白など色も選べ、部屋を可愛く見せることのできるアンティーク調のデザインは女の子にも人気。
窓側にレイアウトすれば、全体が白いので太陽の光が自然と入ってきて洗練された部屋にみえます。
白は膨張色なので、全体が白すぎると狭い印象も与えることがあることだけ気をつけましょう。
ベッドの飾りがインテリアのポイントですね。
子供部屋におすすめ《二段ベッド》
白の二段ベッド
子供部屋におしゃれな白の二段ベッドをレイアウトして、部屋の中央に配置してあります。
奥にはまだ部屋が続いていて、ベッドが良い間仕切り代わりに。
本棚の白とベッドの白が、木目の床やタンスととても相性が良いですね。全体的に明るくてやわらかなインテリアです。
子供部屋のカーテンのチェックや、おもちゃの収納のアニマル柄から北欧テイストも感じます。
道路をイメージしたラグが、子供部屋らしくて可愛いですね。
カントリー風の二段ベッド
木の自然な風合の二段ベッドを壁側に寄せました。
縦に長くて狭い子供部屋も、端に寄せることで広々と見せるレイアウトに。二段ベッドのはしごを白にして、おしゃれ感もありますね。
ベッドカバーから下段は女の子、上段は男の子な印象。
カントリー調の家具は、性別を問わずどちらが使っても違和感がなくておすすめ。成長に応じて二人用ベッドを一台ずつに分けることもできますよ。
クッションの大ぶりな花柄もインテリアのポイント。
淡い配色のインテリア
こちらの子供部屋の二段ベッドもナチュラルな木材でできています。
縦に長い部屋は狭い印象になりがちですが、二人用の勉強机とベッドをそれぞれ壁側に寄せ合って、中央スペースを上手に確保しています。
木の素材のベッドに淡いベージュのカーテン、白の勉強机といったやわらかな配色は清々しく見えるのでおすすめです。
シンプルな子供部屋でも、ベッドカバーなどの柄がアクセントとなっておしゃれなインテリアに見えますよ。
自然の中にいるようなインテリア
こちらの二段ベッドにはカーテンがつけられていて、秘密基地のような空間。子供はわくわくすること間違いなしですね。
子供部屋のベッドの前に勉強机をレイアウトして、手前側にくつろげるスペースをつくっています。
またグリーンの植物を感じさせる色は、木材とよく馴染んでおすすめ。
まるで森の中にいるようなインテリアに仕上がっていますね。机の上のフェイクグリーンもおしゃれです。
素材にとことんこだわる
ベッドのレイアウトに困ったら、寝具売場のレイアウトの一例を見て参考にするのもおすすめ。
実際に見るとイメージがつかめます。マイホームや、賃貸、団地など住む場所は人それぞれ違いますよね。
ベッドの素材にとことんこだわった製品も豊富にあります。色や部屋の雰囲気と照らし合わせもできます。
端に寄せたレイアウトはやはり基本です。
子供部屋におすすめ《ロフトベッド》
アイアン製のロフトベッド
ロフトベッドの下に、机や引き出しをレイアウトしてシステムベッド風にしています。上手にベッド下の空間を利用し狭い子供部屋が広く見えます。
ロフトベッドの高さがあるので高学年からの子供におすすめ。
全体を黒で統一することでまとまったインテリアに。
落ち着きのある配色で高校や大学生になっても使い続けられそうです。星柄のベッドカバーも元気に見えておすすめですよ。
DIYのロフトベッド
このようなウッド調のベッドはDIYでつくれます。
市販のベッドは規格があって幅を取りやすいですが、DIYなら好みのベッドがつくれます。子供部屋に合わせたサイズが可能なのは良いですよね。
大きい子供なら一緒に手作りしても思い出になると思います。ベッド下に並ぶ漫画が男の子の子供部屋を感じさせます。
本棚も最近はお父さんがDIYするのが流行っていて人気。
壁側に寄せたレイアウトで通常ベッドより狭いデザインなのでお部屋も広く使えそうですね。
低めのロフトベッド
高さの低いロフトベッドは低学年の子供部屋におすすめです。
壁側に寄せれば寝返りの際にも安心。反対側にもベッド自体に落下防止がついているので、一人部屋でも大丈夫です。
勉強部屋と寝室を一緒にすると、自由に使えるスペースが狭いですよね。
ロフトベッドはこのようなときにベッド下を有効活用できるのでおすすめ。ベッド下を収納にして、狭い部屋を広く使えます。
ベッドのガーランドがインテリアのポイントになっていますね。
屋根裏ロフト
狭い屋根裏を子供部屋にすることもできます。この写真はガーリーをインテリアにした子供部屋。
大きいクッションベッドをレイアウトして、ベッドカーテンでお姫様風に見せています。
高さのあるロフトベッドもおしゃれですが、小さな子供には不安という人へおすすめ。
ロフトへの上り下りに気を付ければ、子供にとって屋根裏はワクワクしますよね。
これなら大きなベッドを運ぶより簡単でお母さん一人でも楽々ですよ。
ロフトで二人部屋
少し狭いですがロフトにベッドを置いて二人部屋にすることもできます。
子供部屋をロフトにする家庭は多いのでおすすめですよ。
ロフトを子供部屋にする場合には、広さにもよりますがベッドを中央に置くレイアウトもあります。
左右のスペースで遊ぶイメージになるので、広さを見てから決めるのが一番です。
殺風景になりがちなので、小物やおもちゃや、ベッドカバーに柄を入れるなどのインテリアを取り入れましょう。
子供部屋におすすめ《おしゃれなベッド》
人気家具とお揃いのコーディネート
こちらは子供部屋の窓下にベッドを配置しています。窓際や壁側のレイアウトはやはり定番ですね。
初めから大きめのベッドにしておけば、成長してから買い替えをする必要がありません。
スタンダードのベッドは、高さが低いのでベッドから万が一落下しても大丈夫。厚手のラグをしいておくと安心です。
狭い子供部屋には、ベッドカバーをインテリアの一部にするのがおすすめ。子供部屋の家具と合わせるのも人気ですよ。
モノトーンの子供部屋
シングルベッドを子供部屋の壁側に寄せて、手前のスペースは広く使えるようにしてあります。
窓際に机を置けば、昼間は日の光だけで勉強することができます。
子供部屋の全体に白と黒を使っていて、高学年になっても大人なモノトーンの雰囲気で使いやすいです。
モノトーンは性別に関わらず人気があります。小さい子供では大人過ぎるので大きな子供におすすめ。
ベッドカバーの柄がインテリアにインパクトを与えていますね。
アメリカンスタイル
壁のある窓際にベッドを配置して、太陽の光がたっぷり降り注ぐような子供部屋をつくるのもおすすめ。
頭上にはおしゃれな本棚をレイアウトして、大人な雰囲気を感じます。
こちらも低学年よりは高学年の子供部屋向きです。
天然素材のベッドや、木でできた本棚と床の木目がそれぞれちがった質感でインテリアに味がでています。
ベッドカバーがアルファベットをモチーフにしたデザインなので、クッションやラグもアメリカンで合わせるとまとまりますよ。
屋根裏の子供部屋
こちらのレイアウトは狭い屋根裏を子供部屋へ改造しています。
ベッドと机は左右の壁側に一つずつ配置し、子供部屋の中央部分にくつろげるスペースをつくっています。
一階へ降りるための階段があって筒抜けになっているところも、子供部屋としては贅沢なインテリア。
部屋の天井部分が屋根だと分かるおしゃれなかたちは、子供心をくすぐりますね。
ペンションのような二人部屋で一見変わっていますがおすすめですよ。
北欧柄のおしゃれベッド
子供部屋の中央に白いベッドを置いた例です。
ベッドカバーに北欧インテリアのクマ柄を取り入れれば、可愛らしい女の子の子供部屋になるのでおすすめです。
グレーの入ったようなブラウンの色が、狭い部屋を引き締めた印象にも見せてくれます。
窓際へのベッドのレイアウトは、ほど良い自然な明るさで人気がありますよ。
子供部屋のベッドのレイアウトを楽しもう
子供部屋はベッドの大きさだけでなく、くつろぐ部屋と勉強部屋を分けるのかによっても空間の広さが変わります。
最近では様々なおすすめベッドがあり、人気のスタンダードから二段ベッド、ロフトやシステムベッドなどと豊富です。
子供部屋のかたちや雰囲気、窓の位置など全体を見てレイアウトするのがおすすめですよ。
ベッドカバーなど小物でインテリアも可能です。ぜひ子供部屋のレイアウトや模様替えを楽しんでみて下さいね。
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