「スツール60」の素敵な使い方をご紹介
北欧インテリアの定番であるアルテック「スツール60」。無駄を省いたシンプルなデザインやさまざまな使い方ができるのが魅力です。
そこで今回はスツール60の素敵な使い方をご紹介します。あなたに合った活用例を見つけてくださいね。
北欧インテリアの定番「スツール60」の魅力
フィンランドの家具ブランド「アルテック」の「スツール60」は建築家「アルヴァ・アアルト」がデザインした名品です。
時代に流されない美しいデザインやバリエーションの豊富さ、実用性の高さから、世界中で愛され続けています。
素材にフィンランド産のバーチ材を使い、経年変化が楽しめるのも大きな魅力です。
北欧インテリアの定番「スツール60」のある風景
椅子として使う方法
スツール60はダイニングのサブチェアとしても便利。必要なときにサッと持ってこられるので急な来客の際も安心です。
テーブルやベビーチェア、子供用のバイクと同じカラーを選ぶと統一感のある空間になりますよ。
こちらはアルテックと人気の服飾ブランド「ミナペルホネン」がコラボしたアイテム。
鮮やかなイエローがダイニングの主役になっています。
リズミカルに並んだサークル模様は全て刺繍。そこにあるだけで部屋全体の雰囲気が華やぎますね。
スツール60はキッチンに置いておくのもおすすめ。家事の合間にちょっと腰かけて休憩するのにぴったりです。
煮込み料理をしながら本を読んだり家族に内緒でお気に入りのお菓子をつまんだりしてもいいですね。
洗面所にスツール60があれば座って歯磨きしたり洗濯かごを置いたりするのに便利です。
コンパクトで邪魔にならないので使わないときは隅っこに置きっぱなしでOK。使いたいときにすぐ手に取れるのが嬉しいですね。
サイドテーブルとして使う方法
座るだけでなくコーヒーテーブルとして使うのもおすすめです。軽量かつ小ぶりなので持ち運び楽ちん。
テレビの前やソファーの横などお気に入りの場所を見つけてくださいね。いつものティータイムがもっと楽しくなりますよ。
ソファーの隣に並べればあなただけのサイドテーブルが完成します。
お気に入りの雑誌やドリンクをセッティングして贅沢な時間を満喫しましょう。
家にいながらお洒落なカフェでくつろいでいるような気分になれますよ。
ベッドサイドでもスツール60が大活躍。スマホや眼鏡、アロマディフューザーなど、必要なものを手の届く場所にセットしておけるので安心です。
使わないときは画像のように好きな雑貨をのせてディスプレイを楽しみましょう。
飾り棚として使う方法
座面が平らなので座るだけじゃなく、ものを飾りたいときにもぴったりです。こちらは観葉植物を置いて日光浴中。
ちょこんと上にのせるだけでディスプレイしているように見えるのが魅力です。植物もなんだか嬉しそうですね。
お気に入りの雑貨を並べればディスプレイコーナーに早変わり。
こちらは北欧インテリア好きに人気の、「リサラーソン」の陶器のオブジェを並べています。
置物だけでも素敵ですが、スツール60の上に飾ることで陶器の温かみが一層引き立ちますね。
こちらは花瓶や観葉植物、ドライフラワーなどを組み合わせ、ナチュラルに仕上げています。
座面の淡い色合いにフレッシュなグリーンが映えますね。その日の気分や季節に合わせて自由に飾り付けを楽しみましょう。
荷物置きとして使う方法
存在感のある大きめの加湿器もスツール60にのせればスタイリッシュな雰囲気に仕上がります。
床置きしないので掃除がしやすいのも嬉しいですね。ちょうちょ柄のクッションと同じブルーをチョイスすればまとまり感がうまれます。
こちらはキッチンカウンター横で荷物置きとして使っています。フェルトのバッグの中には新聞や雑誌、カメラの三脚が入っているそう。
生活感がでやすものも一つにまとめてスツールにのせるとインテリアの邪魔をしません。
スツール60は見せる収納にもおすすめです。寝室の端っこに置き洋書をラフに重ねれば、外国のホテルのような雰囲気に仕上がりますよ。
読みかけの本をバサッと置いても出しっぱなしに見えないのが嬉しいですね。
頻繁に使うけれどそのままだと生活感がでてしまうものは、かごに入れてスツールの上にのせましょう。
床に直接置かないことでスッキリ見えますよ。いすの脚のナチュラルな風合いが木製のテレビボードにマッチしていますね。
使い方はあなた次第♪あると便利なスツール60
場所や目的に合わせていろいろな使い方ができるスツール60は、一脚あると便利です。一度使えばいくつも揃えたくなりますよ。
数が増えてもスタッキングできるので場所をとらないのも魅力です。あなたもぜひスツール60のある空間を楽しんでくださいね。
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