スッキリ片付く【おもちゃ収納】
クリスマスやお正月でおもちゃが増えた!とお困りのご家庭も多いのではないでしょうか。ごちゃごちゃになってしまう前に、しっかりと収納を整えておきたいですよね。
今回は、収納上手さんたちのスッキリ片付く【おもちゃ収納】をご紹介します。マネしたくなる収納ばかりですので、ぜひ最後までご覧ください。
おもちゃを【まとめて】収納
「パイン材ユニットシェルフ」を使おう。
たくさんのおもちゃを、無印良品のパイン材ユニットシェルフでまとめて収納されています。
キッズ用デスクや絵本収納も一緒になっていて、とてもおしゃれですよね。デスク前の壁収納には、IKEAのスコーディスを活用されています。
シンプルなデザインのシェルフなので、お子さんの成長に合わせて使い方を変えられますよ。
ランドセルや教科書収納にも、ピッタリですよね。無印良品の収納用品が綺麗に収まるのも嬉しいポイントです。
こちらでは、無印良品のやわらかポリエチレンケース(大サイズ)とポリプロピレンケースを並べておもちゃを収納されています。
無駄なスペースなくピッタリ収まっていて、気持ちが良いですね。
「カラックス」を使おう。
縦置きでも横置きでも使える、IKEAのカラックスです。シンプルなデザインで、たっぷり収納できるのでリビングのおもちゃ収納にもピッタリです。
棚に入らない大きなおもちゃも上に並べて飾るように収納できますよ。
カラーバリエーションも豊富で、ホワイトの他に木目調グレーやブラックブラウンなど6色のカラーが揃っています。
インテリアに合わせて選べるのは嬉しいですよね。サイズも選べるので、お部屋にピッタリなアイテムを見つけられますよ。
「トロファスト」を使おう。
IKEAのおもちゃ収納といえば、トロファストですよね。
しっかりと頑丈な木製フレームと軽くて扱いやすいプラスチック製のボックスを組み合わせた、収納アイテムです。
引き出し式で、お子さんでも簡単にお片づけができますよ。
おもちゃに合わせてボックスのサイズが選べるので、形状や大きさの違うおもちゃもまとめて収納できます。
こちらでは、93x44x53cmタイプを2つ並べて活用されています。フレームやボックスはカラーバリエーションも豊富なので、選ぶのも楽しいですよ。
フレームの上は、収納に使うのはもちろんですが、ディスプレイスペースや遊ぶスペースにもピッタリです。
ウォール用の小さいサイズのトロファストを重ねて収納を増やすこともできますよ。
「キャスター付きラック」を使おう。
クローゼットや押し入れでおもちゃを収納する際にオススメなのが、キャスター付きラックを使った収納です。
キャスターがあるので、お子さんでも軽々おもちゃを取り出せますよ。こちらでは、山善の押入れ収納ラックを活用されています。
ラックの中にボックスを入れて、小さなおもちゃも種類ごとにスッキリと収納されています。
ポイポイっと入れるだけなので、小さなお子さんでも自分でお片付けができますね。持ち手があって引き出しやすいのも、嬉しいポイントです。
【長い】おもちゃを収納
「S字フック」を使おう。
長さがあって収納が難しい変身ベルト。こちらでは、ラックにS字フックを掛けて収納されています。
お子さんが自分で選んで取り出せるのが、良いですよね。S字フックを掛ける場所がない場合は、シールタイプのフックなども使えますよ。
「傘ホルダー」を使おう。
鬼滅の刃の影響で、お家に剣や刀がある!という方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、セリアの新商品の吸着シート傘ホルダーを活用して剣をスマートに収納されています。内径約3cmと約4.3cmの輪、2つセットです。
片手で、こんな風にスポッと取り出せます。コンパクトに収納できて倒れる心配がないのが良いですよね。
魔法のステッキなど他の棒状のおもちゃも、内径のサイズが合えば同じように収納できますよ。
【電車・車】のおもちゃを収納
「スクッブ」を使おう。
お布団や毛布などの収納に人気のIKEAのスクッブ。実は、プラレールなどの電車のおもちゃ収納にもピッタリなんです。
サイズ展開が豊富なので、おもちゃの量に合わせて選べますよ。
仕切り用スクッブを組み合わせることで、ごちゃ混ぜになりがちなレール類も使いやすく収納できますよ。
ファスナー式の蓋付きで、カラフルなおもちゃを簡単に目隠しできるのも、嬉しいポイントですよね。
「ポリプロピレンケース」を使おう。
どんどん増えてしまうプラレールなどの電車のおもちゃ。そんなおもちゃ収納には、追加しやすい無印良品のポリプロピレンケースがオススメです。
こちらでは、引き出し式・横ワイド・薄型に並べて収納されています。
「トイラック」を使おう。
飾るように収納するなら、towerのミニカー&レールトイラックがピッタリです。
棚板は裏表の2way仕様で、ミニカーとレールトイが収納できるようになっています。遊びの延長線上でお片付けできるのも良いですね。
【細かい】おもちゃを収納
「レターケース」を使おう。
細かいおもちゃの代表といえばレゴですよね。色や種類がたくさんあって、スッキリ収納するのが難しいおもちゃです。
こちらでは、ニトリのレターケースを使って種類ごとに収納されています。
中にも仕切りが付いているので細かく綺麗に分けて収納できますよ。
この収納法ならパーツを1つ1つ探す手間が無くなり、作りたい物をすぐに作り始められますね。透明でラベリング入らずなのも魅力の1つです。
「セクションケース」を使おう。
カラーが混ざると面倒なアイロンビーズやウォータービーズなどのビーズ類。
こちらでは、ダイソーのセクションケースを使って収納されています。ミリ単位で仕切りの位置を動かせるので、細かいおもちゃの収納にもピッタリです。
スッキリ片付く【おもちゃ収納】まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、収納上手さんたちのスッキリ片付く【おもちゃ収納】をご紹介しました。お子さんが自分でお片づけできるような収納やスッキリおしゃれな収納まで、色んなマネしたくなる収納がありましたよね。ぜひ、ご自宅でもおもちゃ収納を見直してみてくださいね。
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