ベビー服のおすすめ収納アイデア特集!
小さくて可愛いけれど、その小ささゆえに収納方法が難しいベビー服。ベビー服の収納方法に悩んでいるママも多いのではないでしょうか。
家事に子育てに忙しいママには使いやすい収納方法が理想的ですよね!
今回は今しかないベビー服を楽しむ収納や、忙しいママの負担を軽減できる収納など、ベビー服収納のアイデアやコツをご紹介します。
ベビー服の収納アイデア《ディスプレイ》
おしゃれなショップ風ディスプレイ
眺めているだけでも可愛くて癒されるベビー服は、ショップディスプレイのように見せる収納にするのがおすすめです!
こちらはウォールバーを壁面に取り付け、ベビー服を見せる収納にしています。
おしゃれに見せるコツはベビー服を掛けすぎないこと。
手持ちのベビー服が多い場合はお気に入りのみをピックアップするなどして、ぎゅうぎゅう詰めにならないように気をつけましょう♪
インテリアとして楽しむベビー服
こちらは”IKEA”の5連ウォールフックを使用し、可愛らしいベビー服をインテリアと上手くコーディネートしています。
お出かけ着などの可愛いけれど出番が少ないベビー服は、クローゼットや引き出しにしまいこまず、インテリアとしても活用するのがおすすめ。
着ない時もベビー服を楽しめる収納アイデアですね!
ほっこり癒されるナチュラルディスプレイ
流木のナチュラルなハンガーバーにベビー服を掛けた、見せる収納アイデア。
ベビー服の優しいカラーが、素朴な風合いの流木とマッチしていますね。
扉のないオープンラックは洋服の出し入れがしやすいため、1日に何度も着替える赤ちゃんのベビー服収納に最適です。
また洗濯し乾いたベビー服をそのまま収納できるので、畳む手間も省ける時短な収納アイデアでもあります。
子供部屋にぴったりなディスプレイラック
おうち型が可愛いディスプレイラックは、手作りしたDIYアイテム。
ラックは収納インテリアではありますが、おしゃれなデザインならディスプレイとして堂々とお部屋の中央にレイアウトできます。
収納力たっぷりなラックでも雑多感を出さないコツのひとつとして、ハンガーは統一するのがマスト。
ベビー服や子供服がたくさん掛かっていますが、スッキリ&おしゃれに見えますね!
見栄えの良いおしゃれ突っ張り棒
こちらはおしゃれな突っ張り棒「DRAW A LINE」を使用し、ベビー服をディスプレイ風に収納したアイデア。
突っ張り棒を設置している場所は、なんと和室の床の間なんです!
狭いスペースがベビー服収納にぴったりですね。
突っ張り棒は壁に穴をあけることなく簡単に設置ができるので、賃貸のマンションにもおすすめです。
小さな子供服がずらりと並ぶ光景にほっこり癒されますね。
ベビー服の収納アイデア《引き出し》
整理整頓しやすい引き出し収納
お部屋をすっきり見せるなら、ベビー服はチェストなどの引き出しに収納しましょう。
小さなベビー服を引き出しに収納する際には、整理整頓するためのちょっとしたコツが必要です。
こちらはホームセンター”カインズ”の「skitto」を、引き出し内の仕切りにしたアイデア。
ロンパースと羽織物などカテゴリーが混ざってしまうことなく収納できますよ!
100均グッズを使った収納アイデア
こちらは引き出し内に100均セリアの「整理収納仕切りケース」を使い、自立しにくい小さなベビー服を立てて収納したアイデア。
ケースは折り返して好きな高さに調節できるので、自宅に引き出しに合わせて使用できます。
半袖ロンパースと長袖ロンパースなど、畳んでいると見分けがつかないアイテムはケースで分けるのが収納のコツ。
靴下やスタイなどの小さなアイテム収納にもおすすめです。
生活動線にあるベビー服収納
こちらはベッド下の引き出しにベビー服を収納したアイデア。
お風呂場の横が寝室の間取りのため、お風呂上がりに着るベビー服を収納しています。
お風呂上がりのお世話がスムーズになるよう、オムツやボディクリームなどのベビーグッズも一緒に収納しておくのがおすすめ。
生活動線に合わせてベビー服の収納することも、ママの負担を軽減するコツですね!
深さのファイルボックス仕切り
赤ちゃんのうちはリビングで過ごす時間が多いため、ベビー服の収納場所もリビングやダイニングがおすすめです。
例えば、キッチンカウンターの引き出しもベビー服収納に最適。
少し使いづらい深さのある引き出しの場合は、使いやすくなるよう仕切りを使うのがコツです。
こちらの引き出しでは、仕切りがわりにファイルボックスを使用することで、使いにくさをカバーしています!
アイテムごとの縦積み収納
ベビー服を引き出し収納する際に、仕切りを使わずに整理整頓するコツもありますよ!
こちらは下着やロンパースなどのベビー服を、アイテムごとに縦積みした収納アイデア。
ひとつの引き出し内で仕切りを使っていませんが、アイテムがごちゃ混ぜになることなく収納できています。
畳み方を統一するのも整理整頓するコツのひとつですね!
ベビー服の収納アイデア《ボックス》
ほこりがつかない蓋付きボックス
赤ちゃんは1日に何度もお着替えすることもあるため、いつでも取り出せるようにベビー服はまとめてボックスに収納しておくのもおすすめ。
こちらは100均ダイソーの蓋つきボックスに、ベビー服&ガーゼ類をまとめて収納しています。
蓋がついている収納ボックスならホコリやゴミなどもシャットアウトできるので、敏感な赤ちゃんの肌も守ることができますね。
買いすぎ防止になる収納アイデア
こちらは無印のフタ式ソフトボックスに季節もののベビー服を収納しています。
可愛いベビー服はついつい買い足してしまい、気づけば「収納する場所がない!」なんてことも。
ベビー服の一定量をキープするコツは、”ボックスに収納できる分だけ”とルールを決めておくことです。
手持ちのベビー服が一目瞭然なので、サイズアウトなどの管理もしやすくなりますよ!
出し入れしやすいざっくり収納
こちらは無印の「やわらかポリエチレンケース」に、保育園用の服を収納したアイデア。
忙しい朝でもスムーズに支度ができるよう、毎日着る服は引き出し収納よりもボックス収納がおすすめです。
畳んでポイっと入れるだけなので、収納のコツや手間はゼロ。
多少くずれてしまってもすぐに整えられますよ!
ボックスは中身が見やすいので、ストックが把握しやすいのもポイントです。
ボックス×おしゃれな天然素材カゴ
おしゃれな天然素材のカゴにベビー服を収納にする方法もおすすめです。
引っかけやすい天然素材のカゴにはベビー服を直入れをせず、インナーボックスがわりなるアイテムを使うのがベビー服を痛めないコツです。
こちらは無印の「ポリプロピレンメイクボックス」をインナーボックスとして使用したアイデア。
おしゃれな見た目と取り出しやすさを兼ね備えたおすすめ収納です。
着るタイミングを逃さない収納
お下がりなどの今すぐに着ないベビー服は、サイズをわかるようにして管理することが着るタイミングを逃さないコツです。
こちらはお下がりのベビー服をジップロックに入れて、バンカーズボックスに収納したアイデア。
さらに中身はジップロックでサイズ別に細かく仕分けをしています。
夏や冬などの季節も記入しておくのもおすすめです。
いざ出番が着た時に、サッと取り出すことができますよ!
ベビー服の収納アイデア《クローゼット&ラック》
しゃがまず取れるクローゼット収納
赤ちゃんはあっという間に大きくなってしまいます。
あえてベビー服用の収納家具は購入せず、今あるクローゼットを使う収納方法も経済的でおすすめです。
こちらは一般的なクローゼットにベビー服を収納しています。
赤ちゃんは自分でお着替えもできないので、ベビー服はママが使いやすい場所でOK。
クローゼットならしゃがむことなくベビー服の出し入れができますよ!
手間をかけないワンアクション収納
大人用クローゼットに小さなベビー服を収納する場合、スペースを有効活用できるよう突っ張り棒でラックを増設するのもおすすめです。
ハンガー収納は干す→収納の流れがとてもスムーズになりますよ!
抱っこ紐も掛けるだけ、防寒カバーは吊り下げたバッグに入れるだけの簡単収納。
ワンアクションで出し入れできる方法は、収納の手間を省くコツですね!
飽きのこないシンプルラック
リビング横にある和室にシンプルでおしゃれなラックを置き、ベビー服のアウターを収納しています。
棚板があるラックなら、オムツなどのお世話グッズや日用品の収納も可能。
もちろん、パパやママのアウターも一緒に収納できます。
飽きのこないシンプルデザインのラックなら、子供が成長してからも長く使えますね!
リビング収納に作るベビー用ラック
リビングのクローゼットの下段に突っ張り棒をセットし、ベビー服用のクローゼットにしたアイデア。
コンパクトなスペースでも、小さなベビー服なら収納可能です。
少し見えにくい場所なので、手で触って判断できるよう半袖と長袖とで使用するハンガーを分ける工夫もプラス。
目隠しのカーテンをすると見た目がスッキリしますね。
成長を見据えたしっかりラック
赤ちゃんの成長に伴い、ベビー服から子供服へとどんどんサイズアップします。
しっかりとした収納家具を購入するなら、成長してからも使うことを想定したデザインをチョイスしましょう!
こちらは大人サイズの収納ラックをお子さん用として使用したアイデア。
背の高いラックですが、下部の引き出しに着替えやパジャマを収納するなど配置を工夫することで、お子さん自身でも出し入れも可能です。
ベビー服の収納アイデア《その他》
片手で取れるワゴン収納
赤ちゃんが新生児の時期は、ママもできるだけ身体を休めておきたい期間。
ベビー服などのお世話グッズは、手の届くところにまとめて収納するのがおすすめです。
収納で人気のIKEAの「RASKOG」は、赤ちゃん用の収納ワゴンとしても大人気。
オープンラックなので、着替えもケア用品も片手でサッと取り出せます。
キャスター付きなので、部屋から部屋の移動もスムーズですよ!
プチプラ&簡単なDIYクローゼット
低予算でベビー服収納を叶えるならDIYで手作りするのもいいですね!
とはいえ、赤ちゃんがいる生活では大掛かりなDIYは難しいため、簡単なDIYがおすすめです。
こちらはニトリのカラーボックスとインボックス、100均ダイソーの突っ張り棒を使って仕上げた簡単ベビークローゼット。
万能なカラーボックスは、おもちゃ収納などへのアレンジもできますよ!
引っ掛けるだけのドアフック
こちらは玄関近くのドアにステンレス製ドアフックを取り付け、赤ちゃんのアウターを掛けて収納しています。
アウターは玄関で脱ぎ着をすることが多いため、玄関周りに収納できると身支度がスムーズになります。
ドアフックは引っ掛けるだけなので、下駄箱の扉などに設置するのもおすすめ。
アウターをリビングに持ち込まないことでウイルス対策にもなります!
落下を防ぐつっぱり棒壁面ガード
簡単にセッティングできる突っ張り棒は、コートを着る季節だけの期間限定収納にもおすすめです。
小さなベビー服とはいえアウターは少し重みがあるので、100均セリアの「つっぱり棒壁面ガード」を併せて使うと落下防止になります。
またジェルシートがクッション代わりになり、壁に突っ張り棒の跡をつけない予防対策にもなりますよ◎
高さ調節可能なマグネットフック
玄関の扉にマグネットフックを取り付け、冬のコートを掛ける収納にしたアイデア。
マグネットフックなら好きな高さに取り付けられるので、使いやすい高さに設置が可能です。
お子さんが自分で掛けられるようになったら、手が届く低い位置につけてあげましょう!
コートに長めの紐をつけてあげると、お子さんの小さな手でもコートが引っ掛けやすくなります。
ベビー服のおすすめ収納アイデアまとめ
おしゃれに見せる収納から管理しやすい収納まで、様々なベビー服収納アイデアがたくさんありましたね!
小さなベビー服の収納はただ収納するのではなく、コツを押さえることで使いやすく&ママの負担を減らせます。
使いやすい収納は家事の時短に繋がり、時間ができることで気持ちにも余裕が生まれますよ!
これから出産を控えたプレママも、ぜひベビー服収納の参考にしてください♪
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