12月の東京向けレディースファッション特集
言わずと知れた日本の首都でもある東京は、世界中から人や物が集まる世界有数の大都市。魅力的なスポットもたくさんなので、全国から観光で訪れる人も多数なんです。
そんな東京は、12月に入ると平均気温が概ね10度以下になることが多く、晴れて暖かな日以外は基本的にコートやジャケットなどのアウター類が必要になってきます。今回は、12月に東京を訪れる人なら知っておきたい、おすすめの服装をご紹介していきます。
《12月の東京向けの服装》パンツコーデ
ベージュニット×茶色パンツの服装
少しずつ気温が低い日も増えてくる12月中旬の東京へ旅行に行くなら、そろそろ寒さに備えてコートの準備が必要。
2020年らしいニット+パンツの服装にベージュのロングコートをさらっと羽織れば、暖かさとおしゃれ感を両立させた12月の東京らしいレディースファッションが完成しますよ。
黒アウター×黒パンツのレディースの服装
お天気が悪いと12月下旬の東京は、最高気温が10度を下回ることも珍しくありません。
防寒性に優れた黒のマウンテンパーカーをベースに、黒スキニーパンツ&黒スニーカーで東京らしい都会的なモノトーンの服装に仕上げましょう。
テーマパークなど長時間外で過ごすシーンが多い日にもぴったりな12月向けの服装ですよ。
黒ニット×スキニーデニムの服装
12月上旬の東京は、感覚で言うとちょうど秋と冬の境い目のシーズンに当たります。
長袖一枚で過ごすには気温が低いことが多いので、ロングトレンチコートなど適度な厚みのコートがあるとベターですよ。
定番のスキニーデニムは、黒の足袋ブーツでほんのりとモードなレディースファッションに仕上げると、より東京らしい服装に。
茶色カーディガン×白パンツの服装
[RETRO GIRL] ハイウエストストレートパンツ
2,750円
東京都内のドライブなど移動が多い日には、ロングコートはかえって邪魔になってしまう可能性も。
12月の東京にぴったりの、暖かいけれど車内でもかさばらないショート丈のケーブルカーディガンをアウター代わりにした服装なら、乗り降りもスマート。
インナーは白Tシャツ+白デニムを組み合わせた服装で、12月らしいまろやかトーンの服装に仕上げましょう。
フェイクファーコート×黒パンツの服装
ぐんと冷え込んだ12月の東京らしい日に映える服装が、ゴージャスなファーコートのレディースファッション。
まるで毛布に包まれているような着心地なので、気温が低い日でも幸せな温もり感を感じられるはずですよ。
インナーは黒のオールインワンをチョイスして、服装にカジュアル感をプラスするのもお忘れなく。
緑コート×茶色パンツの服装
[MURUA] ワンショルダーハイウエストパンツ
9,790円
トレンドファッションの中心地でもある東京では、寒い12月でも淡いニュアンスカラーの服装が断然人気。
ロングコートがマストになる12月中旬なら、ピスタチオグリーンのコートを主役に茶色のスリットパンツ+ローファーで、ちょっぴりレトロな服装にまとめてみてはいかがでしょうか。
耳元には大ぶりのピアスをプラスして、顔周りを華やかに演出するのが東京流の服装ですよ。
ボーダートップス×デニムパンツの服装
12月上旬の東京へ旅行に行くけれど、どんな服装をしたらいいのかわからない…。
そんな風に悩んだら、まずは軽くて羽織りやすいダンボール素材のレディースブルゾンをワードローブに追加して。
どんなボトムスにも合わせやすい着丈の一着は、ボーダートップス+ワイドデニムの大人マリンなファッションにも相性◎ですよ。
ベージュケーブルニット×白パンツの服装
[TODAYFUL] ストレッチトラウザース
16,500円
最高気温が10度を下回るような12月下旬の東京なら、ロングコートに加えて厚手のマフラーなどの巻き物の準備も必要。
インナーはベージュのケーブルニット+白パンツの服装で、12月らしくしっかりと防寒できるレディースファッションが正解ですよ。
冷えやすい足元は、ソックスなど服装に合うレッグウェアを合わせましょう。
黒ハイネックニット×サロペットの服装
新幹線や飛行機など長時間移動の多い日には、座りっぱなしでも疲れにくい服装が◎。
黒ハイネックニット+チェック柄オールインワンの12月の東京の気温にマッチしながらも、楽チンなレディースファッションがベストな選択ですよ。
靴はかっちりとしたホワイトのローファーで、クラシカルにまとめるのが2020年冬の気分。
《12月の東京向けの服装》スカートコーデ
黒ライダースジャケット×緑スカートの服装
比較的温暖な東京でも12月下旬になったら、スカートは厚手素材のアイテムに衣替えするのがおすすめです。
画像のようなキルティング素材のスカートなら12月でも暖かく過ごせる上に、ふわりと広がる様子が何ともドラマティックでおしゃれ。
ボトムスがスイートな印象なので、アウターは黒のレザーライダースをチョイスして、服装に東京らしい辛口エッセンスをプラスしましょう。
チェック柄コート×緑スカートの服装
[kobelettuce] [ロング/マキシ丈]裏起毛スウェットフレアスカート
1,790円
つい無地のダークカラーのレディースファッションに偏りがちな12月の東京の服装。
おしゃれな大人女性なら、思い切ってグレンチェック柄のロングコートでアウターを主役にしたレディースファッションにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
12月に入って気温が下がってから慌てないよう、今のうちからクローゼットに準備しておくのがおすすめですよ。
キルティングコート×ブルースカートの服装
[ROPE’] 【2WAY】ダブルクロスサスペンダータイトスカート
17,600円
世界中から最新のモノが集まる東京では、トレンド最先端の服装も浮かずに周囲にしっくりとなじみます。
12月中旬から下旬にかけて東京旅行でトライしたいのが、白〜グレーのアイシートーンのレディースファッション。
のっぺりした印象にならないよう、キルティング素材のコートを使うなど素材でメリハリを付けた服装が◎ですよ。
ケーブルニット×チェック柄スカートの服装
[LOWRYS FARM] ウールライクタイトスカート 856553
5,500円
天気がよく比較的気温が高い12月上旬の東京では、昼間はコートなしの服装でもOKな日も。
グレーのケーブルニット+チェックスカートのアーバントラッドな服装で、身軽におしゃれを楽しみましょう。
ほっこりとしたレディースファッションにならないよう、黒のベレー帽やショートブーツなど辛口なテイストを意識するのが、12月の東京らしい服装に見せるコツですよ。
ベージュコート×ピンクチュールスカートの服装
アイテム合わせによっては甘くなりがちなピンクカラーのレディースチュールスカートも、大人っぽくこなれ感のある服装に仕上げるのが東京流なんです。
黒やグレーなど締め色のコートで引き締めるのもいいけれど、12月ならあえて淡色のロングコートで、スカートのデリケートな色合いを活かせる服装に。
黒ダウンジャケット×ドット柄スカートの服装
12月の下旬に近づくにつれて、気温が下がる傾向のある東京。
特に朝晩は思ったより寒くなることも多いので、外出時の服装用に真冬用のアウターを準備しておくと安心ですよ。
ガーリーなドット柄スカートと、スポーティーなオーバーサイズなダウンコートのコントラストが新鮮な服装は、一日中アクティブに動きたい東京観光の日にも◎。
茶色ロングコート×プリーツスカートの服装
12月上旬から中旬にかけての時期は、雪の心配もなく東京への旅行に最適なシーズン。
お天気のいい日はお気に入りのレディースファッションで、都内の紅葉スポットに出かけてみてはいかがでしょうか。
ミントグリーンのスカートにナチュラルな茶色のロングコートを羽織った服装は、思いのほか自然の多い東京の12月の風景に映えること間違いなしです。
グレースウェット×ブルースカートの服装
12月の東京に旅行へ行く予定を立てていても、現地の気温は結局行ってみないとわからないもの。
そんな時は、インナーに重ね着しやすいオーバーサイズスウェットを服装に取り入れるのが正解なんです。
薄手のニットなどをレイヤードしても響きにくいので、おしゃれに温度調節できますよ。
ボトムスは軽やかな印象のブルーのプリーツスカートをチョイスして、東京らしいクールな12月向けの服装に仕上げて。
茶色コート×花柄ロングスカートの服装
ハイブランドのショップや有名レストランが立ち並ぶ東京では、一度は訪れてみたいラグジュアリーなスポットがたくさん。
思い切り都内観光を楽しみたいなら、カジュアル過ぎないシンプルなニット+花柄スカートの服装に、12月にマストなロングコートをさっと羽織った服装が大人女性にはジャスト。
足元はたくさん歩いても疲れにくい黒のバレエシューズで、コンフォートなレディースファッションにまとめましょう。
《12月の東京向けの服装》ワンピースコーデ
白ニットワンピース×白レギンスの服装
リラクシーなファッションが人気を集めている12月の東京では、張り切り過ぎた服装はかえって浮いてしまう可能性が大。
ゆったりとビッグシルエットの白ワンピース+茶色のボリュームマフラーの服装で、12月中旬〜下旬の東京にジャストな旅行向けファッションを完成させましょう。
コート類を羽織るなら、軽く暖かなダウンジャケットなど機能性に優れたアイテムがおすすめですよ。
茶色ロングコート×黒ワンピースの服装
年末年始を控え、実家のある東京に帰省する人も多くなる12月。
自分らしく過ごしたい滞在中は、黒ワンピース&茶色コートのシックなレディースファッションが重宝しそうな予感。
飾り過ぎない大人女性の素の魅力を引き立てる服装は、東京らしい都会的なムードたっぷりです。
ショートブーツとバッグは、やはり大都会の東京に似合う黒のアイテムが◎。
白ボアジャケット×黒ワンピースの服装
ご近所へのお買い物などちょっとしたお出かけの際、油断している時に限って知り合いにバッタリ…。という経験がある人も多いはず。
黒ワンピース+レギンスに暖かなボアジャケットを羽織った服装なら、12月の東京らしい気温の低い日でもおしゃれ感をキープできますよ。
高めの位置でまとめたヘアスタイルやサングラスなど、手抜きに見えないよう顔周りの見せ方も工夫して。
ベージュダウン×黒ニットワンピースの服装
愛犬との早朝のお散歩帰りにカフェに寄る予定があるなら、寒い日でもへっちゃらな本格仕様のダウンが12月の東京用のレディースファッションにマスト。
その他のアイテムは黒ですっきりとまとめて、東京らしい辛口モードな雰囲気を演出しましょう。
スポーティーな中にも洗練された印象の12月の東京向けの服装は、テラス席でもおしゃれに目立てること間違いなしですよ。
白ダウンジャケット×ニットワンピースの服装
[An3pocket] ポケット付きニットワンピース(着丈短め/着丈長め)
3,960円
街が一気に華やぐ12月の東京では、イルミネーションを見に行くのが楽しみという人も多いですよね。
夜になるとぐんと冷える12月の東京は、ワンピース+ダウンジャケットの服装で完全防備するのが◎。
ライトアップされた空間に映えるよう、服装のカラーは黒よりナチュラル系の柔らかな色合いがおすすめですよ。
グレーコート×ニットワンピースの服装
[MACKINTOSH PHILOSOPHY] ウールカシミヤニットワンピース
30,800円
東京の中心地で働いている場合、悩みの種になるのが通勤時の服装。
電車内では暖房が効いて暑いことが多いため、そこまで気温が低くない12月中旬くらいまでは、脱ぎ着しやすいショート丈のコート+ニットワンピースのレディースファッションが最適です。
足元はタイツ+黒ローファーの組み合わせで、冬らしい季節感を演出しましょう。
黒ギャザーコート×キャメルワンピースの服装
暖かな日差しを感じる12月上旬の東京なら、ニットワンピース+薄手コートの秋向けの服装でちょうどいいことも。
コートはウエストにギャザーがあしらわれているので、ドローストリングをキュッと絞れば理想のフィット&フレアデザインに導いてくれますよ。
お洋服のデザインが控えめなぶん、レオパード柄のストールでアクセントをプラスしたところも東京らしくおしゃれな服装ですね。
黒ハイネックニット×茶色ワンピースの服装
ワンピースはおしゃれだけれど、12月の東京には寒そう…。
そんなイメージを持っている人こそチャレンジしてほしいレディースファッションが、トレンドのキャミソールワンピース+パンツを重ね着した東京らしい服装。
さらにハイネックニット+ショートブーツでスマートに防寒すれば、真冬日の12月でも服装のスタイリッシュさをしっかりとキープできますよ。
黒ジャケット×グレーニットワンピースの服装
カジュアルファッションが人気の東京では、ダウンジャケットは12月の鉄板アウターと呼んでもいいほど。
とはいえモコモコと着膨れする服装が苦手な人は、コンパクトな軽量ダウンジャケットを取り入れてみてはいかがでしょうか。
薄手ながらも暖かさがお墨付きの一着は、きれいめなグレーのニットワンピースとの相性も◎ですよ。
12月の東京向けレディースファッションまとめ
いかがでしたか?12月の東京の気温に合わせた、おすすめのおしゃれなレディースファッションを厳選してご紹介してきました。遠方からの旅行や帰省で現地の東京の気候がわからない場合も、きっと参考になる着こなしばかりですよ。気になるコーディネートを見つけたら、早速参考にしてみてくださいね。
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