突っ張り棒&棚はやっぱり便利!
最近はどの100円ショップでも突っ張り棒が販売されていますし、より丈夫な突っ張り棒ならニトリやカインズホームなどのホームセンターなどで手に入りますよね。
今回は突っ張り棒と突っ張り棚を使った収納アイデアを紹介させていただきますので、ぜひ収納の参考にしてください♪
突っ張り棒&棚の活用アイデア
洗濯機上のスペースで活躍
洗濯機の上のスペースに2本の突っ張り棒と突っ張り棚を置き、洗濯かごや洗濯グッズを収納されているそうです。
洗濯かごが斜めになるように棒を設置することで、洗濯かごの中の衣類を出し入れしやすくなりますね。
子供服の収納
重さに耐えられる強力突っ張り棒をクローゼット内に2本設置し、子供服を吊るして収納されているそうです。
クローゼット内の衣類をすべて吊るして収納することで、洗濯物をたたむ手間が省けますね。
季節に合わせて衣類の位置を変えるだけで、衣替えができるところが便利です。
ブランコハンガーを作る
突っ張り棒は突っ張るだけではなく、ひもなどで吊るして使うこともできます。
ハンガーパイプにひもを巻き付けてあげれば、このように吊るして収納できるので便利ですね。
ひもの長さを調節してあげれば、子供の成長に合った高さに調節できます。
デッドスペースを活用
デスク下の空いたスペースに2本の突っ張り棒を取り付けて、ワイヤーバスケットを差し込んでいるそうです。
ウッドデッキに出る用のサンダルを収納しているそうですが、何でも収納できるので便利ですね。
壁面を活用する
クローゼットの中の壁面に突っ張り棒を3本取り付け、帽子やスカーフ、マフラーなどを収納されていますね。
突っ張り棒にそのままかけるもよし、フックなどを使って吊るして収納するのもおすすめ。空間を余すことなく使われているところが素敵です。
同じくクローゼットの収納に突っ張り棒が使われているのですが、突っ張り棒とS字フックのW使いもおすすめです。
最近ではストッパーがついているS字フックも販売されているので、S字フックの落下を防いでくれます。
このようにデッドスペースを活用することで、より収納力がUPしますね。
トイレの上に突っ張り棚
棚を増やしたいという場合には、突っ張り棒ではなく突っ張り棒を使うのがおすすめです。
廊下のスペースに突っ張り棚をつけてあげれば、このようにおむつやティッシュなど日用品のストックを収納できます。空間を最大限に活用されているアイデアですね。
ペットコーナーで活躍
ペットシーツが置かれている場所に突っ張り棒を取り付け、トイレットペーパーを吊るして収納されています。
トイレットペーパーストッカーとの合わせ技で、使い勝手抜群の空間に。使うものを使う場所の近くに収納することで、快適な暮らしが手に入ります。
カーテンをつける
突っ張り棒を使ってカーテンをつけるのもおすすめです。目隠しにもなりますし、壁に穴を開けたりせず取り付けられるところが便利ですね。
真っ黒な突っ張り棒は、おしゃれで生活感を感じさせません。
ストッパーとして使う
突っ張り棒は収納用品として使うだけではありません。
棚の奥に突っ張り棒を取り付ければ、収納ケースが奥に入らないようにストッパーの役割も果たしてくれます。
棚の奥行きが長くて使いにくいという場合には、突っ張り棒を使って収納しましょう。
アウターを掛けるスペースとして活用
玄関の空きスペースに突っ張り棒を取り付け、アウターを掛けるスペースとして使われています。
秋冬はアウターを着て出かけるので、いつもより収納スペースが必要になりますよね。
突っ張り棒を使えば、一時的に収納スペースを増やせるのでおすすめです。
ケース内の仕切りとして使う
収納ケースの中にミニサイズの突っ張り棒を取り付けて、空間を仕切って使っているそうです。
このようにお皿を立てて収納できるところが便利ですね。
突っ張り棒はサイズも豊富なので、収納したいものや収納したい場所によって選んで使いましょう。
突っ張り棒を活用しよう!
今回は突っ張り棒の活用アイデアを紹介いたしましたが、収納したいものやしたい場所によって突っ張り棒や突っ張り棚を使い分けましょう。
とても便利なアイテムなので、ぜひ収納にお役立てください。
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