マスク収納の実例とおすすめアイテムをご紹介
新型コロナウイルスの影響でマスクが必需品な生活になりました。「頻繁に使うものだけど収納方法が決まらず、買ったときの箱のまま。」という人は少なくないのでは?
マスク収納で意識するのは使いやすさと衛生面。今回はマスク収納の実例と、おすすめアイテムをご紹介します。
マスク収納の実例
玄関のマスク収納
玄関のシューズクロークにマスクを収納しています。靴を履いたままで出入りできるので、用意するのを忘れてもサッと持ち出せます。
また半透明のケースなら、程よく生活感をカバーしつつ、在庫量の確認できて便利です。
100均のプラスチックボックスに入れたマスクは、玄関が定位置。フタがないので、ワンアクションで取り出しができます。
その反面、個別包装ではないマスクだと衛生面が気になるところ。使用する前にマスクスプレーをひとふきすれば、安心して使えますよ。
洗面所のマスク収納
ダイソーのクリアポーチを使い、洗面所にマスクを収納。ポーチの片面をハサミで切り、片手でサッと取れるようにしています。
カットするとき、大きめにくり抜くのがスムーズに引き出すための秘訣。透明なので、一目で残量を確認できるのも嬉しいですね。
こちらは、洗面台の下にマスクを収納。鏡の前で身支度しながら取り出せるので便利です。
無印良品の「ポリプロピレンメイクボックス」を使えば、見た目もスッキリ。半透明なのでフタを開けなくても何が入っているか分かるのが嬉しいですね。
リビング・キッチンのマスク収納
リビングの木製棚の引き出しを使った、マスク収納です。無印良品のファイルボックスを3つ使い、リモコンや絆創膏などのスペースと区別しています。
大人用と子供用を分ければ目当てのサイズをサッと取り出せますよ。
こちらも無印良品のボックスをマスク収納に使っています。キッチンカウンターの引き出しが定位置です。
サイズの違う大人用と子供用のマスクを分けることで、見た目もスッキリ。引き出しの中にモノを詰め込みすぎず余裕をもたせれば、在庫チェックも楽ちんです。
マスク収納に便利なアイテム
無印良品のアイテム
無印良品の「スチール工具箱1」は、マスクがちょうどおさまるサイズ感。
購入時の箱のままだと、開けっ放しによるホコリが気になる方も多いのではないでしょうか?工具箱ならフタがぴったり閉められるので、衛生面も安心ですよ。
工具箱は、男性・女性用、子供用といったサイズ違いのマスクを別々に収納するのにもおすすめ。
重ねて置いても、スッキリ見えるのが嬉しいですね。毎回フタを開けて確認する必要がないよう、ラベル付けしておきましょう。
無印良品のスチール工具箱は、スタイリッシュなデザインがお洒落。
インテリアの邪魔をしない、シンプルなルックスと清潔感ある白色が素敵です。
リビングや玄関など人目に付く場所で見せる収納にしても様になりますよ。
小物の仕分けに便利な無印良品の「EVAケース・ファスナー付 B6」は、マスク収納にもおすすめ。
薄型でかさばらないので旅行や出張の際、持ち運びケースとして使ってもいいですね。半透明なので在庫量を確認しやすいのも魅力です。
100均のアイテム
左側のセリアの「ストレージケース」や、右側のダイソーの「粘土ケース」もマスク収納におすすめ。
フタ付きで重ねられるので、サイズ違いで分けたい方にぴったりです。
中身が透けないため、スッキリとした印象に仕上がります。清潔感あるホワイトはモノトーンインテリアにもお似合いですよ。
粘土ケースを使ったマスク収納。男性・女性用、子供用と種類別に分ければ、自分のサイズを探す手間が省けますね。
マスクだけでなく、ソーイングセットやフェルトなども同じケースにすることで統一感のある収納に仕上がりますよ。
その他のアイテム
[Lbc with Life] tower タワー マグネットマスクホルダー
2,200円
モノトーンカラーがモダンな印象のマスクホルダー。スリムなシルエットに、洗練された雰囲気を感じます。
玄関のドアにマグネットで取り付け、サッとマスクを取り出せるのが魅力的。扉に磁石が付かない場合は、棚などに置いて使えますよ。
[BAYFLOW] マスクディスペンサー60
3,850円
こちらは、徳用マスク約60枚おさまるマスクディスペンサーです。たっぷり収納できるので、毎日使う方にぴったり。
フタを開けるだけで簡単にセットできるのが嬉しいですね。マスクの紐を上にして入れると、一枚ずつスムーズに取り出せますよ。
[LEPSIM] 【WEB限定】マスクケーススマート 925130
1,980円
マスクを約50枚収納できるケースです。広々とした取り出し口のおかげで、最後の一枚まで使いやすいのが魅力的。
フタは片手で開けられるため、バッグを持っているときなど、もう片方の手がふさがっていても快適です。
マスク収納は使いやすい場所と衛生面を意識するのがポイント
毎日使うマスクは、家族が手に取りやすい場所に収納するのがポイント。また気になるホコリ対策も意識しながら、保管方法を考えましょう。今回ご紹介したアイデアを参考に、ライフスタイルに合ったマスク収納を見つけてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物