黒レンガ風壁紙のおすすめインテリア
黒レンガ風の壁紙はインテリアに使いにくいイメージもありますが、使い方次第では茶色レンガよりもインテリアに取り入れやすいです。
一人暮らしのワンルームや生活感が出やすいキッチンやリビングも黒レンガでリメイクすれば、おしゃれ度がグンと増しますよ。
そこで今回は黒レンガ風壁紙を使ったインテリアを沢山紹介します。ぜひ自宅のインテリアに取り入れてみてください。
黒レンガを使ったインテリア《リビング》
コンクリートと黒レンガのインテリア
黒レンガ風壁紙のクールさをアップさせたいなら、コンクリート風の壁紙とコーディネートするのがおしゃれです。
都会的で洗練された印象を放つコンクリートですが、寂しい印象になりやすいのが特徴。
そこでアクセントに黒レンガ風壁紙をプラスすれば、おしゃれ度がグンとアップします。
一人暮らしのワンルームに取り入れれば、ニューヨークのようにモダンな洋風インテリアに仕上がりますよ。
黒レンガと天然木素材の組み合わせ
天然木素材の家具は黒レンガとのコーディネートがおすすめ。
クールな配色の黒レンガは、コーディネートによっては暗い印象が出やすいのが特徴です。
天然木の家具は黒レンガの洗練された印象を残しながら温かみをプラスするので、リビングのインテリアコーディネートにおすすめですよ。
天然木でも濃い色が黒レンガに馴染みますね。扉が天然木風にリメイクされているところもおしゃれです。
ミックス黒レンガで遊び心をプラス
遊び心を出したい時は、黒だけではなく他の色もミックスされたレンガがおすすめ。
黒の他に茶色や白がミックスされることで、レンガが一層際立つ洋風インテリアに仕上がります。
様々な色が混ざることで洋室の黒レンガインテリアに温もりもプラスされますよ。
黒レンガでも色が混ざっているものは一人暮らしのワンルームにはもちろん、家族みんなで過ごすリビングのインテリアにもおすすめです。
黒レンガでアメリカンクラシカル
ニューヨークは外装や内装にレンガを使った建物が多いので、ニューヨーク風の洋室にコーディネートしたいなら黒レンガ風壁紙はとてもおすすめ。
写真のようにアメリカンクラシカルな雑貨をたっぷりコーディネートすれば、そこはまるでおしゃれなブルックリンのワンルームのようです。
黒レンガよりも広い範囲で茶色を配置することで、温もりのある居心地の良いリビングに仕上がっていますね。
ホワイトインテリアに黒レンガをプラス
女性の一人暮らしのワンルームにおすすめなのが、白ベースのインテリアに黒レンガを合わせるコーディネート。
単調になりやすい白ベースのインテリアも黒レンガをコーディネートすれば、高級感のある洗練された印象に仕上がります。
黒は暗い印象を作りやすいですが、白ベースの部屋なので印象はかなり明るいです。
白の邪魔になりやすいテレビも黒レンガと合わせれば上手く馴染みます。
黒レンガを使ったインテリア《キッチン・洗面所》
薄めの黒レンガでキッチンを明るく
部屋の印象を明るくしたい時は、黒レンガでも色が薄い壁紙を使うのがおすすめ。
黒レンガ風壁紙の中でもグレーのように色が薄いものをコーディネートすれば、キッチンを明るく仕上げることができますよ。
写真のインテリアは黒レンガ風壁紙に北欧風のタイルでリメイクしているところがポイントですね。
クールな黒レンガにナチュラルなアクセントがプラスされたインテリアです。
黒レンガで洗面所の生活感を消す
家の中でも生活感が出やすい洗面所ですが、黒レンガ風壁紙を使えば生活感のないおしゃれな洗面所に仕上がります。
写真のインテリアは、レンガのクールな雰囲気に合うように洗面台がリメイクされているのが特徴的。
シンクの下全体に天然木を使用することで、ヴィンテージ感たっぷりのおしゃれなインテリアに仕上がっています。
一人暮らしにもおすすめのコーディネートですね。
黒レンガで気軽にキッチンをリメイク
シンプルな印象の白ベースのキッチンも黒レンガ風壁紙をコーディネートすれば、インテリアに深みが生まれます。
最近は雑貨店や100均などで手軽に購入できるアクセントクロスもあるので、キッチンの雰囲気を変えたい時や壁紙の汚れが気になった時に気軽にリメイクするのもおすすめ。
見慣れた印象のいつものキッチンも黒レンガがプラスされれば、洗練されたおしゃれなキッチンに変化しますね。
黒レンガで作るカフェ風キッチン
カフェのようなナチュラルな雰囲気があるインテリアに黒レンガ風壁紙をコーディネートするのもおすすめ。
写真のような明るい天然木と白がベースのキッチンには、黒レンガでも色がかなり薄い壁紙をコーディネートするのが良いですね。
黒レンガは色の濃さによって辛口な印象もナチュラルな印象も作れるのが魅力です。
カウンターに使われた黒レンガがキッチンのアクセントになっていますね。
黒レンガを使ったインテリア《寝室》
太陽光が黒レンガを明るく演出
色が濃い黒レンガ風壁紙は茶色レンガのものよりも、どうしても部屋が暗くなりやすいです。
そこでおすすめなのが、窓側の壁に黒レンガを取り入れるコーディネート。
写真のインテリアは壁の大部分を窓が占めることで、黒レンガの暗さが抑えられていますね。
窓から入る太陽の光が黒レンガで作るインテリアに明るさをプラスしてくれます。
明るさを出したいワンルームにもおすすめのコーディネートです。
黒レンガで作るモノトーンインテリア
一人暮らしのカッコいいワンルームインテリアを作るなら、家具の色を黒と白のモノトーンでコーディネートするのがおすすめ。
モノトーンカラーのインテリアは、黒レンガが放つ辛口な印象をさらに際立たせますよ。
写真のワンルームはコンクリート風の壁紙をメインにして、黒レンガをポイントとして使っていますね。
黒レンガが入ることでニューヨークのマンションのようなカッコいい雰囲気が出ます。
黒レンガにマリンカラーを合わせる
ニューヨークの路地裏のような印象がある黒レンガですが、マリンデザインで爽やかさをプラスするのもおすすめ。
一見合わなそうな黒レンガとマリンデザインですが、上手くコーディネートすればおしゃれに仕上がりますよ。
ポイントは写真のようにマリンカラーでも水色ではなく紺色を選ぶことで、黒レンガときれいに馴染みます。
船の中の一室を思わせるおしゃれなコーディネートですね。
黒レンガのグラデーションでシンプルに
黒レンガに合わせてヴィンテージ調の雑貨をたっぷり置くのもおしゃれですが、高級感を出すなら、小物が少なめのシンプルなコーディネートもおすすめです。
黒レンガのインテリアをシンプルにコーディネートする場合、おすすめなのがグラデーションの色使い。
黒レンガのコーディネートをシンプルに作ると寂しくなりやすいですが、黒レンガの濃淡が作る奥行の深さが高級感を出しています。
個性が光る黒レンガ風壁紙
黒レンガ風壁紙を寝室の主役として光らせるなら、遊び心のあるデザインの壁紙を使ったコーディネートがおすすめ。
写真のように黒レンガの一部を破いたような壁紙を使えば、他にはない個性が際立ちます。
黒レンガにランダムに空いた穴の色が白で他の壁の色と同じなので、個性がありながらも部屋全体に統一感もあるのがおしゃれですね。
個性的なデザインをプラスする時は色の統一感を出すのがポイントです。
黒レンガのおしゃれなインテリアまとめ
茶色いレンガよりもコーディネートが限定されそうな黒レンガですが、工夫次第で幅広いインテリアに使うことができます。
黒レンガとひと言で言っても、色の濃淡によって印象が全く変わるので様々な洋風テイストを出すことができますよ。
今回は黒レンガ風壁紙で作るおしゃれなインテリを紹介しました。ぜひ黒レンガを上手く使って、自宅をモダンでおしゃれな部屋にリメイクしましょう。
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