おしゃれなカウンターキッチンのインテリアをご紹介!
開放的でおしゃれな雰囲気にしてくれるカウンターキッチン。だけどつい物を置いてしまったりして、生活感が出てしまうこともありますよね。
今回は、そんなカウンターキッチンをおしゃれにするレイアウトのコツをご紹介します。
カウンターキッチンには対面式だけではなく、一部壁付けなどいろいろなパターンがありますが、素敵な実例をたくさん用意しました。自慢したくなるカウンターキッチンの作りを、ぜひ参考にしてみてください。
カウンターキッチンのインテリア《シンプル》
シンプルにするコーディネートのコツ①
シンプルなインテリアにするために一番重要なのは、物を置かないこと。作業台の上に何もない状態だと、とてもスッキリした印象になります。
こちらの実例では、調理家電は電子レンジ一つのみです。
ほかは扉付きの家具など見えない場所に収納しているので、とてもシンプルなインテリアになっています。
シンプルにするコーディネートのコツ②
色を統一するのも重要なポイントです。こちらのカウンターキッチンは、白に統一されています。
また、家具の材質も統一されているので、よりシンプルに感じられます。
このように、全体のコーディネートを統一させると簡単にシンプルなインテリアを作れます。
扉付きの家具を上手に使ったインテリア
シンプルなインテリアではカウンターキッチンの作業台に、何も置かないようにするため収納場所が必要になります。
収納家具は扉付きのものを選んで、中が見えないようにするのがおすすめです。
カウンターキッチンの背面に収納が配置されていても、扉がついているとスッキリとした印象になります。
これから家具を購入するときは、ぜひ扉付きのものを選んでみてください。
北欧テイストを取り入れたコーディネート
シンプルなインテリアでも木製の家具を取り入れると、温かみのある北欧テイストのコーディネートになります。
こちらの実例では、冷蔵庫も木目になっていてキッチン全体がおしゃれに統一されています。
現在のカウンターキッチンが木目調なら、ほかの家具も木製に統一させて、北欧テイストのインテリアにするのも素敵ですね。
モノトーンでシンプルにしたインテリア
白と黒の2色に統一したモ、ノトーンインテリアもシンプルにしたい方におすすめです。
調理家電には白や黒のものが多く出回っているので、色をそろえるのは簡単にできます。
こちらの実例では、ドアがキッチンの背面にありますが、ドアの黒を上手に取り入れてモノトーンインテリアを完成させています。
カウンターキッチンのインテリア《狭い部屋》
カウンターをテーブルにしたレイアウト
お部屋が狭いとダイニングテーブルを置くスペースに困りますよね。
こちらの実例のように、カウンター部分をそのままテーブルとして使う方法。
新たにテーブルを用意する必要がないので、お部屋のスペースを有効活用できます。
購入する家具もダイニングチェアだけでいいので、お財布にも優しいレイアウトになります。
カウンターにテーブルを配置したレイアウト
先ほどのレイアウトに似ていますが、こちらはカウンターキッチンの前に、奥行きの少ないダイニングテーブルを配置したレイアウトです。
カウンターが小さい場合におすすめで、テーブルとイスのコーディネートを作りやすいのが特徴になります。
また軽食を食べたり、お子様が宿題をしたりと自由に使えるテーブルがあると何かと便利ですね。
ソファでリラックスできるレイアウト
ダイニングチェアの代わりに、ソファを配置したレイアウトです。
こちらの実例では、カウンターキッチンの壁がちょうどよい仕切りとなっています。
食事をしないときは、テレビを見たりとリラックススペースとして活用できます。
1か所で何通りもの使い方ができるので、お部屋が狭いけどソファも欲しい!と思っている方におすすめのレイアウトです。
カフェのようなコーディネート
カウンターキッチンといえば、カフェ風インテリアといっても過言ではないくらい人気のコーディネート。
たとえお部屋が狭くても、十分にカフェ風インテリアを楽しめるんです。
カウンターをまるでお店のようにディスプレイすることで、カフェのような雰囲気を作り出せますよ。
こちらの実例のように、おしゃれにDIYしてみても素敵ですね。
ナチュラルなテーブルで北欧テイストにコーディネート
狭いお部屋でもテーブルを木製にするだけで、北欧テイストのインテリアを楽しめます。
対面式のキッチンの場合は、背面の壁をディスプレイとして使えるので活用してみましょう。
狭いお部屋では収納場所に困ることが多いですよね。
調理小物を収納するだけではなくおしゃれに飾ることで、全体のコーディネートを楽しめて一石二鳥ですよ。
カウンターキッチンのインテリア《広い部屋》
カウンターキッチンに収納をつけたレイアウト
広いお部屋でダイニングテーブルを置くスペースが十分にある場合には、カウンターキッチンの壁を収納やディスプレイスペースにしてみて。
リビングでよく読む本を収納したり、お気に入りの写真を飾ったり。
家族が毎日集まる場所なので、とびきりおしゃれにレイアウトしてインテリアを楽しんでください!
カウンターに対して横向きに配置したレイアウト
カウンターキッチンの横に広い空間があるなら、ダイニングテーブルを真横に配置するレイアウトもできます。
通常の対面式よりも料理をすぐに並べられるし、後片付けも簡単。
ダイニングスペースが仕切られた感覚になるので、食事に集中できるのも良いところです。
こちらの実例のようにおしゃれなインテリアだと、毎日の食事がより楽しみになりそうですね。
思い切ってソファだけを配置したレイアウト
カウンターキッチン=ダイニングテーブル、という発想を根本から変えたインテリアです。まさかここにソファがくるとは・・・。
意外ですが、この配置にするとお料理しながらテレビが見れちゃうかもしれないですね。それにソファに座る家族との会話も楽しめそう。
革張りのソファと観葉植物がお部屋全体の雰囲気をおしゃれに演出していますね。
海外インテリアを意識したコーディネート
カウンターキッチン横に丸いダイニングテーブルを使ったインテリアです。
ダイニングテーブルには長方形のイメージが強いですが、丸いテーブルを使うことで海外インテリアの雰囲気に。
ペンダントライトや椅子もいろいろな形のものを使っていて、インテリアへの思いが感じられます。
観葉植物も大きなものを取り入れていて、とてもおしゃれにコーディネートされていますね。
木製の家具で北欧テイストにコーディネート
カウンターキッチンの壁を白い板にして、ダイニングテーブルはナチュラルな木製にしたインテリア。
ダイニングテーブルとは別に、作業テーブルが壁付けされたレイアウトになっているので、ちょっとした家事をするのに使い勝手がよさそう。
キッチン背面も北欧小物でディスプレイされていて、とても可愛らしいキッチンです。
カウンターキッチンのインテリアまとめ
カウンターキッチンのおすすめインテリアはいかがでしたでしょうか?お部屋の広さに合わせたレイアウトや、家具の取り入れ方についてご紹介しました。
カウンターキッチンはオープンで開放的が得られる一方で、お部屋全体の雰囲気に関係します。ぜひ、自分好みのインテリアにして毎日の生活を楽しんでみてくださいね。
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