10畳縦長LDKのレイアウト実例!
10畳ほどの広さがあるLDKは、一般的な間取りでどんなレイアウトもしやすい、自由度の高さが魅力的ですね。
しかし、自由度が高い部屋だからこそ家具の配置に悩んでしまいやすいのではないでしょうか?
そこで今回は、10畳縦長LDKの素敵なレイアウトやインテリアコーディネートについて、実例を交えつつご紹介いたします!
10畳縦長LDKのソファレイアウト
10畳縦長LDKリビングの白ソファレイアウト
ナチュラルなテイストのインテリアのダイニングと、リビングなど部屋を区切るように配置した白いソファ。
大きいサイズのソファは、存在感があるからこそどんなテイストのインテリアにも合わせやすい白でコーディネートするのがおすすめですよ。
こちらのお宅はナチュラル系インテリアですが、ソファに白いカバーを掛けてLDKにマッチしたソファになっていますね。
空間を自然に仕切る10畳向けソファレイアウト
こちらも10畳の縦長ダイニングとリビングを区切るようにソファを置いています。
ダイニングに背を向ける形でソファを置いていますが、ダイニングチェアとソファのテイストを合わせてコーディネートしているので、しっかりと部屋を区切られた印象ありません。
窓からの光を多く取り入れてLDKを広く明るく見せることができますよ。
サイドテーブルと組み合わせたソファレイアウト
10畳LDKでソファに座って過ごす時間をより快適にしたいときには、サイドテーブルを置くインテリアコーディネートがおすすめです。
縦長LDKの壁とソファの間にサイドテーブルを置くことで、壁とソファの間のデッドスペースを活用することもでき、テーブル下にカゴなどをおいて、部屋の収納スペースとして使ってもGood!
縦長リビングに合うシンプルなソファレイアウト
10畳縦長LDKのリビングには、シンプルなインテリアでシルエットがスッキリ見える脚が細めのソファをコーディネートするのがおすすめ。
フローリングやテーブル類と木製家具でコーディネートしているので、ソファをインテリアの中に溶け込ませてくれます。
ソファの下に空間ができることから、掃除もしやすそうですね。
10畳縦長LDKリビングの窓際ソファレイアウト
窓際にソファを配置しその前にこたつを置く、冬ならではのレイアウトです。
こうするとリビングで家族全員が団らんできるレイアウトになりますね!
縦長LDKはリビングとダイニングなど、部屋を区切るようにソファを配置したコーディネートが多くなりますが、このように窓際に家具を配置すると、リビングとダイニングの間を広く使えそうですね。
10畳縦長LDKのテレビレイアウト
10畳縦長LDKで見やすいテレビレイアウト
縦長リビングの場合はカウンターキッチンから見て奥の壁にテレビを配置することで、リビングだけでなくキッチンやダイニングなどどの部屋からもテレビが見やすくなる配置になります。
さらにキャスター付きのテレビ台を使えば、LDKのどこからでもストレスなくテレビを見ることができますよ。
10畳縦長LDK向けの壁掛けテレビレイアウト
リビングのこちらはL字型のLDKですが、縦長の間取りの場合でも取り入れられる部屋の配置アイデアです。
テレビを壁掛けするためテレビ台は不要で、ニッチもあるため壁掛けテレビが大きいサイズでも圧迫感がありません。
さらにセンターテーブルを置いていないリビングコーディネートのため、部屋のスペースを広く使えます。
モノトーンインテリアに合うテレビレイアウト
こちらもテレビを壁掛けにして、ソファを対面にレイアウトしています。
ホワイトインテリアの要所に差し色として黒いアイテムを配置しています。
黒などの暗く濃い色は小さく見えるため、大きい家具でも意外と圧迫感を感じないでしょう。
10畳ではないLDKでも取り入れやすい、配色を利用して部屋を広くおしゃれに見せるインテリアコーディネートですね。
こたつ派さんに◎縦長LDK向けテレビレイアウト
こたつに入りながらテレビを見られる部屋のインテリアコーディネートは、冬になると定番の光景ですよね。
生活感の出やすいこたつも、グレーを基調としたインテリアならおしゃれですよ。
ソファの代わりに大きめのビーズクッションを置くと、背もたれに遮られず10畳ある縦長LDKでもキッチンから各部屋が見通せます。
ニッチ部分を活用したテレビレイアウト
10畳縦長LDK以外でも取り入れたいのが、テレビを配置するスペースとしてニッチを作ることです。
賃貸では難しいですが、これから新築を検討している方はテレビをレイアウトしたいスペースをニッチにすることで、テレビやテレビ台を置いてもスッキリと見せることができます。
センターテーブルも小さめにしておくと、リビングがより広く見えますね。
10畳縦長LDKのダイニングレイアウト
10畳縦長LDKアイランドキッチンのレイアウト
カウンターキッチンにダイニングテーブルをピッタリくっつけて一続きにできるのは、間取りが長方形のLDKだからこそできる配置です。
キッチンとテーブルが横並びに配置されていると調理スペースとしても使えますし、お料理完成後にサーブもしやすくなりますね。
子供がお絵かきしたり宿題したりもできるので、子供を見守りながら料理もできます。
10畳縦長LDKの対面キッチンレイアウト
こちらもカウンターキッチンに、ダイニングテーブルをコーディネートしたレイアウト実例です。
小さな子供がいるお宅なら、対面キッチンから見える位置にラグを敷いてキッズスペースにしても良いでしょう。
そうすることで、キッチンで料理中のとき、ダイニングでくつろいでいるときでも子供の様子を見守りやすくなってGood!
10畳縦長LDKのホワイトインテリアなレイアウト
真っ白の家具でインテリアコーディネートした部屋なので、ダイニングテーブルも白で統一!
統一感のあるインテリアをソファは黒にしてインテリアの差し色にしていて素敵ですね。
カウンターキッチンからはお料理や洗い物をしながら、シンプルながらメリハリの効いたおしゃれな10畳のホワイトインテリアを一望できます。
縦長ダイニング&キッチンのナチュラルなレイアウト
こちらはカウンターキッチンと、ダイニングテーブルを離してレイアウトした部屋の実例です。
カウンターやフローリングと同じ木目調のテーブルを配置したナチュラルコーディネートのインテリアなので、大き目のダイニングテーブルを置いてもダイニングが10畳LDKよりも広く見せることができますね。
カウンターにダイニングテーブルをくっ付けないと、ダイニングテーブルに座れる人数も増えてGood!
10畳縦長LDKで空間を上手く分けたレイアウト
R下がり壁を取り入れた細長いLDKは、カーテンを取り付けることでリビングとダイニングを仕切ることができます。
薄いレースのカーテンならダイニングまで窓からの光を取り入れながら空間を分けることができ、10畳LDKを区切っても部屋が狭く感じることもありませんね。
10畳縦長LDKのレイアウト実例まとめ
10畳縦長LDKで活用したい部屋のレイアウト実例をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ご紹介した中には10畳縦長以外のお宅もありますが、縦長LDKでも活用できる、取り入れたいコーディネートアイデアがばかりです。
マンションでも戸建てでもできる配置アイデアなので、ぜひ参考にしてご自宅のLDKを使い勝手良く素敵にレイアウトしてみてくださいね。
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